創作支援

コラム

好きな物とややズレたところに才能が眠っている場合がある!好きなジャンル以外の小説も書いてみよう

「好きな物とややズレたところに才能が眠っている場合がある!」「SF御三家」と称されるSF作家、筒井 康隆の代表作は、ラノベの元祖とも言われる超ヒット作『時をかける少女』(1967年発表)です。先生は、中高生向けの恋愛小説など書きたくなかった...
コラム

小説家のための実力以上の力を発揮できるフロー状態に入る3つのポイント。

ある作家さんによると、自分の小説をつまらないと思って書くと100%おもしろくない作品になるそうです。逆に、俺の小説は超サイコー! おもしれー! 俺って天才! と思って書くと、誰かからおもしろいと言ってもらえるそうです。これは実力以上の力を発...
コラム

散歩をすると良いアイディアが浮かびやすい!創造性を高める散歩の効果

「散歩をすると良いアイディアが浮かびやすい!」作家・桑島かおりさんは、アイディアがなにも出ないときは、図書館の中を散歩しながら本の背表紙を見てキーワードを探してみたり、辞書をめくって言葉と言葉をかけ合わせたりして、面白い設定やシーンを考えた...
コラム

書いた小説を発表した方が良い3つの理由。ポイントが付くことは継続性を生む!

ポイント、ブクマが付くことは継続性を生む。挫折しにくくなる 書籍化される可能性は0ではない。歳を取ってから後悔しないですむ。 小説を書いているけれど、発表するのは嫌という人は多いようです。恥ずかしさがあるからだと思いますが、今は、なろうやエ...
コラム

友人や家族にアイディアを話したり、小説の意見をもらうのは大きなプラスになる!大作家スティーヴン・キング成功の秘密

脳科学者の中野信子さんによると、アイディアを次から次へと出すために有効なのは、「アイディアを人に話すこと」だそうです。何か小説のネタを思いついたら、家族や友達に話すようにすると、アイディアがマシンガンのように出やすい脳になるそうです。— う...
コラム

読者の評価に一喜一憂すると心を病む。評価は変わる物。天才でも失敗することがある。

作品の評価は変わる。天才でも失敗することがある。 なので作品を無視されても酷評されても、必要以上に落ち込まないようにすることが大切です。 「読者の評価に一喜一憂しない。評価は変わる物」例えば、アンデルセンは童話作家として有名ですが、最初は恋...
コラム

努力不要!長編小説を最後まで書ききるコツ「キリの悪いところで終わらせる」

長編小説を最後まで書ききるコツ。「キリの悪いところで終わらせる」セリフの途中など中途半端なところで終わらせると、「早く続きが書きたい!」とモチベーションを保ちやすくなります。また、脳が執筆から離れた間も小説のことを無意識に考え続け、良いアイ...
コラム

誰でもかんたんに創造性を高められる3つの行動。笑うと良いアイディアが生まれる!

バルチモア大学の研究によって、創造性を高める3つの行動が明らかになっています。効果が高い順に1位・笑う2位・散歩する3位・甘い物を食べるこれらをした直後にアイディアを練ったり、考えをまとめたりすると効果的です。家で簡単にできて、最も効果が高...
コラム

誰でもできる!アンチを味方に変えて夢を実現するたった1つの方法!

小説を書いて発表していれば、アンチから叩かれたり、批判されたりすることがあります。見知らぬ人から悪意をぶつけられれば、作品を発表するのが怖くなったり、自信を失って、創作意欲が殺されてしまうこともあるでしょう。そういう時は「もっと人気になって...
コラム

プロ作家の肩書きにこだわると挫折する!小説を書くことを楽しもう!

漫画家になろうとしてはいけない。漫画を描くのだ!漫画を描く以外のことを目的にすると必ず挫折する。「労働者のための漫画の描き方教室」よりこれは小説家も同じですね。アメリカで行われた研究でも「人は成果を求める欲求が強まると、失敗を恐れて創造性が...
タイトルとURLをコピーしました