第4研究室 創作に関するQ&A 139P | トップへ戻る |
人形使いさんからの質問
 SFって、とっつきにくいですか?
   
 連続投稿失礼します、人形使いです。
 今回の質問はちょっとした意識調査というか、皆さんの好みを聞きたいというか。
 ずばり、
「SFって、とっつきにくいですか?」

 僕の思う限り、ライトノベルのメインでもっとも安定して受けるのはいわゆる「学園モノ」、
 次いで「ファンタジー」だと思っています。
 ライトノベルの読者層は主に学生なので、
 学園モノは感情移入しやすく受け入れやすいのがその理由だと思います。
 またファンタジーは、ゲームの普及により主にRPGを通してファンタジー世界が広く普及したため、
 これもまた読者側が受け入れやすいのだと思います。
 
 さて、SFです。
 実は僕の好きなジャンルはSFでして、
 自分で書いてもSF的な作品の方が全体的に出来が良いです。
 しかし、SFはどうにも読者にとっつきにくいジャンルとして見られているような気がします。
 そこで上記の質問です。
 SFモノってライトノベル読者層にはとっつきにくいものなんでしょうか?
 yesの方、もしよろしければどういうところがとっつきにくいのか、
 どうしたら受け入れやすくなるか、どうぞご意見をお聞かせください。

 なお、ここでいう「SF」とはスペースオペラ、サイバーパンク、
 文字通りのサイエンスフィクションなど、ごく広い意味でのSFと捉えてください。


● 答え ●

脂さんの意見
 うーん、私は個人的にライトノベルの源流というのは、
 新井素子さんなどの1980年代ライトSFにあると思っているのですが……。
 さてSF。

 人気が無くなったのは、とっつきにくい、というより、
 作品世界にリアリティがなくなったからだと思います。

 
 というのは、例えば携帯電話。
 ほんの一昔、1980年代にはSFのモノだったのが、今や現実のツールとして、
 電話という機能に収まらずPCに次ぐ情報通信機器として発達しています。
 またカーナビなども実はものすごい技術革新があったんですね。
 これらは半導体技術の予想を超えた技術の進歩が主な理由になっていると思います。

 つまり、現実の世界がSFに追いついてしまった、という側面。
 
 またもう一つ。SFの重要な要素として宇宙というものがあります。
 いわゆるスペースオペラですね。
 しかし、リアルの世界では情報通信技術が主役になり、
 宇宙への興味が薄れていってしまってるのではないでしょうか。そういう側面もあるかと。
 なので最近のSF(2006年)は情報通信系、いわゆるサイバーパンク的なものが多いですね。
 マトリックスであり攻殻であり。
 これらがSFが廃れている大きな理由かな、と思います。
 まだ他にもあるかもしれませんが、とりあえず思いついたところだけ書いてみました。

 また、書くほうとしても、ラノベの傾向として、物事を調べて書く、
 技術的なことを含めた論理的整合性をとる、という側面が弱いですね。
 これらの要素って逆にSFでは重要となります。
 こういうのになれてない作家さんが多いのではないですかね。

 いわゆるガンダムオタクやSFオタクみたいな好きなことについて、
 修行僧のようにあくなき知的欲求を満たそうとする人が最近の若い方には少ないように思います。
 ってオタキングがおっしゃっていたようですね。
 私はどうかわかりませんが、出版されているラノベを読んでみると、
 なんとなく納得できる言い方ではあるな、と思いました。

 なんかSFのことけなしている文章になってしまっていますが、私はSF大好物ですよ。


時給800円さんの意見
 過去のSF作家が成功したのは、「軌道エレベータ」や「スカイフック」や「ブラックホール」の形態を、
 目で見たように記述し、読者の理解を促すことに成功したためだ。


 今SFが売れないってンなら、書き手の質が落ちているんだろう。
 特に、テクニカル用語をサルでも分かる程度に書き下せる人間がいないか、
 特定の理論を現実世界に視覚化したらこうなるということを提示できる人間が、
 ほとんどいないんだろうね。
 原因は不勉強なのか、知識が増えすぎて学習しきれないか、どっちかは知らないが。

 人間は、自分が理解できないものは平気で投げ捨てる。

 そりゃ例えば、「一般人なら『超弦理論』くらい知ってるよね?」
 って態度の小説を誰かが書いたとしよう。
 これは、物理学をカジッた人間にしかわからない。
 であるからその小説は殆どの人間には理解できない。
 きっとその作者は研究論文でも書いたほうがマシだと思う。

