異世界ファンタジーのプロット アドバイス頂きたいです

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このトピックには18件の返信が含まれ、2人の参加者がいます。1 ヶ月前 かしを さんが最後の更新を行いました。

15件の投稿を表示中 - 1 - 15件目 (全19件中)
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  • #39979 返信

    ちるちる

    異世界ファンタジーを考えているのですが、あまり聞かない設定のようなので、アドバイス頂けたらなと思います。
    書き出しがまんまあらすじなのでそのまま書きます。

    「この物語の舞台は、誰でも魔法が使える世界の、『未定』王国という国。
    この国は、魔王に国土の一部を支配されてから、二十五年も経ってしまっていました。」

    という話です。
    まず、魔王の支配が続いているのを変に思われると思います。
    理由1…支配されているのは、国民立ち入り禁止の離れ小島。国民にはまず一生縁のない場所です。
    理由2…魔王は、支配しているだけで一切害はなし。
    理由3…首相(国王は政治に口出しできませんので首相や大臣などが政治しています)がヘタレで、害はないが強力な魔王が怖くて極力そっとしておきたがっている。
    これが支配が続いている理由です。

    しかし、政府も完全に放置するわけにいかないので、『国立魔法学校』を作り魔王のもとへ行く魔法使いを養成します。

    ここで、この国(世界)での魔法の扱いです。
    作中では、魔法は誰でも使えます。ちょうど、能力の差はあれ、だれでも運動ができるような感じですね。
    なので、学校の教科として存在し、誰でも基礎は学びます。普通の勉強と同じですね。
    しかし、使える魔法の種類は人によって異なります。全く同じ魔法を持つ人は、身近にいるものではないと思って大丈夫です。
    なので、この物語では、魔法学校にいるのは、ほとんどが今まで「魔法の授業の成績がよかった人」となっています。生徒たちは、適性ごとにパーティを組んで、訓練に励みます。

    これが大まかな設定です。
    おかしいところ、意味がわからないところなど、アドバイス頂けるとありがたいです。
    よろしくお願いします。

    また、人物設定も考えているのですが、別のスレッドを立てるのは構わないことなのですか?
    これもできたらお答え頂きたいです。

    #39981 返信

    サタン
    参加者

    まず、プロットは設定集のことではないです。
    設定は物語の流れ次第でどうにでも設定できるので、頭を悩ませるようなものではありません。
    設定で悩むのは、本筋の物語が出来てないためです。

    >書き出しがまんまあらすじなのでそのまま書きます。
    >「この物語の舞台は、誰でも魔法が使える世界の、『未定』王国という国。
    >この国は、魔王に国土の一部を支配されてから、二十五年も経ってしまっていました。」
    >という話です。

    と、このようにありますが、物語の「あらすじ」がどこにもありません。
    これは舞台の説明をしただけ。
    「魔王に支配されて25年もたった場所」が舞台で、そこで「何をするのか」が物語になり、その物語の概要を書くのが「あらすじ」です。
    内容が何もないので、「という話です」と言われても「どういう話?」としか返せません。

    同じように、「人物設定」だけ見せられても、大事なのは「その人物がどういうドラマをするのか?」という部分なので、人物設定だけでは何も答えられません。

    おそらく「こういう舞台で活躍する主人公たち」というイメージはあるのかと思います。
    それが形にならないからこそ相談しに来ている、という事なのでしょう。
    しかし、作者がどうしたいのか、作者が何を書きたいのか、その本筋が何もわからないので、どうしようもありません。
    魔王を倒す話なのか? 魔王に同調して敵対する国と戦う話なのか? それとも魔王や戦争は設定があるだけで話には関係なく学園生活を送る話なのか?
    何もわかりません。
    まずは「どういう話なのか?」を、一行でもいいので簡潔に答えてくれると、何かしらの助言はできるかと思います。
    プロットは人によってそれぞれ作り方が違いますが、基本的には「どういう話なのか?」から始まり、「物語を設計するモノ」です。
    設定を書くモノではありません。

    #39982 返信

    ちるちる

    ご指摘ありがとうございます。

    正直に言うと、どう書けば伝わるのか不安ですが書いていきます。

    主人公(たち)は魔法学校の新入生で、二年間の訓練を終えて魔王のもとへ向かう「優秀生」を目指して頑張ります。
    最終的には主人公たちが選抜されるストーリーにしますが、
    ・その間にパーティ内でゴタゴタする
    ・魔王の正体、島を支配した理由
    がストーリーの大事なところです。
    物語は、すべて解決してハッピーエンドにします。

    #39983 返信

    サタン
    参加者

    >魔王のもとへ向かう「優秀生」
    優等生ってことは、魔王の部下になる話?

