ドラコンさんの質問 2017/06/06
こんにちは、ドラコンです。ジジさんにお伺いすべきことではないかもしれませんし、お伺いすること自体もかなり迷ったのですが、お伺いします。
小説執筆時や、プロット作成時(特にパソコンに打ち込んで「きちんとした文書」にする際)、自分で書いた小説を読み返す時に、どうしても【録音した自分の声を聞くような恥ずかしさ】を感じてしまいます。
そのため、キーボードを打つ手が止まってしまい、書くことができません。克服法があればご教示いただけないでしょうか。
頭の中で考えたり、手書きの走り書きメモ程度だったりなら、そんなことはないのですが……。
●下読みジジさんの回答
「他人に晒す」機会を得ることで気恥ずかしさは自然と消えます。
私の例で言えば、初めて自分の文章を編集さんに提出したとき、どうにもならないくらい不安ではずかしかったものですが、「大丈夫、読める!」ということで提出を重ねていくことで自然と大丈夫になりました。
ですので、書きかけでも冒頭部だけでもかまいませんので、他の人に見てもらうことで肚は据わるのかな、と思っています。