 別の言い方をすれば、「(4.3*10)^15ジュールの威力」と書けば、
 意味が分かるだろうという方は結構居る。特に、理系ならね。
 つまり「受け手とは多様である、
 自分と同等の知識を有していない読み手と対する場合が普通である」
 ということを理解していない奴だと、相手に自分と同等の知識があることを前提としてモノを書く。

 そんなんじゃ「コイツは専門用語をコピペするしかできんのか」
 と判断できる程度にアタマがよい一般人を唸らせられやせん。

 ちなみに、「(4.3*10)^15 ジュールの威力」の意味は

・TNT火薬換算1メガトン出力
・爆心地から1km以内の人間は蒸発する
・爆心地から1〜3km以内の人間は熱線と爆風により死亡、
 もしくは「トリアージタッグ」の「不処置群」or「死亡群」に分類される程度の熱傷を負う
・爆心地から3〜6km以内の人間は熱線と爆風により皮膚の大半を損傷、
 場合により眼球の露出、手足の炭化等が起こる
・ただし尋常土やベトン(=コンクリ)掩体により熱線と爆風をキャンセルされた場合、
 人間の生存率は大幅に向上する

 ってくらいのシロモノであり、ぶっちゃけNukeだ。

 どれだけムズイ用語を使ったって構わないが、
 ムズイ用語をアホでも理解できる程度にまで落とせないなら、
 たぶんその小説は誰にも読まれない。


 その点にだけは注意したほうが良いと思う。


麦菓子さんの意見
 初めまして、人形使いさん。

「SFものはとっつきにくいか?」
 残念ながら答えはYESです。
 ただ、私の場合は食わず嫌いのようなものですが。
 私が今まで読んだSF、もしくはSFっぽい本は、茅田砂胡先生の「スカーレット・ウィザード」と、
 (作者は忘れましたが)ヴォルコシガンシリーズだけです。
 「スカーレット〜」の方は全巻読破致しましたが、
 後者は二巻以降に手が伸びることはありませんでした。
 後者が面白くなかったという訳ではないのですが…。何故でしょう。

 SFと聞くと、とにかく広大な宇宙空間、機械と機械のぶつかり合い、
 小難しい理論、というイメージが付き纏います。
 SFものが好きな方は、そういうものにロマンや魅力を感じるのでしょう。
 では、それらに興味のない人達も楽しませるにはどうしたら良いのか? ということですよね。

 私は難解な機械の仕組みや専門用語が説明文に出てきた場合は、流し読みします。
 宇宙連邦がどうのといった話が出てきた場合もしかりです。
 
 興味のない者にとって、世界構築に破綻が無いかどうかはニの次か、三の次位です。
 それよりも、引き込まれるようなドラマがあるかどうかが鍵になります。


 とっつき難い題材ながらも多くのファンを獲得した成功例として、
 走り屋マンガの「頭文字D」がありますが、
 あれも合間に挿入される解説を完全に理解している人は、そういないと思います。
 
 成功の要因の一つは「試練・成長・勝利」といった単純かつ普遍的なテーマを、
 シンプルに描いていることかな、と。

 
 それがあるからこそ、
 臨場感あるバトルシーンやリアリティのある解説が生きているのだと思います。
 うーん、何を言いたいのか判らなくなって来ました…。
 
 SFを敬遠しがちな側から一言。「単純化してみてください」です。

 ややこしい設定や、相関図を描かなければ判らない組織関係といったものを
 全部取っ払ってみてください。
 根底に在るテーマや、主人公の生き様、全体の話の流れ。
 話の骨子だけを見た時、人形使いさんの考えておられるお話は、
 多くの人が共感出来たり面白かったりするものですか?

 とっつき難いイメージは確かにありますが、SF小説にはとても興味があります。
 手が出せずにいるだけの方は多いと思います。
 ですので、是非とも「SFって面白い!」と思えるような魅力的なお話を、
 人形使いさんが書いて下さい。

 読み返してみましたが、なんだか偉そうな書き方になってしまいました。すみません…。


どてかぼちゃさんの意見
 こんばんは。どてかぼちゃです。

 関係ないと思いますよ。
 ライトノベルは何でもありだと思います。
 それに、わたしもSFは好きですから。

 純粋なSFは、読む前に基礎知識が必要になってくるので、敷居は高くなりますね。

 脂さんのおっしゃるように世の中の流れは、情報技術に向けられて、
 スペースオペラのやりにくい時代になりましたけど時代に迎合する必要はありませんよ。
 みんなで好きなものを書きましょう。


九龍さんの意見
 こんばんわ。

 SFですか、嫌いじゃないですがあまり手にはしないですね。
 何でかと考えてみれば過去に読んだSFの当たりはずれが大きかったからかなと思います。
 やはり専門用語たっぷりのSFだと物語を楽しむより用語を理解するのに労力をとられるので、
 純粋に楽しめないのが大きいです。

