第4研究室 創作に関するQ&A 24P | トップへ戻る |
みかんさんからの質問  
パクリと言われないためには?

 みかんです。質問ばかりですいません。
 ずうずうしくもここの住人としてがんばっていこうなどと思う、今日この頃であります。

 さて前文です。
 最近初めて弟以外の他人つまり友人に私の作品を読んでもらった所、
 このキャラは○○を意識してるね。と言われました。
 彼とは趣味が近いので、そう指摘されるのは予想していましたが、問題はその後です。
 こっちのキャラは○○で、この設定は○○みたいだね。と彼が言い始めたのです。
 私はそれはどんな作品なんだと聞きました。
 彼が上げたのは私の知らない作品でした。
 しかも最近出たばっかりだったり、全年齢対象じゃないゲームだったりしたのです。
 私の作品はかなり長い長編で何年も前から書き溜めたものです。
 どっちが先かなんて話をしてもしょうがないですし、
 勝てるとも、勝ちたいとも思いませんが、どうもすっきりしませんでした。
 随分長くなりましたが、(年齢隠しのため、曖昧な表現が目立ってすいません)

 質問です。
 みなさんは自分の作品のキャラクターや世界設定が、
 過去の作品とかぶらないようにするためにどういった方法をとられてますか?
 いくつか同じような箇所があるのはしょうがないとしても、
 作品を分解されてここは○○のパクリ、ここは××の……
 と言われるのはきついです。できるだけ既存の作品とは違ったものを書きたいと思うのですが、
 はっきりいって自分の経験、読書量だけでは判断しかねます。
 みなさんアドバイスよろしくお願いします。

 さらに追記
 ちょっと調べてみたところ『ウィザーズ・ブレイン』という作品が初刊のころ、
 Kanon(18禁ソフト)のパクリだと言われていたらしいです。
 その理由はキャラの名前が同じだから、です。ちょっとまてよと思いました。
 私も最近全巻読んで見ましたが、とてもいい作品でした。
 (私にとって)今までに無い戦闘能力描写があり、とても前例があったとは思えません。
 パクリと呼ばれないためにはどうすればいいのかと、考えさせられました。


●答え●

 私の好きな小説『トリニティ・ブラッド』が『吸血鬼ハンターD』のパクリだ、
 などと批判されているのを知って密かなショックを受けたことあります。
 いや、確かに主人公や世界観の設定などに共通点があるけれど、全然別物じゃないの?
 と内心を首を傾げたものです。

 創造とは、無から有を作り出すことではなく、
 既存のAとBを融合させて新たなCを生み出すことです。

 
  『多重人格探偵サイコ』や『魍魎戦記マダラ』『リヴァイアサン』の著者とて知られる
 作家の大塚英志さんは、その著書『キャラクター小説の作り方』において、
 このように述べています。以下、引用。

 ぼくたちは全く何もないところからすべてを作り出すのではなく、
 先人の作った財産の上にあくまでモノを書いているのです。
 それを忘れて軽々しくオリジナリティなどと言ってはいけません。

 
 以上引用、終。

 これは世界的に有名な傑作においても、同じ事です。
 例えば、映画の分野の話ですが、スティーブン・スピルバーグ監督の出世作『ジョーンズ』は、
 ヒッチコック的スリラー世界を意識したモノで、
 スピルバーグ監督自身、『ジョーンズ』がヒッチコック作品のオマージュであることを認めています。
 さらに、ジョージ・ルーカスの大ヒットシリーズ『スター・ウォーズ』は、
 黒澤明とロバート・シェークリーというSF作家が確立したスペースオペラ(宇宙冒険活劇)を、
 ベースにしています。そのシェークリーも発想を『ロビンフッド』から得ているといいます。

