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このトピックには3件の返信が含まれ、3人の参加者がいます。1 ヶ月前 高師祐 さんが最後の更新を行いました。

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  • #39665 返信

    高師祐

    注意など。
    おそらく、かなりよみずらいです。その上長文です。
    若干、ボーイズラブ的要素が入っているので、苦手な方はご注意ください。
    物語の便宜上、男性キャラを「ヒロイン」と表記しています。
    登場人物の名前、タイトルなどはまだ決まっていません。(決まった状態でないと投稿していけないのならすみません・・・・・・)

    【人物設定】
    主人公(ヒーロー)
    正義の心で悪を倒す、正義のヒーロー。趣味はボランティア活動と人助け。その熱く、正義感の強い性格のおかげで、周りからは信頼されているが、女性には暑苦しすぎるとモテない。非暴力主義で自分の信じる正義を貫く。欠点はやや無鉄砲なところと、理想の女性像がかなり高望みなところ。
    自分のポジティブな思いの力(愛とか、勇気とか、正義感とか)を使って戦う。

    ヒロイン(男の娘、敵組織の総帥)
    男性。世界を破壊しようとしている、よくある悪の組織の総帥。趣味は読書と散歩ついでの破壊活動。とある理由(後述)で側近以外の男性恐怖症になり、鏡に映る自分の姿まで怖くなってしまったため、仕方なく中性的(どちらかと言えば女子より)の恰好をしている。本当は心優しいが、気を病んでしまい、今は破壊にしか生を見いだせていない。実は非常に家族思い。

    ライバル(魔法少女)
    愛の力で世界を救う、正義の魔法少女。趣味は恋バナとおしゃれ。若干強引なところがある。また、なかなか素直になれない一面があり、本音を伝えるのが苦手。愛の力はすべての生き物を救う、がモットー。愛の力を信じないものには容赦なく攻撃する。
    家族や友人たちへの愛の力で戦う。

    脇役(ヒロインの側近)
    悪の組織の幹部。趣味は料理と掃除。ヒロインの部下唯一の男性で、ヒロインは彼だけ怖がらず接することができる。(理由あり)ヒロインが男性恐怖症になった理由を知っており、とある人物をひどく憎んでいる。ヒロインが傷つけられない限りは温厚な性格で、ヒロインのお父さん的存在。彼を叱ることもある。

    【舞台設定】
    舞台は、ヒーローや魔法少女が普通に存在している世界線の日本。正義の味方たちは普段はボランティア活動など、それぞれの「正義」を行い、敵がやってきたら変身して戦う。物語開始時、日本には、関東に2組織、関西に3組織、東北に1組織、九州四国に2組織、敵が侵略しに来ている(沖縄、北海道は現在は平和)。
    敵の目的は組織ごとにバラバラ。
    正義の味方は敵を倒すとき、殺してしまうか、生かして利用する(知識や財力など)か、を選ぶことができる。しかし、大抵の正義の味方は殺すことを選ぶ。