 個人的意見ですが専門用語はあってもいいので、説明がくどくならないようにするか、
 説明がなくても理解できるように、うまく本文組み込むかしてもらうと取っ付きやすいと思います。



蒼い人さんの意見
 私はフィクション全てが、SFなるものに還元されると考えています。
 ただ、これは海外作品をたった二冊読んだ時点での発想です。

 例えば、グレッグ・イーガンの『しあわせの理由』。
 これは「幸福感を自分で調節できるようになったら」という想定を、
 脳内物質などの知識を用いて小説として表現されています。

 続いて、フィリップ・K・ディックの『流れよわが涙、と警官は言った』。
 これは『自分が"存在していない人物"になってしまったら』という仮定を、
 あるトリックによるどんでん返しも合わせて描写しています。

 ここから考えると、
 「通常ありえない状態において、どういう選択を物語の主人公に採らせるか」
 これを描き、そして読者に問いを発するものが、SFというかフィクションの基本ではないでしょうか。


 特に問題提示以外の要素が無いのであれば、その時は主人公に共感するか否か。
 ミステリーやサスペンス、スリルが組み込まれれば、エンターテイメントになるかどうか。
 私がこのように考えるのは、長編を書き終え、
 そして先に挙げた二冊を読んで、「問題提示」の共通性を見たからです。

 ただ、私は専門知識の類を使っていませんから、SFを書いたとは全く言えないでしょう。
 しかし、SFチックな、スゴクフシギ(SugokuFusigi)なものを書いた、というのは自負しています。
 また、SFというジャンル定義は曖昧なものだと聞いております。

 また、専門知識の講釈にページを割くと、私は煩雑な印象を持ってしまいます。
 「説明はいいから。で、結局どうなるワケ?」
 一般の読者は、私も含めてこういう心持なのでしょう。
 構造的に似ているのであれば、難解なものは避けたくなる。
 物語ということだけに焦点を当てれば、専門知識はオプションに成り下がる。

 色々と書きましたが、専門的な用語の有無でSFかフィクションかで振り分けられるとするなら、
 SFへの固執はあまり意味が無いことだと思うのですよ。
 専門用語、という要素を抜いてしまえば、両者は結局、
 特殊な状況下での人間の描写、ということになってしまいます。
 私が「SFチック」に甘んじたのは、取り入れるべき専門知識がわからなかったこと、
 そしてそもそも不要であったことが起因していますね。

 フィクションの需要はあるけれど、特殊化されたSFまでには及ばない。
 現状がこういう感じであるのならば、「いかに普通のフィクションらしく読ませるか?」
 という問題をクリアできれば良いのではないかと。
 しかし、読みやすいSFを書けば、それは一般向けになります。
 対して専門性を高めれば、SF愛好者に特化されるでしょう。

 読者層をどこに絞るか。
 それによっても「とっつきやすさ」の事情は変化すると思います。


傘ブラゥン管さんの意見
 どもども、傘管です。SFと聞いて、私が書いちゃおうかとしている物は、
 スペースファンタジーだなあとか考えながら投稿します。

 SFがとっつきにくいかって言われれば、それはないと思いますよ。
 まあ、どれだけSFっぽいかの問題なんですが。
 子供に人気らしい『ロックマンエグゼ』なんかも、一応SFですよね。
 だってネットワークバトルですし。

 とっつきにくい要素を挙げるとすれば。
 SFって、読んでいるとかなり回りくどいんですよね。
 それなのに、結果何が起こるなどの表記が曖昧で、
 結局何が起こったのかわからないまま終わるのが多いです。
 というか、情報を詰め込まれすぎて、結果が書かれても曖昧に感じるんですね。
 よく考えればそれは、SFじゃなくてもありますな。

 『されど罪人は竜と踊る』なんか、科学魔法なんで、
 一つの技を出すたびに発動への事細かなことが書かれます。
 たとえば、ルミノールと過酸化水素を合成してできた溶液は、
 ある物体に付着すると3−アミノフタールに酸に変化する……とか。
 糞がつくほど回りくどいです。
 だから、回りくどくしなけりゃいいんじゃないですか?