    >・その間にパーティ内でゴタゴタする
    そのゴタゴタの内容が……と言いたいところだけど、これはサブプロットになるだろうから今は置いといても問題ないでしょう。
    >・魔王の正体、島を支配した理由
    正体がわかると何なのか。正体を知って、理由を知って、どうなる話なの。

    という感じで、本筋が見えません。
    失礼ながら、かなり意訳して解釈してみるとけども、

    まず舞台は魔王に支配されて25年がたった小国。
    (一応、これは物語の前提となる設定なので「支配が続いてること」に疑問を感じたりはしません。それほど影響力のある魔王なんだと思うだけです)
    小国は魔法学校を設立し、優秀な人材を育てようとする。
    (むしろコッチが疑問)
    その学校での物語。

    これが大まかなイメージだと思いますが、まずはこれで間違いないでしょうか?
    間違ってないとして、まず「魔法学校」が何のためにあるのか、伝わってきません。
    「魔王のもとに行くために」とあるだけなので、魔王を倒すためとも受け取れるし、魔王軍に入るためとも受け取れます。
    魔王を倒すための学校なら、彼らの目的は「魔王を倒すこと」あるいは「島の開放」なので、「魔王を倒す話」あるいは「島を開放する話」がこの物語の主旨で、ストーリーの一番大事な部分になります。

    で、こういう話の主旨、本筋を「こういう話です」と簡潔に書いてほしい。
    主旨がわからないと、どういう方向性の助言をしたらいいのかわかりません。

    #39985 返信

    ちるちる

    自分の書き込みを読み返すと、たしかに意味が伝わりませんね…

    魔法学校は、魔王を倒すための魔法使いを養成するためにつくられました。
    魔王は、「軍事力で自分を倒そうとしたらタダじゃおかないが、魔法使いなら対等に戦おう」と支配を始めたときに首相にメッセージを送ります。魔王に対抗するには魔法使いを送りこんで戦ってもらうしかないのです。

    ・魔王を倒すために魔法使いを養成する学校に主人公たちは入学する
    ・パーティを組み、卒業時に学年で一番強いパーティが魔王のもとへ向かうので、生徒たちは頑張る
    ・主人公のパーティは順調に強くなり、一番も夢じゃないところまでいくが、パーティ内に魔王の手下がいるという疑惑が生まれる
    (これがゴタゴタです)
    ・1人が魔王の手下ということでパーティから外されるが、実は濡れ衣
    ・パーティの別の生徒が魔王の手下で、主人公たちのパーティを崩壊させるためにトラブルを起こしていた

    これが前半のストーリーです。
    後半〜ラストも決まっているのですが、人物や背景の設定の説明が細かく必要なので、まとめるのは難しいです。
    本当はまとめられるべきなのかもしれないですが……。

    #39986 返信

    サタン
    参加者

    >本当はまとめられるべきなのかもしれないですが……。
    そうですね。
    説明不足でも最後まで書かれていないと話の流れがわかりませんし、その流れを知らない私が「ここはこうしたほうがいい」と言ったところで、それは私の趣味からくる言葉というだけで、エスパーでない限りは的外れになってしまうでしょう。

    とりあえず「魔王を倒す話」ないし「魔王を倒そうとする話」なのは理解しました。
    三幕構成に照らし合わせると、現状この物語のプロットに不足しているのは「切欠」のエピソードです。
    魔王は悪いやつだから倒そうというだけでは主人公は流されてるだけで面白味がありませんし、主人公に何かしらの魔王を倒す理由がある設定なのだとしても、エピソードになってないので理由の設定を説明するだけで、やはり面白味に欠けてしまいます。
    「なんとなく打倒魔王を掲げてる」という状態から「何としてでも魔王は倒さなきゃならない」と決意する、そうすることで物語が始まるし、そのための切欠のエピソードが必要です。

    しかし一方で「魔王は支配しているだけで害はない」という設定なので、主人公だけに働く何か特別な展開が必要になるでしょう。
    例えば主人公は特殊な人間で、それを狙い魔王が主人公の前だけに現れる。これを阻止しようとした両親や村の人たちが主人公を庇って死んでしまい、帰る場所をなくした主人公は魔法学園へ入り魔王を倒すことを決意する。とか。

    そういう展開は既に考えているという場合は、あらすじのまとめかたを間違えていると言えます。
    起承転結で言えばそれぞれの要素を箇条書きにすればたった4行でまとめられるし、三幕構成の要素で言えば6行あれば主旨の全てを語れます。