    物語
    【1】
    主人公は、東京に住む18歳の新米ヒーロー。最近ようやく伝説と呼ばれるドSな師匠から認められたばかり。
    そんな彼は、持ち前の熱い心を出しすぎ、正義の味方たちに指令(この組織と戦え、など)を出す味方組織に嫌われてしまう。おかげで、彼に出された一人前ヒーローとしての初仕事の指令は、「東京を拠点に活動している、現在日本を侵略している中で一番危険な組織を壊滅させること」しかも期間はたったの3か月(ちなみに、作品内での最短敵組織壊滅記録は3か月半)だけで、任務を完遂できなければまた修行に戻るように言い渡される。
    悪は許さん、の心だけで仕事を受けた主人公。だが、敵組織の総帥の画像を見せられると、途端に下心が出る。なんと、その画像の人物は、まさに主人公の理想の美少女だったからだ。
    こんなかわいい子が悪いことをしているなんて、利用されているに違いない、俺が説得して、悪いことをやめてもらおう、そしてあわよくば彼女になってもらおう、と主人公は考える。
    【2】
    主人公はさっそく敵組織に乗り込もうとし、師匠にアドバイスを求める。そして、師匠に、主人公はまだ新米で大した力がないこと、正攻法では絶対に相手に勝てないことを告げられ、主人公は悩んだ末に奇襲攻撃を企てる。
    幸い、味方組織はすでに敵組織にスパイを送り込んでおり、警備のスキができる時間や、敵の総帥が一人になる時間帯などを教えてくれた。ただし主人公を馬鹿にする言葉がついてきた。
    主人公はその時間帯に、師匠が一人前祝いにくれた透明化アイテムを使って透明になり、敵の本拠地に乗り込むことに成功。敵総帥のいる部屋までやってきた彼は、まずは変身せず説得することにした。
    しかし、総帥が攻撃してきたため、仕方なくヒーローに変身することになる。だが、彼が変身した途端総帥はひどくおびえ、攻撃は苛烈なものになる。それを防ごうと主人公は、「敵の総帥に対する恋愛感情」を使い、盾を出そうとする。
    正義の味方のシステム上、技を出すときには、必ず技名を言わなければならない。しかし主人公は、とっさのことに本音を叫んでしまう。「俺と、付き合ってください!」
    盾は無事出現し、敵の攻撃は避けられた主人公。しかし、総帥の放った言葉が主人公の心をえぐる。「黙れ蛆虫! 私は男だ!」
    なんと、彼は美少女ではなく、男だった。そのまま彼は、自分が男性恐怖症であると語る。
    その事実に固まる主人公。その間に騒ぎを聞きつけた美少女ぞろいの敵幹部たちが駆け付け、主人公は彼女たちにぼこぼこにされ、気絶してしまう。
    だが、主人公は、意識が途切れる間際に、総帥に一人の細身の男が話しかけているのを見てしまう。
    主人公が目覚めると、師匠の家のベッドの上だった。敵の本拠地で起こった出来事を伝えると、師匠は嬉しそうに、その組織は自分が一度壊滅間際にまで追い込んだ組織だと言う。そしてその話から、世間から見れば虐殺、惨殺ともとられかねない行為をしたということが明らかになる。そして主人公は、敵総帥の男性恐怖症が、師匠がもたらしたものだと悟る。
    心身ともに回復した主人公は、師匠がきっかけの総帥の男性恐怖症に対する申し訳なさと、彼をあきらめきれず、まだ男だとは信じないようにしていたため、もう一度アタックしようと決意する。
    そして、その方法を考えているとき、あるアイディアが浮かんだ。それは、「女装」だ。
    早速主人公はネットの情報をあさり始める。

    【3】
    そして、三週間たった時、主人公は完全に女の子に見えるメイク、目を閉じて聞けば女子だと勘違いするような声などを手に入れた。あとは、変身した時の衣装が魔法少女になるようにすれば完璧である。主人公は、参考に実際の魔法少女を見るため、ちょうど魔法少女が戦闘中の地域に出かけてみる。
    そこで、主人公は今にも倒れそうになりながらも必死に敵と戦う魔法少女に出会う。彼女があまりにも苦戦しているので、主人公は気持ちを抑えきれず、変身して魔法少女を助けてしまう。しかし、彼女はそれを、女の子だから馬鹿にされていると勘違いし、主人公を勝手にライバル認定してしまう。
    それから彼女はことあるごとに、戦いに乱入して主人公が相手にしている敵を倒すなどする。敵を倒したことにより彼女の評価は上がるが、主人公の評価は下がってしまう。
    さらに、なんと魔法少女の次の任務が、主人公が相手しているのと同じ敵組織を壊滅させることになってしまった。
    魔法少女は明日、敵の本拠地に乗り込むつもりだと言い、主人公も来るようにと言う。
    その翌日、魔法少女が敵本拠地前で主人公が来るのを待っていると、そこに現れたのは昨日のヒーローではなく、彼女と同じ魔法少女だった。彼女は魔法少女の中身が主人公だと知ると、気持ち悪いと罵る。
    先に本拠地の中に入ってしまった魔法少女を心配して、主人公も後を追う。しかし、敵の屍しか見当たらないことで、魔法少女にはそれなりの実力があるのだと感じる。だが、そうならばこのままでは総帥の身が危ない。
    主人公は急いで総帥の部屋に向かう。その途中、魔法少女が敵の幹部たちにひどくやられているのを見かけ、助けようとするが、彼女はそれを拒否する。
    彼は悩んだ挙句、やはり彼女を助けよう、とする。が、魔法少女は「あんたに助けられたくない!」と激怒すると、幹部たちに向かってありったけの力で攻撃、彼女たちを倒す。
    しかし、幹部たちを倒した魔法少女の腹を、一本の槍が貫いていた。
    槍の持ち主は、総帥に話しかけていた細身の男。彼はそのまま去って行った。
    主人公は、急いで魔法少女を手当てする。魔法少女は、その行動から主人公は自分を馬鹿にしていたのではなく、純粋な気持ちで助けてくれていたのだと知り、気を失う。