 アニメの世界では、ディズニー映画の名作『ライオン・キング』は、
 手塚治虫の『ジャングル大帝』にあきらかな影響を受けており、物議を醸したことがあります。
 モンキー・パンチの名作漫画『ルパン三世』の主人公は、
 モーリス・ルブランが描いた推理小説シリーズの主人公、アルセーヌ・ルパンの孫という設定です。
 他にもこの作品には、十三代目の石川五右衛門や、銭形平次の子孫、銭形警部が登場します(笑)
 また、ライトノベルの分野でも、水野 良さんの超有名作品『ロードス島戦記』は、
 TRPG(複数の人間の会話で進める、架空世界の知的冒険ゲーム)から派生した作品です。
 TRPGはファンタジー小説の元祖・トールキンの『指輪物語』の要素を取り出してアレンジし、
 ボードゲームにしたモノです。当然、ロードス島戦記も指輪物語の影響を強く受けています。

 これらは全部パクリでしょうか?
 違いますよね(笑)。

 作品のわずかな共通点をあげつらっていたら、この世は盗作だらけになってしまいます。
 何者の影響も受けていない完全オリジナルの作品など、作れないのです。

 
 他の作品に偶然似通ってしまうことを気にしていたら、小説など描けません。
 なので、そういった批判は当然あるものとして受け流してください。
  
 もちろん、他の作品内容をそのままパクることは、
 盗作行為なので絶対にやってはいけませんけどね。



通りすがりeさんからの意見
 ずうずうしくも回答のみでやっている通りすがりです。
 こういうのが、パクリと呼ばれるのでしょうかね。

 本題です。
 とりあえず、名前は絶対にかぶらないものにします。
 日本人は楽ですが、外国はなかなか難しいのです。
 名前が同じだからという理由で……そう思われるのは心外ですからね。
 関係ないですが、Kanonには全年齢版もあるようです。

 世界設定なら、かぶって当然だと思うのですが……。
 異世界ファンタジーの多くは、中世ヨーロッパを基にしています。
 現代ファンタジーは、たいてい日本が舞台です。
 中世ヨーロッパや日本がかぶっている? おかしいですよね。

 キャラクターだって、ある程度はかぶるのが当たり前です。
 というか、それがなければ「電波系」やら「ツンデレ」やら「妹属性」やらは存在していません。


 書いている人が全てを把握しているわけでもなく、読んでいる人もまた然り、です。
 共通点を探そうとすれば、いくらでも見つかるのではないでしょうか。
 そして、共通点だけを述べてパクリ……と。
 それなら、ここは違うしここも違うと反論すれば解決です。
 まあ、全てが同じだとしたら……言われても仕方がないでしょうね。
 それが有名な作品なら、そのイメージがつかないようにするために変更したほうがいいです。
 国民的アニメ(猫型ロボットなど)に似ているなんて言われたら、たまったもんじゃありませんし。

 で、また名前のことになりますが。
 結論から言うと、その名前の有名さを利用するために使ったわけではないのなら、
 無視を決め込んでも構いません。
 まあ、使ったらまずい名前はありますが。
 例えば、「綾波レイ」「ピカチュウ」「小泉純一郎」……
 まあ、これは常識があれば使わないと思いますが。
 
 名前に「エステル」と使ったら、エステル結合のパクリだとでも?
 名前に「ソフィア」と使ったら、ソフィア市に訴えられるのですか?
 「フランカ」は戦闘機フランカーからとったことを認めて尚且つ、
 ゲーム内で言っているのはどう説明するんですか?
 剣の名前が「ファルシオン」だから何か? ファルシオンは実在していた剣ですよね?
 というか、立木文彦さんはもう「クラトス」のイメージが離れませんよ。
 だから、空飛ぶグータンなんかで失笑してしまうんですよ。
 名前が「マリン」だったら、海と似ているとでも言い張るつもりですか、あなたは?

 なんて感じに、ね。
 途中関係ないことが入っていますが、気にしないで下さい。
 ともかく。

 似ていると言われたのは、全て同じ作品にですか?
 そうであったなら、さすがに問題があるでしょうけど、違うのなら問題ありません。


 似ていると思えば、いくらでも思えるものなのです。
 たった一つの仕草が似ていただけでも、ね。
 対処法としては、ちょっとした口癖なり何なりをつけることでしょうかね。
 または、決め台詞。
 確実なのは、造語を使うことです。それも、重要なことに。
 これらはよほど運が悪くない限り、似ることはないでしょうから。
 もちろん、「想定の範囲内です」や「〜だっちゃ」はだめですよ。


長尾未明さんからの意見
 どうも、長尾未明です。
 俺も何度かそんな経験あります。
 ぶっちゃけ、今設定考えている作品が
 「とある魔術の禁書目録」に似ていると指摘されてしまったほどです(汗

 じゃあ、この作品どうしよう?

