作家修行

コラム

小説の書き方講座。創作とは芸術ではなくサービス業!

読者に頭を使わせず、ストーリーをストレスなく最後まで読んでもらえるように提供すること。 これがラノベ作家のお仕事です。 文章を理解してもらえなかったり、途中で離脱されたりしたら、それは読者が悪いのではなく、作者のサービス精神が足りないのです...
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小説の書き方。「欠点がある=伸びしろがある!」プロ作家の共通点とは?

欠点を指摘されても心が折れないこと、諦めないこと。 そしてただ書き続けるのではなく、自分に必要な技術、足りない要素は何かを理解し、それを勉強して掴むことが小説家に必要な要素だと思います。 以上は第32回ファンタジア大賞で金賞を受賞した永松洸...
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宿題が指定したゲームを4本してくること!?授業の課題はプロの現場で求められることそのもの。AMGのアニメ・ゲームシナリオ専攻を取材しました!

(AMGとのタイアップ記事です) アミューズメントメディア総合学院(AMG)の小説・シナリオ学科は、卒業生の合計出版点数が680冊を突破したという実績を持つ、日本で一番の総合クリエーター学校です。 今年から「小説・シナリオ学科」にアニメ・ゲ...
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小説の書き方講座。稽古のあいだは大根役者と思え。 舞台にあがったら千両役者と思え

これは日本舞踊の口伝の奥義です。 小説を書く場合もまったく同じで、書いているときは、俺の作品は超おもしれー! と楽しんで書いたほうが明らかにパフォーマンスがあがります。 楽しい気持ちは、文章として作品に反映されるからです。 メンタルは文章に...
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小説の書き方。創作とは大学受験の過去問分析!新人賞対策となろうからの書籍化は同じ方法でできる

●新人賞対策 ・応募先の過去の受賞作を読みこんで傾向をつかむ。 ・受賞作発表の際の選評を読む。審査員がどんな要素を重視しているかわかる。 ●なろうからの書籍化 ・ランキング上位作品を徹底的に読み込んでテンプレを理解し、マネして書く。テンプレ...
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小説の書き方講座。ベストセラー作家が教える上達の2つの基本とは?

アメリカのベストセラー作家スティーヴン·キングは、自らの小説の書き方をまとめた書籍「書くことについて」で、次のように語っています。 「作家になりたいのなら絶対にしなければいけないことが2つある。たくさん読み、 たくさん書くことだ。 私の知る...
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小説の書き方講座。無駄な努力はやめよう!先人から学ばないのは効率が悪い!

昔々、貧しい農村で、数学が好きで独学で勉強している少年がいました。 彼は小学校を卒業した後、働きながら10年間、数学を続け、ある時「新しい公式を発見した!」と、中学校の先生のところに行ったところ…… それは二次方程式の「解の公式」でした。 ...
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プロの小説家になるために必要な鈍感力。失敗に対して鈍感になろう!

作家に必要な鈍感力! 漫画教室を開いている田中裕久さんによると、プロの漫画家になるには「鈍感力」が必要だそうです。 プロと比べて凹まない 批判されて凹まない 失敗して凹まない 以上の3つが挫折しないために重要で、それには鈍感になるくらいがち...
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小説がエタる2つの原因と対策。創作に挫折する人のパターンを解説

✕ 好きなことならがんばれる ○ 好きじゃなくても人から評価されればがんばれる 好きなことなら最後までやり抜けると思い込んでいることが、そもそも間違いです。 小説がエタる、挫折するのは。 そもそも初心者が長編小説を最後まで書くのは超むずかし...
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ブランクOK!小説を書くのに疲れたら3年休んでもプロ作家になれます!

プロ作家になった人には、仕事が忙しくて3年くらい小説を書いていない時期があった。という方が何人もいます。 ブランクがあっても意外と大丈夫なんですね。 ラノベ作家、小鈴危一さんは、壁にぶつかって小説が書けなくなり、数年かけて新作プロットを作っ...
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