因幡の白兎さんからの質問
　眠い中書き続けるのってどうなの?
　
　どうも、因幡の白兎です。
　兎は執筆していると、いろいろと考えて頭を使ってしまうせいか、
　五時間ぐらいしたら（本当はもっと短いかも）睡魔に襲われます。

　そういうときは一時間ぐらい睡眠をとってから、再執筆するのですが、
　眠いのをがまんして書くのってどうなんでしょうか？
　頭が回らなくなってしまい、文章が乱雑になる危険性大だと思うのですが、
　正直それすらも判断できるか心配です。
　眠いのは我慢他、極端な話、徹夜して書いていても平気という人はいるのでしょうか?

　ご意見よろしくお願いします。


● 答え ●

jogtyさんからの意見
　眠いのをどこまで我慢できるかは、人それぞれでしょうが、

　睡眠は人にとって必要不可欠な時間であり、あんまり徹夜を続けると死ぬみたいですよ。
　いくつか徹夜記録の挑戦者が死んだ例ってあるようです。

　私的には、睡魔と格闘戦を始めて、舟を漕ぐようになったら、
　大人しく寝たほうがいいと思います。
　夢と現がいりまじって、もはや文章でないモノを書き始める可能性大。

　単なる興味ですが、どこまでアルコールが入ったら書かないべきかの指針を聞いてみたいです。
　酩酊ぐらいなら書いたことがあります。


Frag#02さんからの意見
　私は結構徹夜しても平気。30時間くらいまでなら連続稼動できます。
　……寝たら起きないですけど(汗)

　それはともかく、睡眠不足はよくないと思います。
　どうしても明日までに……ということでなければ、大人しく寝たほうがいいです。
　効率が悪いのは明らかなので。
　仮眠して頑張るなら15〜30分くらいがベストですね。
　寝すぎるとノンレム睡眠に突入して逆に気だるくなります。
　濃いコーヒー飲んでから机に突っ伏しましょう（個人的には目覚めすっきり）

　国語の教官から聞いた話なんですが、
　徹夜してハイになってくるときは脳細胞が死んでるらしいです。

　睡眠不足で脳細胞が死ぬと、それに危険を感じた脳が快楽物質的なものを出しまくるんだとか。
　あとは大概は使用していない細胞が死ぬので直接的な被害は滅多にないみたいなんですけど、
　偶然にも使用している細胞が死ぬとアルツハイマーになったりするそうです。

　ついでに寿命は縮みます。寝すぎはもっと縮むみたいですが。

　コーヒーもバケツ3杯飲んだら死ぬらしいですし、度が過ぎると死ぬかもしれません。
　ということで、睡眠は６〜８時間程度でしっかりとるのが理想です。

　追記――jogtyさん
　知人から聞いた話によるとほろ酔いくらいが限界っぽいです
　（私は未成年ですので、私のことではないです。ええ、断じて）
　個人的には、泥酔ならそもそも書けないと思いますし、
　酩酊なら書けてもろくなことにならない気が……。
　因みにほろ酔いで書いたという作品を読ませてもらったところ、
　いつもより荒が目立ったのでやっぱり飲まないのが1番じゃないかと思います。
　いや、酔ったことないので分かりませんけど……って何故か冷や汗が流れてきたのでこの辺で。


匿名希望さんからの意見
　どうも、匿名希望です。
　眠くても気合で書かないといけない時もあります。締め切り直前まで遊んでいた時とかですね。
　そういう時はある程度ピークを過ぎると逆にハイテンションになるので、
　ぐっと我慢して書くのも面白いかと。
　まあ、急ぎでないなら寝てしまった方がいいかと。
　それでは、失礼しました。


橘 燈哉さんからの意見
　こんばんは、そしてお久しぶりです、因幡の白兎さん
　｢どじょうすくい饅頭｣の橘です

　私の場合、寝るのを我慢して我慢して我慢して我慢して我慢して我慢して我慢すると、
　ある意味極地に達して、ハイテンションの状態で原稿用紙百枚前後を
　二時間ちょいで書けるようになります
　翌朝見るとあまりにも可哀想な小説になってるので推敲して二十枚前後に減りますが(汗)

　まぁ、寝ないのはあまりオススメできないので素直に寝たほうがいいと思います。
　でないと壊れますよ？　私みたいに(笑)