    【4】
    いよいよ、総帥の部屋の目の前に来た。しかし、主人公の前に細身の男――総帥の側近が立ちはだかる。彼は、師匠のヒーロー姿と似ている主人公のヒーロー姿が、総帥をひどく怖がらせ、傷つけたことに対する怒りをあらわにする。敵にも愛の感情を持つ人物がいることに驚く主人公。対話で何とかどいてもらおうとする。
    対話の中で、主人公の師匠が乗り込んできた戦いで総帥の家族たちがむごい方法で殺されたことを語る。その時側近は総帥とともに隠し部屋に隠れたことで生き残っていた。そして、総帥の男性恐怖症は容易なことでは治せないと告げる。
    それでも主人公は、自分は総帥に悪人をやめてほしいこと、そして、付き合えなくても、友達にだけでもなりたいと告げる。
    側近は、今更善人にはなれない、主人公は総帥の見た目だけが好きなのだろうと言い、これ以上話しても無駄だと攻撃を加えてくる。
    主人公は変身し、攻撃を防ぐ。側近は、女装しても総帥の主人公に対する恐怖心は変わらない、無意味だ、と言い、大技を出してくる。主人公は決意を固めると、それに対抗する必殺技を繰り出す。叫んだ技名は、「それでも俺は女装をやめない」
    例え無意味だとしても、あきらめず、何度でも立ち上がる。その精神に、側近はもしかすると総帥の男性恐怖症が治るかもしれないと思い、主人公を総帥の部屋に導く。

    【5】
    いよいよ、総帥の部屋に入った主人公。何も起こらず油断していると、ナイフを構え、顔を真っ青にした総帥が現れる。彼は主人公のことを他人のことは考えない正義馬鹿と言い、主人公のことが本当に怖い、嫌いだ、という。
    それを聞いた主人公は、自分の師匠の行った非人道的な行為を詫び、友達になってほしいと言う。しかし総帥は、謝罪されても家族は帰ってこない、友達になんてならない、とはねのける。
    そして、どうしても友達になりたいというのなら、私を殺して私の死体と友達になれ、と言い、ナイフを振りかざす。
    そのまま戦闘になるが、主人公はどうしても総帥に攻撃できない。一方の総帥は、憎しみを込めた攻撃を次々に放ってくる。主人公の出した盾が消滅し、次の盾が出るまでのわずかな隙を狙い、彼はナイフを主人公の心臓に向かって突き出した。
    しかし、主人公は必死にそれを避けると、大きな声で言った。
    「君を殺したくなんかない、俺は、生きている君の友達になりたい。いや、友達じゃなくてもいい。敵のままでもいい。俺は、君を助けたいんだ」
    助けられる筋合いはない、という総帥に対し、主人公は総帥が加害者だが、被害者でもあると言う。そして、すべての元凶である師匠を一緒に懲らしめに行こう、と誘う。
    復讐の機会を手に入れた総帥は、主人公に邪魔をしないこと、そして、師匠に復讐するまで友達になろうと言わない、という条件を出したうえでそれに従った。