 ガンダムだって、たぶんビームサーベルとかは曖昧だろうし、
 専門用語あまり使う必要ないんじゃないですかね。

 うーん……、SFっていう分野にあまり首突っ込んでいないから分からないんですよね……。
 すいません。


矢神倖千さんの意見
 僕は好きですね。
 ただ、SFというとややこしそうな印象を受けます。
 タイムパラドックスって何?だとか。
 組織が多すぎる、
 だとかいった感じですね。
 メンドクサイものが苦手な人からは受けが悪いことでしょう

 ですが、SFに興味があったり、好きな人からは人気があります
 そもそも、SFというジャンルが存在している限り、
 受け入れられないということはないと思いますよ。


虎助さんの意見
 はじめまして、
 いつもも聞いてばかりなので、【たまには皆の質問に答えようキャンペーン】 実施中の虎助です。

 さてさて、本題に入ります。
 【SFモノってとっつきにくいですか?】 と言う質問ですが、人形使いさんのおっしゃるるSFが、
 スペースオペラ、サイバーパンク、サイエンスフィクションと言う幅広い意味でのSFの様なので、
 僕なりに勝手にSFを解釈させて頂きます……。
 (ちなみに、僕の中でのSFとはズバリ言って科学技術による、
 宇宙大戦物かタイムトラベル物を指しています。

 実の所、僕はある作品に出会うまでSFが苦手と言うか、読まず嫌いしていました。
 と言うか、SFってなんだかとっつきにくいものだと思っていました。
 
 その理由は単純明快で、SFってのはなんだか小難しい、
 科学的理論とかが、延々語られているようなジャンルなのだと思っていたからです。


 しかし、中学生ぐらいから某タイムトラベル系洋画映画にハマリ、
 ほんの少しだけSFへの苦手意識がなくなりましたが、それでもやっぱり作中で語られる、
 ○○○の法則とか、□□□理論なんてのちんぷんかんぷんです。
 まぁ〜それでもSFはそれなりに楽しめますがね……。
 とは言っても、やっぱり映画や小説を問わず、 
 創作品は何よりも解りやすさが第一な訳でして、人形使いさんのおっしゃるとおり、
 ライトノベルでは比較的学園物やファンタジーに人気が集まります 。
(最近は色んなジャンルの作品が存在し、人気作=学園物やファンタジーと言うわけでは、
 決してありませんが、やはり統計的にはこの二大ジャンルに人気作が集中します) 

 その理由は人形使いがおっしゃるとおりなわけでして、
 この二大ジャンルはライトノベルの主な読者である、
 十代の中高生に馴染みの深いジャンルだからです。
 では、どうすればSFがライトノベル読者に受け入れらやすくなるかですが、
 やっぱり僕みたいにSFを小難しいジャンルだと、
 読まず嫌いしているライトノベル読者は世の中に大勢居ますので 、

 まずはSF特有の小難しそうな雰囲気を無くす事をお勧めします。

 たとえば、SF+学園モノにしてしまうとか (涼宮ハルヒシリーズみたいな感じに) あるいは、
 ごく普通の少年女たちを主人公にして、読者が感情移入しやすくして、
 さも自分がSF的な物語に巻きこまれていく感じにすれば、
 学園モノやファンタジーみたいに読者側もSFが受け入れやすくなると思います。
 
 どうも長々とすみませんでした。それでは僕の意見が人形使いに、
 なんらかの利益を与えれる事を願いつつ、今回はこれで失礼させていただきます。
 以上、 【たまには皆の質問に答えようキャンペーン】 実施中の虎助でした〜♪♪


魏延さんの意見
 リアルなファンタジーがSF、だと思ってる下等生物・魏延です。
 「日本沈没」ブームが起こればSFにも火がつくんじゃないか……
 って考えは甘いのかな;
 原作者の小松左京センセは日本SFの大家ですからね。

 自給800円さんの仰る通り、こーいうジャンルを書くときに困るのは知識の過不足です。
 自分が知りすぎていても困る、自分が無知でも困る。

 
 ファンタジーみたいな「原因不明」「なぜか」という理由が使えないために、
 逐一細かい設定とその説明を入れないといけません。
 そのために書き手の人口が少ないし、「難しい」と思って避ける人が多いんじゃないかと。

 自分はSFのつもりで書いても現代ファンタジーだと言われたり、その逆にあったりするのも、
 世界観や現象の練り具合によって変わるものだと思います。
 綿密に、科学的に理由付けが出来て、
 なおかつ万人に分かるようなものが良きSFになるんじゃないでしょうか。


人形使いさんの返信(質問者)
 ご意見ありがとうございました。
 総括すると、やはり専門用語、難しい理論、複雑な組織構図などといった点が、
 SFが敬遠されてしまう要因ということですね。
 当然のことですが分かりやすい小説と分かりにくい小説とでは読者は前者を選ぶでしょう。
 どこぞで読んだ言葉ですが、
 
 「一人の専門家を唸らせる論文より100人の素人を唸らせる論文の方が優れている」
 
 という言葉を思い出しました。
 分かりやすく、というのを念頭において独り善がりにならないように書いていこうと思います。

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