短編小説に初挑戦です。プロットの書き方、内容にアドバイスをいただければ幸いです。

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このトピックには4件の返信が含まれ、1人の参加者がいます。2 ヶ月、 3 週間前 ジギかーや鳴 さんが最後の更新を行いました。

5件の投稿を表示中 - 1 - 5件目 (全5件中)
  • 投稿者
    投稿
  • #40469 返信

    やとう

    「コーヒー」×「スパイ」×「女の子」というお題で
    短編小説のプロットを考えてみました。

    前々から、いつか小説を書いてみたいと思っており、
    今回初めて執筆に挑戦しました。

    ジャンル・タイトルはまだ未定です。

    舞台はいつか別の物語で使いたいと思っている世界ですが、
    主人公含めまったく関係のない設定でこの物語を作っています。
    まだまだ煮詰めていないので、これから変更するかもしれません。

    今回はだいたい明治~戦前ぐらいのインドシナ地域をイメージした場所でて、
    「仕事を終えたスパイがちょっとだけ、隠していた素にもどる」
    という状況を書きたいと思っています。

    まだまだ拙い内容ですが、お気づきの点がありましたら、ご指導いただけると幸いです。

    舞台設定 

    パラレルワールドの地球。
    一度文明が滅びたあと、過去の文明の遺物の影響を受け、
    技術が歪に発展しつつも再び同じような歴史を辿っている世界。

    熱帯の国

    東方の大帝国と西方の強国の支配を受け、国土が分断された南方の国。
    支配地の影響を受け、言語や文化が入り乱れる地域。
    各国から軍人や商人、宗教家など様々な人間が集まり、
    地域に残る遺物の収集や支配をめぐる対立もある。

    主人公:「男」

    二十代後半の東洋人。
    とある組織に所属するスパイ。
    偽の身元は東の帝国出身で、貿易業を営んでいるということになっている。
    任務を終えた報告と、次の任地の指令を受けるため連絡所であるカフェを訪れる。

    実際の経歴は、極東の島国出身の元軍人。
    名家だが妾腹の次男のため、家族に疎まれて育つ。
    唯一慕っていた、腹違いで年が離れた兄の影響を受けコーヒーが好き。
    故国では死んだことになっており、現在は異国のスパイとして世界を転々としている。

    登場人物その2: 「女の子」

    極東の島国の裕福な家の娘。十歳前後。
    母の再婚相手の義父の仕事の都合で、故郷を離れて異国で生活している。
    新しい父に馴染めず、放任主義の母とも距離があり、孤独を感じている。
    大好きだった亡き実父との思い出からコーヒーに興味があり、
    家族に内緒でこっそりとカフェに来た。
    父と似た雰囲気の「おじさん」を見つけ、気になって近づいたところ、
    ちょっとしたアクシデントにより主人公とおしゃべりを始める。
    本人はまったく知らないが、実は主人公の姪にあたる。
    (物心つく前に、叔父は亡くなったと聞いている)

    第一幕

    熱帯の国での仕事を終えたスパイの男は報告のため、
    伝手のあるカフェへ立ち寄った。
    ホテルに併設されたカフェは、昼過ぎの蒸し暑さから逃れてきた客が少し。
    コーヒーを一杯飲みながら、新聞を読む客を装う。

    組織の連絡係であるウェイターと、
    見えないインクで書かれた札と、中に紙片が隠されたコインのお釣をやり取りするが、
    ウェイターのミスでコインが転がり落ち、通りかかった女の子の前で止まる。
    見かけないコインが珍しい女の子。注目されたことに対し、しまったと思うが遅い。
    慌てて拾おうとしてコーヒーをひっくり返し、
    同じく拾おうとしていた女の子のビスクドールにかけてしまう。

    第二幕

    女の子に謝って、ハンカチで人形を拭くもその衣服にコーヒーの染みがついてしまう。
    機嫌を悪くした女の子から、コインを返してもらわなければならない。
    「弁償代」として取られたコインをどうすべきか。
    席を改め、話し合う男とと女の子。
    保護者は自室で、一人だけ冒険に出たらしい。
    弁償代を出すため、保護者の下へ向かおうとするか、しかしコインの仕掛けに気づかれる心配もある。
    そこで、直接女の子を説得してこの場で返してもらうことにする。

    取りあえずコーヒーを頼みなおし、女の子にはジュースを注文しようとする
    「東洋人が茶ではなくコーヒーを嗜むことが珍しい」という言葉に、
    取引が見られていたわけではないと安心すると、雑談に応じる。 
    同じようにコーヒーを飲みたがる女の子に、「大人の味」はまだ早いと諭す。
    だが、女の子は「子供にも飲めるコーヒーを味あわせてくれたらコインを返す」と言い出す。
    コーヒーに拘る女の子の話を聞くと、亡き父との思い出を語りだした。
    「おとうさまに似ていた」ことで注目されていたと知り、女の子の顔に見知った人物の面影を重ねた男。
    家名を聞いて、自身の血縁者であることに気づく。
    少女は腹違いで年の離れた兄の、忘れ形見だった。
    再婚した義父の事業のため、東方と西方を転々とする生活を数年間続けていた。
    消したはずの過去との繋がりを懐かしく思いつつ、
    自分の似通った顔立ちから正体が知られないよう偽の身元を語る。