    【6】
    主人公と総帥は、側近に聞いた話や、総帥自身の記憶、そして、悪の組織間のネットワークを使い、同様の被害に遭った悪人たちを探し出し、記録にまとめる。
    その作業の中で、次第に主人公の一途な気持ちに気付いていく総帥。
    そしていよいよ、主人公の師匠を懲らしめる日がやってきた。その方法は、正義の味方を管理する組織に師匠の悪行を告発する、というもの。
    しかし、管理組織は正義の味方にもやっていいことと悪いことがある、ということは認めながらも、師匠から正義の味方の資格をはく奪しようとはしない。
    しびれを切らした主人公と総帥は、ある作戦を考える。
    それは、総帥と彼の側近が管理組織が入っているビルを襲撃し、組織のトップであるヒーローをおびき出す。そして、彼が出てきたら主人公が師匠から資格をはく奪するように説得する、というもの。
    回復していた魔法少女にもその作戦を伝え、総帥たちの身の上話をすると、彼女は協力してくれることになった。
    いよいよ決行の日。総帥たちは決死の覚悟で攻撃し、魔法少女は人々を避難させ、その後自分が総帥たちと戦っているように見せかける。作戦は成功し、管理組織のトップが現れた。主人公は、彼に向かって、師匠の今までの悪行の証拠と、それによって、悪の組織が生まれているのだという事実、これ以上悪の組織が日本に侵略してくるのを防ぐには、師匠から正義の味方の資格をはく奪するしかないと、最大限の気持ちを込めて、熱く語った。正義の味方にも、やっていいことと悪いことはあるはずだ。
    その熱い思いに、トップは心を動かされる。
    そして、彼は主人公の師匠を呼び出すと、崩れかけたビルの中に師匠を連れて入って行った。
    それから、数日後に発行された正義の味方管理組織の会報誌の一面は、「伝説のヒーロー、権利はく奪」だった。
    主人公は総帥に、もう悪いことはしないこと、そして、今までの罪を償うように言う。総帥はそれを聞くと、恩を返すべく、これからは主人公に全面的協力をすると誓い、こう切り出す。「私の友達になってください、女装じゃなくて、男の姿のままで」
    彼の男性恐怖症が、主人公とかかわる中で少しだけではあるが治ってきたのだ。
    主人公は、こう返す。「とっくに友達だろ」
    二人は仲良く、夕焼け空をバックに主人公の家に向かう。魔法少女も、それに続く。
    その姿を見て、側近は涙した後、主人公たちの後を追った。

    自分で、ここをどうしよう、ここ大丈夫かな、などと思っている点は、
    ・「ヒーローや魔法少女などの、正義の味方が普通にいる世界」をどう説明するか。
    ・キャラクターの動く理由がちゃんとしているか。
    ・キャラの性格がぶれていないか。
    ・ちゃんと起承転結があり、面白い物語なのか。
    です。
    そのほかにも、様々問題点があると思います。どう変えれば良いのか、も教えてくださるとうれしいです。
    未熟な分ですが、添削お願いいたします。

    #39667 返信

    高師祐
    参加者

    高師です。会員登録したのでアイコン変わりましたが本人です。最後の未熟な分の所、お察しの通り未熟な文が正解です。すみません。

    #39693 返信

    サタン
    参加者

    ヒーローものはそれほど多くありませんが、多くないだけに有名作品の個性が強く、同時に書ける要素が決まってるので差別化が難しいだろうと思います。
    その中で、恋愛には行かない程度でコメディテイストにまとめたのは、これまでに無い路線でしょう。

