三人称一元視点で地の文に主人公の心の声を書いても良い?/新人賞下読みが回答

2015/04/19(日曜日) 14:19:21の質問

こんにちは、たろうです。

三人称一元視点で書こうと思っているのですが、地の文に直接主人公の心の声を書いても良いのでしょうか?
例えば主人公が殴られたとして

aの頬に衝撃が走る。
そのまま横に吹き飛ぶと地面に叩きつけられた。
痛ってぇ……。
aは地面をごろごろと転がりながら唸った。

このように表現しても許されますか?

●下読みジジさんの回答

大丈夫です。
ただし、多用すると陳腐になりますので、要所要所で使うようにするべきかと思います。

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コメント

  1. あまくさ より:

    >三人称一元視点で書こうと思っているのですが、地の文に直接主人公の心の声を書いても良いのでしょうか?

    三人称の基本からは逸脱していますが、一種の応用技としてプロやアマチュアの上手い人の中には、けっこう普通に使っている人もいるように思います。

    三人称一元視点は、三人称でありながら一人称的な効果を持たせるということが狙いなのだと思うんですね。「視点人物」を強く意識させる手法なので、特定のキャラクター(たいていは主人公)に感情移入させたい時には、一人称か三人称一元視点を採用するのが有効。ただ、一人称には制約が多いし、語り手の主観べったりになりすぎるという問題点もあります。
    三人称一元視点は、地の文に主観描写と客観描写を混在させるという荒業ができてしまう、たいへん頼もしい書き方です。(そういうあざとい手を使わずに視点を固定するだけでも効果はあると思うので、まあ、書き手の好みしだいですが。それと、上手く使わないとグチャグチャになることはウケアイです)

    ちなみに私が三人称で書く場合は、慎重にやりたい時は内心の独白は( )でくくります。ちょっと冒険してみようかと思ったときに、混在させる書き方を使う感じです。