    コインを拾ってくれたお礼に、コーヒーフロートをご馳走する。
    新しい土地への海外生活に不安を見せる女の子の言葉を聴きながら、親切な大人を装う。
    勉強が嫌いだという愚痴に笑いながら、
    男は女の子の好きなチョコレートやコーヒー、砂糖が世界を巡る仕組みなど、
    女の子の嫌いな勉強が世界とどう関わるかを語りだす。
    興味を示しつつも、なぜそのようなことをいうのか不思議がる女の子に、昔の自分の体験を語る。
    つい、思い出してしまった兄とのカフェの思い出からわれに返り、男はスパイの顔に戻る。

    第三幕

    女の子の保護者が現れ、挨拶をして弁償を申し出る。
    「大人の味」に満足してコインを返した女の子と別れて、
    トイレの中でコインに隠された紙片を出す。
    新聞のクロスワードに隠された暗号を読み解く。
    芦原国、首都、と言う辞令を読み解き、次の任地へと旅立つ準備を始めることにする。

    #40473 返信

    藤谷要

    プロット、分かり易いですし、上手くまとまって良かったと思いますよ!

    気になった点ですが、

    「仕事を終えたスパイがちょっとだけ、隠していた素にもどる」という要素があるならば、
    主人公がスパイとして活躍しているシーンが冒頭にあるといいかな…と思いました。
    いきなり喫茶店からシーンですと、読者としては主人公のスパイとしての顔を全く知らないわけですから、
    素のシーンとのギャップを感じにくいと言いますか。
    もし、すでにそういった描写を書く予定であったならば、余計なお世話で申し訳ないです。

    あと、故郷ではなく異国での姪との再会は、偶然すぎる気がするので、
    事前にフォローがあるといいかな…とも思いました。
    例えばですが、「この国は故郷との交易が盛んで、知った人間に会う可能性もゼロではない。だから気を付けないと」みたいな前振りがあると、唐突感がなくなるかなぁと。

    合わなければスルーしていただいて構いませんので。
    ではでは、失礼いたしました。

    #40475 返信

    やとう

    藤谷要様

    アドバイスありがとうございます。

    ・「仕事を終えたスパイがちょっとだけ、隠していた素にもどる」という要素があるならば…

    見返してみると、スパイなのにスパイっぽさがあまり感じられないと気づきました。
    もう少しスパイらしいシーンを付け加えて、主人公の仕事ぶりを入れることも必要ですね。
    スパイの仕事について調べて、もう少し考えてみます。

    ・あと、故郷ではなく異国での姪との再会は、偶然すぎる気がするので、
    事前にフォローがあるといいかな…とも思いました。

    ご指摘ありがとうございます。
    外国でいきなり姪との出会い……やはり唐突ですよね。

    主人公の実家は実業家で、良い家柄。
    女の子の義父の家も同格くらい、または外交・行商関係と考えていました。

    故国の人間と出会ってもおかしくない環境や、姪の家族設定などから
    外国で偶然再会してもおかしくないような状況になるよう練り直してみます。

    今回いただいた内容を元に、もっとプロットを改良していきます。
    藤谷要様、ありがとうございました。

    #40554 返信

    ジギかーや鳴

    短編ですし欲張り過ぎてもよくないでしょう。いきなりスパイの男とウェイターが、暗号の入ったコインやらをかっこよくさもスパイっぽくやり取りしている場面を書けたら、それだけでスパイの仕事してる姿も勝手に想像してもらえます。

    もちろんいきなりかっこよくスパイっぽい事をしてる端的な場面から入るのもいいと思います。

    それか、昼過ぎの喧噪を縫って登場した男が、何かわくわくする予感を抱いていたとか、懐かしいような不思議な気分、大切なものが近くにありそうで掴めない、ふわふわした感覚になぜか一瞬包まれたような気が……何だったんだろう。と男は考え始める、みたいに書いたら、姪が近くにいる事の伏線にもなるし、出だしでいきなり期待も煽れるのかも。で考え事をしてたが故にコインを落としてしまったとか。

    素から仕事人の顔に戻るとこはつまり第三章はなくていいか、あっても一行でいいと思いました。

    とにかく女の子との関係の描き方が見事です。だからそれを前面に出して、女の子と自分との関係に気付きドキッとしつつもほんのり幸せな気持ちになった所で終わる方が読後感がいい気がしました。もっと読みたくなります。

    #40555 返信

    ジギかーや鳴

    すみません。他の板に続きが書いてましたね。気が付きませんでした。

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