ラノベでギャンブル物を書く場合の3つのポイント/新人賞下読みが回答

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たかセカンドさんの質問2015/01/19

少し疑問に思ったことがありますので、お答えいただけましたら嬉しいです。

中高生がメインターゲットであるライトノベルでギャンブルを扱うのは問題がありますか?
現時点では面白く書くための要素は何も考えていないのですが、ふと「中世+ギャンブル」なんて面白いかな? と短絡的に考えてしまいました。

最近はライトノベルの購買層も20代前半まで拡大しているようなので、ひょっとしたら……と思っています。
投稿作でギャンブルなどを扱った作品はあるのでしょうか?
よろしくお願いいたします。

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●下読みジジさんの回答

すでに多数の展開が出そろった中世ネタをさらにひねるのは難しいことですが、だからこそ狙えるベクトルや隙間があるものと思います。めげず、懲りず、怖がらず、何度でもひねりを加えてみてください。

中高生がメインターゲットであるライトノベルでギャンブルを扱うのは問題がありますか?

ギャンブルものは、応募作の題材としてたまに見かけます。
ただ、「ギャンブルの説明」から抜け出せず、物語としてのおもしろさに繋がらないものが多いです。

このジャンルの起点は冲方丁氏の『マルドゥク・スクランブル』(2003/5刊行)かと思いますが、それだけにいろいろ難しい部分があります。
また、ラノベはやはり対象読者層が未成年ですので、お金を賭けるのも厳しいですね。

以上を踏まえて、

1.説明をいかにシンプルにできるか、もしくは説明をいかにおもしろくできるか

2.このギャンブルになにを賭けるのか(命はすでにコミック作品で人気作が複数あるので他のものが望ましいですね。貞操やヒロインの寿命などはラノベらしくできそうですが)

3.お題になるギャンブルと、それに関わる主人公や主要キャラを魅力的に結びつけられる構成ができるか

の3点がクリアできれば戦えるものかと思われます。

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