創作支援

コラム

ファミレスで小説を書いている作家さんが多い3つの理由。才能の次に重要なのは集中力と持続力

ファミレスで小説を書く3つの利点 誰かに邪魔されない環境である 適度な雑音があった方が集中力が上がる 一人で入った場合、小説を書くこと以外、特にやることがない! 村上春樹は、小説家にとって才能の次に必要なのは集中力と持続力(小説を集中して毎...
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好きなことを好きでい続けるの実は難しい。結果に期待しすぎない。無理をしない

小説を書いていると人気などの結果にこだわりすぎて、書く楽しさが二の次になりがちです。 楽しめないと質に悪影響が出たり、モチベーションが失われるという悪循環になりやすいです。 好きなことを好きでい続けるためには、結果偏重にならず楽しめる余裕を...
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人気を出す小説のタイトル付けテクニック「五・七・五」の音にする!

小説の人気を出すためのタイトル付けテクニックとして、5・7・5の音にするというのがあります。例えば「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」 他にもカクヨムのキャッチコピーを5・7・5にしたら、人気が出たという話もあります。 5・7・5は俳句の...
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ラノベの主な購入層は3、40代男性。若者がラノベを読まないのは値段が高くなったから

ラノベの主流な購入層は、30代、40代になっているようです。 若い子がラノベを読まないのはLINEやTwitterなどの影響で長文読解能力が落ちているから、という理由もありますが、 おそらく単純にラノベの値段が高くなっているからという理由が...
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大笑いするとアイディアを閃く力が3倍以上もアップする!よく笑う人に閃きは来る!

バルチモア大学の研究によると、大笑いした後は創造力(アイディアを閃く力)が3倍以上もアップするそうです。 YouTubeのお笑い芸人のネタを見るだけでもOK。 これは笑うと大脳新皮質への血流が増加して、脳の働きが活性化するためだそうです。 ...
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成果を求めすぎると失敗を恐れて創造性が減る!ダメな自分を受け入れよう

作家デビューした人が一発屋で終わる原因の一つは、次に書く小説も必ず書籍化されなくてはならない、というプレッシャーがあるからだと思います。 アメリカで行われた実験によると「人は成果を求める欲求が強まると、失敗を恐れて創造性が減る傾向にある」こ...
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作家に必要なのは自惚れ。俺の小説は超サイコー!と思って書くとおもしろくなる

ある作家さんによると、自分の小説をつまらないと思って書くと100%おもしろくない作品になるそうです。 逆に、俺の小説は超サイコー! おもしれー! 俺って天才! と思って書くと、誰かからおもしろいと言ってもらえるそうです。 作家に必要なのは自...
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作家として食べていくのに最も大切なのはコネ!

フリーランス、40歳の壁――自由業者は、どうして40歳から仕事が減るのか? という本があります。 この本の内容を要約すると 1・フリーランスは40歳になると仕事を依頼する出版社などの人間が年下になるため、仕事が依頼されにくくなる。 2・この...
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簡単に良いアイディアを閃くコツ「小説の執筆を切りの悪いところで終わらせる」

簡単に良いアイディアを閃くコツ。 「小説の執筆を切りの悪いところで終わらせる」 台詞の途中など中途半端なところで終わらせると、脳が執筆から離れた間も小説のことを無意識に考え続け、良いアイディアが浮かびやすくなります。 これはツァイガルニク効...
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つまらない小説かも知れませんが読んでください。と書くと読者が減る!本当につまらないと思われてしまう!

つまらない小説ですが読んでください、とあらすじに書いている人がいますが、これは逆効果です。 作者が自信のない物は、本当につまらないと思われてしまいます。 さらに自己卑下は、作者のやる気も下げるので良いことがありません。 おもしろいから、みん...
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