ラノベ作家・三島千廣さんに創作に関する18の質問/『小説家になろう』からデビュー


2015/4/28刊行(Mノベルス)

Q1: 初めてライトノベルに出会ったのはいつですか?

存在自体は中学生くらいの頃から知ってました。学級文庫とかで、クラスの後ろのほうに置いてありました。ただ、私字、読むの好きじゃなかったんでw
ジャンプっ子だったんで、ジャンプばかり読んでました。姉はフォーチュンクエストとか買ってましたね。まだ続いているんですねぇ。おっさんになっちゃいましたよ。

Q2: 初めて小説を書かれたのはいつですか? それはどのような作品でしたか?

20歳くらいのとき、卒業制作でハードボイルド小説を書いて出しました。
サムスペードとかリュウ・アーチャーが好きだったんで。

Q3: 作品はどのようなソフトを使って書かれていますか? あるいは手書きですか?

作品はどのようなソフトを使って書かれていますか? あるいは手書きですか?
もっぱらワードです。手書きは自分の字が汚いのでやりませんね。

Q4: 作品の書き方で(例:クライマックスを先に書くなど)、自分なりの書き方がありますか?

最初と終わりを考えます。あとは順番に中を考えて、あとは順番に書いていけば仕上がります。簡単でしょ!

Q5: 初めて作品を新人賞に応募されたのはいつですか?

厳密にいうと公募に出したことは一度もありません。なろうのタグ付けで、参加できるのMFさんので出しましたが1次も通らずに切られました。
厳しいですね。

Q6: スランプになった、もしくは作家になることを諦めようと思ったことはありますか?

そんなに能動的にやっていたわけじゃないんで。なんとなくなってしまった感じですね。

Q7: アマチュア時代に参考になった本はありますか?(ハウツー本など)

最近ハウツー本を読むようになりました。でも、実際書いたほうが力がつくと思いますよ。

Q8: 尊敬している作家さんはいますか?

船戸与一、西村寿行、夢枕獏、ロス・マクドナルド、笹沢左保諸先生が好きですね。

Q9: アマチュア時代にどのような方法で筆力を高めていきましたか?

たくさん読んでたくさん書くしかないと思います、習うより慣れろです。

Q10: 執筆は、いつもどのような時間帯にされていますか?

暇なときに書きますね。それこそ、昼でも夜でも。短い時間でも1行2行は書けるので、隙をついて。

Q11: 一日の執筆速度はどの位でしょうか? また、ノルマを作っていますか?

とりあえず、毎日ちょっとづつでもいいので書くようにしておりますが。いろいろ忙しいので難しいですね。ほんとは一日3時間は書いたほうがいいと思います。

Q12: 一日にどれくらい執筆に時間をかけておられますか?

日によります。一日休みでも、2、3時間くらいですかね。

Q13: どのような方法でプロットを作られていますか?

まず、全体の流れをあらすじでばっと出して、あとは章ごとに内容を箇条書き程度ですかね。プロでもまったく作んないで書く人もいますし。

Q14: 作品を書く上で何か大事にしている、または心に留めていることはありますか?

ライブ感ですかね。とにかく、山を作ろうとは意識してます。

Q15: 「売れるものを書くべきか」、「書きたいものを書くべきか」、答え辛い質問ではありますが 、もし良ければ意見を聞かせていただけませんか?

断言すると売れるものを書いてほしいです。売れなきゃ、消えるのがこの世界なので。書きたいもの、ニッチ層ならなろうで書きましょう!本質的には書きたくないもの書いても続かないと思いますけど。私はもうなりふり構わず売れ線で行きたいですね。

Q16: プロになれた理由を、ご自分ではどうお考えですか?

かなり運の要素が強かったと思います。公募で賞を取ったわけではないので。やはり能動的に賞へ応募するほうが確率的には高いかと。

Q17: プロになって一番嬉しかったことは何ですか?

やはり印税ですね! これにつきます。
通帳に刻まれる数字を見つめるたびによかったなぁと実感します。

Q18: 最後に、これから三島千廣に続け!と頑張っている方達にアドバイスをいただけませんか?

たくさん書いてドンドン賞に応募してくださいっ。まずは行動しましょう!

新人作家へのインタビュー