    しかし一方で、主旨がふわふわしていて定まらないので、物語として形にはなってると思いますが、素直に楽しめる要素というか「ここを楽しんで!」というものが見つからない感じです。
    ヒーローものなので、悪の組織を倒す話かな、と最初は思ったものの、総帥が美少女で主人公が惚れるという展開になるので、主人公と総帥ヒロインの関係性が発展する話かな、と考えを改め、ところが総帥は男で恋愛モノではなく、最終的に師匠を悪者にして免許を剥奪し一件落着するので、弟子と師匠の対決の話だったのかな? と。
    物語に一貫した主旨が読み取れず、どんな要素を追って読めばいいのかわからない、という感じでした。

    >・「ヒーローや魔法少女などの、正義の味方が普通にいる世界」をどう説明するか。
    読者というのは、序盤にその小説のルールを読み取ろうとします。
    これがどんな話で、どういう世界なのか、話の終着点はどこか、という部分ですね。
    そして、そのルールは物語を読む上で前提となってる事、つまりどんな無茶でも認めなきゃいけない設定なので、どれだけぶっとんだ設定でも序盤の出来事はスッと受け入れてしまいます。
    もちろん、その前提になるルールが受け入れられない読者は読むのを止めてしまうというだけなので、結果論でしかないわけですが、生理的に嫌だ(ホラーは苦手とか、作者の語り口調が癇に障るとか、臭いコメディが痒いとか)という事でもない限り、無茶な設定が理由で序盤に読むのを止めるということはそうそう無いでしょう。
    つまり、序盤もイの一番にいきなり「ヒーローや魔法少女が存在する」という場面を置けば問題ないかと思います。
    主人公が師匠からの最終試験を受けてる場面とか、ヒーローとしての初仕事で途中で魔法少女に手柄を持ってかれたとか、そういう場面ですね。

    >・キャラクターの動く理由がちゃんとしているか。
    理由はちゃんとしているけれど、それが「キャラクター性と合うかどうか」という話では別になるかなと。
    次の疑問点とも関係するのですが、
    主人公は「強い正義の心」「熱血」「愛・勇気・正義がモットー」というキャラクター性なのに、展開は「下心で悪の総帥に会いに行く」というわけで、ブレてますよね。
    総帥は総帥で男性に対し恐怖症があり、特に師匠の姿とそれに似た主人公の姿には強いトラウマがあるわけですが、そのトラウマを克服するのがあっさりしすぎてるというか……。
    総帥からすると、この5話目の状況って「家族が惨殺された時と同じようにヒーローが攻めてきて、かつ自分の命が脅かされてる状況」ですよね。
    主人公が無鉄砲に突撃して説得を試みるという展開は理解できますが、総帥側からするとこれは説得されるような環境ではないし、説得が成功する要素は一つもないかなと。
    また、ライバルとして出てくる魔法少女は、単純に出番も活躍もなく、存在理由がわからないというのが本心です。
    魔法少女は、これなら修行時代からの主人公の同期でライバル、という幼馴染じゃないけど古い付き合いの腐れ縁というキャラにしたほうが良いと思う。
    つまり、主人公が熱くてモテないってことを知ってるので、主人公をイジったりしながらそういう設定を語ってくキャラにする感じですね。
    例えば(あくまで例えばであって、設定の変更を提案してるわけではない)、
    「こんな美しい少女が悪の組織にいるわけがない!」
    「熱苦しいわね。下心しかない男の説得なんて誰が聞くの」
    とか、「下心と本人は思ってない」という展開に利用するなりすれば、上記主人公のブレも少なくなりますし、主人公との絡みが増えるのでキャラの印象も強くなるかなと。

    >・キャラの性格がぶれていないか。
    前途したようなブレはありますが、また魔法少女のところでブレを小さくする案についても語りましたが、これらは執筆でなんとかしようと思えばなんとかなるレベルではあるので、プロットだから触れてないだけで考えにはあるのかもしれません。
    例えば、主人公については前もって「彼女が欲しい」「熱苦しくてモテない」などの布石を置いておけば、「熱苦しい正義感が強い主人公」と設定していても「下心で動く」は疑問にはならないでしょう。
    総帥についても、なにかしらトラウマを克服しようとする切っ掛けがあれば問題ないし、要約されたプロットを読むと変だけど本編では疑問に思わなかったという事は往々にしてあります。
    なので、何か考えがあるのであれば、このあたりは無視してくれて問題ないと思います。