    #39987 返信

    ちるちる

    ・主人公が入学する時期には、学校創立から時間が経ちすぎて、また魔王の脅威を感じない一般市民にとっては、学校は「魔法に長けた人の進学先(あわよくば魔王を倒し名誉とお金も得られるかも!)」というレベルにまでなっています。
    主人公は、魔法以外はあまりできない少年です。彼は、唯一の得意分野である「魔法」を生かしたいと入学するのです。
    (このような軽い入学動機の人がほとんど)

    ・主人公が優秀生になろうとするわけ
    最初はただ魔法が上手くなるのが楽しかっただけだったが、魔王の手下疑惑をかけられた子を唯一信じ、真相を確かめるため魔王に直接会うために選ばれたい。
    (魔王を殺したりするつもりはない。
    支配については、対話で解決したい。)

    #39989 返信

    サタン
    参加者

    ええっと、そういう設定はあるんだろうなとは感じていました。
    私が言ってるのは、そういうエピソードがプロットに書かれてないよ。ということです。
    これは物語本編の「物語を始めるための切っ掛け」なのでとても重要な要素で、あらすじで省略していいようなものではありません。

    そして、そういう切欠の設定はあるから大丈夫、という事でもありません。
    「魔王に直接合うぞと決意する」という物語(エピソード)を作って、それを本編に馴染ませる必要があります。
    設定というのは作ればいいものではなく、それを物語に起こさなければ、物語の中で利用していかなければ、なんの意味もありません。

    話を聞く限りでは、
    「主人公は普通に進学するような気持ちで普通に学校に入った」「そこで出会った友人と仲良くなる」「何かしらのイベントがあり、友人は魔王の手下ではないかと疑いがかけられる」「友人を信じてる主人公は、真相を確かめるために魔王に合う決意をする」
    という流れで合ってますか?

    あくまで序盤だけではという話ですが、この場合「主人公が魔王に合うための決意をする」という物語の中に「友人が疑われる話」というサブプロットが入っています。
    このサブプロットを盛り上げれば序盤の全体は面白く読むことができるだろうと思うので、最初に「ゴタゴタ」と書かれた内容部分をしっかり作ると良いと思います。
    ただ、「主人公が魔王に合う決意をする」というのは物語を始める切っ掛けで、つまりこの決意をしない限り物語本編が始まらないので、起承転結の起がようやく終わった、という部分になる。
    ところがちるちるさんはそこまでで「前半部分」と書かれているので、これで物語の半分だと考えると主人公の「決意」が遅すぎます。

    #39991 返信

    ちるちる

    はい、
    サタンさんが解釈された流れで合ってます。

    主人公が決意するのが遅いんですね…
    まったく見当違いのことしていたらお恥ずかしい限りなのですが、ストーリーを出来る限りでまとめてみました。


    ・主人公が魔法学校に入り、パーティのメンバーと仲良くなる。
    ・パーティの1人が、魔王の手下だと疑われ、パーティから外されてしまう
    ・主人公は信じられず、魔王のもとへ行って真相を確かめると決意

    ・パーティの別の生徒が突然学校を去ることになり、沈静化していた疑惑が再燃


    ・そんな中、主人公たちのパーティが、飛び級して魔王のもとへ向かうことになる
    ・チャンスは今しかないと決め、主人公は、校長に直訴して、疑われていた生徒をパーティに連れ戻す


    ・魔王のもとへ着くと、学校を去った生徒がおり、本当の手下は自分だと明かす。
    ・騙されていたと知り、パーティで一番「手下」と仲良しだった生徒が戦いを挑むが、ボロボロにされる。
    ・手下がとどめを刺そうとしたところに魔王が現れる。

    ・魔王は、主人公たちに「一対一で戦おう。1人でも勝てば話し合う」と言う。
    ・みんなやられてしまい(死んではいない)、疑われていた生徒が残る。戦うかと思えば、魔王に「あなたの正体は知っている。僕と同じだ」と言いみんなびっくり。


    ・魔王は、ずっとずっと昔に生きていた偉大な魔法使いだった。
    強大な魔力は、世界の平安のために神様から授けられたもので、使命を果たせなかった魔王は死ぬことができず、若い姿のまま生き長らえていた。
    ・疑われていた生徒も、長い時代を経て再び現れた、使命を帯びた魔法使いで、「仲間」である魔王に会うために学校に来ていた。
    ・しかもその生徒は、主人公たちの国の王子だった。


    ・魔王は、やっと出会えた仲間と協力して、自分の力を人のために使うと決めて、主人公たちの怪我をなおす。
    →ハッピーエンド。

    #39992 返信

    サタン
    参加者

    あれ?
    前までの書き込みでは①の話で「ここまでが前半」って書いてあったと思うんだけど、普通に序盤じゃないですか。
    これなら問題ないんじゃないかなと思います。

    #39993 返信

    ちるちる

    紛らわしくて申し訳なかったです。
    ストーリーをまとめ直してみたら、これくらいに収まってくれました。

    ストーリーの展開で、どうしても1つ気になっていることがありまして、
    それは、魔王の手下だと疑われていた子のことです。
    いきなりその子が大魔法使い?王子?という感じで大丈夫なのでしょうか…
    自分としては、神様は「今度こそ世界に平和を」と思って、一国の王子を選ぶという理由があるのですが。
    どう思いますか?

