作者のためになる小説の批評のコツとは?/新人賞下読みが回答

ノトさんの質問2015/01/23

質問のチャンスをいただきありがとうございます。
一次落選の作品に選評をつけるにあたり、注意していることなどありますか?

また、あまり上手くない作品を褒めるコツなどはあるでしょうか?

●下読みジジさんの回答

評価方法はいつでも、すべて同じです。

その応募作の弱点がなにかを指摘することと同時に、応募者の武器や魅力を伝えることです。弱点にしても魅力にしても、「それを見つける」ことを念頭に置いて読むことでかならず目に止まります。

●うっぴーの意見

弱点の指摘だけの批評だと、作者さんのモチベーションを削いでしまいます。プロのクリエーターでも叩かれると凹むので、Amazonのレビューを極力見ないようにしているそうです。

なので、弱点と長所の指摘は、3対7くらいの割合にし、長所の指摘で締めくくるようにして、作者さんのモチベーションにダメージを与えないようにするのが良い批評かと思います。