    >・ちゃんと起承転結があり、面白い物語なのか。
    起承転結でまとまってはいます。
    が、最初に書いたとおり、主旨がブレていて、どこに面白さを見出したらいいのかわからない感じです。
    これは、面白いとか面白くないとか、それ以前の話で、少し酷い事を言ってしまいますが、
    例えば勧善懲悪の王道ヒーローものがあるとします。仮面ライダーでも戦隊モノでも。
    そうすると、これの楽しむべきポイントは「怪人を倒すところ」であり「悪を滅ぼす過程」だと解釈できますよね。
    だから、その内容が面白いかどうかはともかく、そこが「楽しむべきポイント」である、という事になります。
    そこが楽しめれば面白い、楽しめなければ面白くない、という事です。
    対して、こちらのプロットはそもそも「楽しむべきポイント」はどこなの? という事で、面白いとか面白くないとか、そういう以前の話になってしまいます。
    「悪を滅ぼす」という話なら、例えば唯一の男幹部は実は裏切り者で、若い少女を総帥に据えて傀儡にしようとしていた、とか。
    そんで師匠がそれに一枚噛んでることが発覚しつつも、男幹部をラスボスに据えて、「男幹部を倒す話」としてまとめるとか。
    師匠の免許剥奪はサブエピソードでエピローグにさらっと付け加える程度でしょうか。
    または「総帥と主人公の関係性の話」というなら、総帥の普段の顔(夜は総帥、昼は学生とか)も出して、そこでお互いの正体を知らないまま主人公と総帥のエピソードを書いたり。
    現状では主人公がヒロインの家(悪の基地?)に乗り込んでくるだけで、そこでしか接点がないので、総帥側からすれば強盗に説教されてるようなものでしょう。
    もっと接点を増やして、別角度からのエピソードを追加しないと「関係性の話」にはならないかなと。
    あるいは「弟子と師匠の対決の話」であるなら、そもそも師匠の出番が少なすぎて印象が薄いので、「ドSの師匠」という設定の説明だけで満足するのではなく、ちゃんと「ドS」の演出を絡めた展開にしていかなきゃ。

    全体的には、やはり主旨がブレてるというのが一番気になります。
    ヒーロー物のヒーローっぽさもない(途中で主人公が女装して変身しないのと、怪人っぽいのを倒してないためかと)ので、申し訳ないけれど、たぶん執筆された本編を読んでも酷評してしまうかなと思います。
    ただ、良いところに目を向けてみると、キャラは良いかなと思います。
    正義漢の主人公と、それとは対極にいるだろうドSの師匠と、ツンデレっぽく真面目そうな魔法少女のライバルと、美少女の総帥、唯一の男幹部。
    とてもバランスのいいキャラ配置で、これだけ見ると面白そうだと感じます。

    #39697 返信

    高師祐

    サタンさん、アドバイスありがとうございます!
    アドバイスを読んでから、プロットを読みかえしてみたところ、確かに主旨がぶれていて、ここが面白い!というところがないなぁ、と気づきました。

    >・「ヒーローや魔法少女などの、正義の味方が普通にいる世界」をどう説明するか。
    に対する返答、序盤にいきなり正義の味方がいるとしてしまう、というのは考え付かなかったので、そうすればいいんだ! と気づくことができました。そのほかの問題点にも丁寧に答えてくださり、本当にうれしいです。
    特に、魔法少女(ライバル)を、「魔法少女は、これなら修行時代からの主人公の同期でライバル、という幼馴染じゃないけど古い付き合いの腐れ縁というキャラにしたほうが良いと思う。つまり、主人公が熱くてモテないってことを知ってるので、主人公をイジったりしながらそういう設定を語ってくキャラにする感じですね。」というところ、自分でも魔法少女はどういう子にすればいいのかと思っていたので助かりました!

    アドバイスいただいたところや、改善例など参考にし、プロットを作り直していこうと思います。

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