    #39995 返信

    サタン
    参加者

    正直、そのまま書いたら都合が良すぎる展開だと思うでしょう。
    しかしこうした御都合主義というのは、都合よく思われないように先手を打っておけば問題ないことも多いです。

    例えば、古典レベルの設定ですが、神が力を与えた人間には紋章が浮かび上がるとして、その紋章は魔王にもあるから、一般的には魔王の眷属を示す悪しき紋章。ところが魔王は悪の魔王ではなく太古の偉大な魔法使いだと判明する。すると自動的に同じ紋章がある友人は魔王と同じ神に力を与えられた人間だ、ということになる。

    このようにすると、「序盤から友人に紋章があることは提示している」ので、「いきなり」にはならないでしょう。
    例に出した紋章は使い古されたモノですが、紋章ではなく「特徴的な痣がある」や「感情が高ぶると瞳の色が変わる」などは現代でもよく見る応用パターンで、要するに何かしらのわかりやすい印があれば同じことができます。

    #40001 返信

    ちるちる

    少し考えてみたのですが、
    「魔王の手下は魔王との関連に気づかない」ようにしたいです。

    ・全力で魔法を使うと片目の色が変わる
    ・または髪色が変わる
    ・耳がとんがっている(いわゆるエルフ耳というやつでしょうか?)

    #40003 返信

    かしを

    はじめまして。
    未熟者ながら文章書きをしている者です。

    魔王は存在してるのにその危機を身近に感じてない民衆、魔王の力は理解してるのにやぶ蛇にならない様に静観してる権力者……とか異世界ファンタジーなのに現代社会に通じるものがありますよね。現代に問題提起する雰囲気があってこの設定個人的には好きです。

    サタンさんが既に細かい所に鋭いアドバイスをしてるので、個人的にストーリーの流れで気になった所だけお伝えします。お二人のやり取りに横やり入れる形になってすいません、邪魔だったら無視して下さいね。

    ①②まではまとまってていいかなと思いました。
    トラブルや困難を乗り越えてパーティと仲良くなったと思ったら突然の手下疑惑騒動。仲間を信じて真相を確かめようとする主人公というのも、主人公の動機を補強する題材としては分かりやすい。

    気になったのはその後、③から⑤にかけて。ここ主人公の存在いりますか?
    前半までは主人公の話なのに、後半は全部“学校で魔王の手下だと疑われていたが、じつは魔法使いで王子だった生徒”が活躍してる話に読み取れます。そして全部読むと主人公の物語ではなくて、疑われてた生徒(王子)の物語だと感じられる。
    そうすると主人公は一体何をしに来たの?彼が主人公である必要性ある?みたいに思えて来ちゃいます。

    もしかするとこの主人公って、疑われてた生徒(王子)を側で見ている読者に近い目線の視点主&語り部的な意味合いでの主人公なんでしょうか。それだと前半もうちょっと王子とのエピソードを入れないと後半の盛り上がりで読者が置いてきぼりをくらいそうです。
    そうではなく主人公こそが主人公なんだ!ということなら、④で主人公がもっと活躍するシーンが欲しい所です。
    例えば魔王は王子の正体を知っても協力しないと言い、逆に主人公達を皆殺しにしようとする。主人公たちパーティが力を合わせて戦い、その末に主人公が魔王を説得してやっと魔王は自分の力を人のために使うと改心するとか。

    後半特に主人公より王子に関するエピソードが多いんで、比較して王子の方がクローズアップされて主人公のように見えるのが“どっちが主人公なの?”と混乱する原因かなと思いました。

    #40004 返信

    ちるちる

    はじめまして、こんばんは。
    ご意見もらえて嬉しいです。

    ご指摘の通り、私も「疑われていた子がメインになってるな……」と思っていました。
    そこで、主人公をはっきりメインにするのではなく、2人とも同じくらいに書いてしまったら混乱は減るでしょうか?

    2人は同じパーティのメンバーで、しかも仲良くなるわけですし、どっちかを書けばもう1人も基本的には自動で現れるかな、と考えたのですが、どうでしょうか?

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