 俺は書き進めます。意地でも書き進めます。
 完成する頃には、指摘されていた相似点が気にならないほど、
 キャラクターがそれなりのオリジナリティを持ってると思うからです。
 市場に出ている作品だって、よく見てみると同じような相似点が見られます。

 例えば、ラブコメもの。
 登校途中に曲がり角でトーストくわえた女の子とぶつかって、
 偶然スカートの中の純白が見えて、
 教室に入ると「あー今朝の変態!」と感動の再開。そんなものは、いくらでもあります。
 ……ちょっとハンカチ握って悔しがってる自分がいるのが嫌になりますが(ぇ
 プロの作品にだって似てしまう点は自然と生じると思います。

 兎に角どんな細かい点でもいいから、その似ている作品との相違点を作って、
 それを山のように積み重ね、相似点をごまかすしかないと思います。


緑葉さんからの意見
 あえて似せます。でもパクリません、オリジナルです。
 こんな時間だからってラリってるわけじゃありません、緑葉です。

 過去の作品と違うものにしたい。
 ならばまず、その「過去の作品」を他人に特定される前にこっちで決めます。
 そして半分以上設定をずらします。理想としては9割がたずらします。
 それがまた、別の作品に似てしまう可能性もあるのですが、
 全く把握していないよりは回避できる可能性は高いと思っています。
 キャラクターネームは特に考えません。
 「名前」、更には「性別」までもがが同じだとしても、
 「外見」「内面」「趣味(服や性格等)」が違えばそれは完全に「別人」です(きっぱり)。
 日本にも居るじゃないですか。同姓同名ってやつです。あれってパクリじゃないでしょう?

 それでも似てると言われたら、ストーリーを見せます。
 「その作品にこんなシーンないよね」「その作品、ここでこんな事しないよね」……
 二次創作として取り組まない限り、ストーリー構成はこういった「違う部分」の方が多いはず。
 少しだけ違うものを「オリジナル」と言い張ったりは流石にできませんが、
 キャラクターネームと設定が少々同じだからって、
 既存の作品と似てると決められるいわれはありません。
 とはいえ、こればっかりは最終的な判断を下すのは読者です(少なくともプロを目指すのであれば)。
 ならばいっそ開き直ってみてはどうでしょうか。
 「この部分、あれと似てて“良いね”」こんな事を言ってもらえるように。
 かといってわざと似せるわけでもなく。

 楽観的な意見ですみません。私自身、大して気にする事じゃないと思ってるためです。

>どっちが先かなんて話をしてもしょうがないですし、
 勝てるとも、勝ちたいとも思いませんが、どうもすっきりしませんでした。


 いっそ勝っちゃいませんか。
 「オリジナルとしての完成」を目指す事と、「プロの作品に勝る事」はある意味で同じだと思います。
 どちらも結果としてかなり良い成果を上げられるはずだからです。
 二番煎じ、二次創作だと言われる事は既に解っていた事(になってますよね、その頃は)。
 言わせておけばいいじゃないですか。
 読者の本心は結果が教えてくれます。


ふきさんからの意見
 こんにちは、ふきです。

 みなさんも仰っている通り、似た設定が作品内に登場する事は問題ではありません。

『世界崩壊後に再建された世界で、
 特殊能力に目覚めた少年少女が、それぞれ何らかの目的の為に戦う』と云う作品。
『複数の視点から1つの日常を観察し、その全てを知る事で初めて事件の全容が分かる』と云う作品。
『織田信長が天下統一を果たす為に、戦国時代を戦い抜く』と云う作品(多少毛色は違いますが)。
 パイオニアは別としても、後続の作品群を時系列上に並べて、
 発表時期が下るに従って評価が下がっていく事はないのではないでしょうか。

 有名どころで、手塚治虫氏の『どろろ』と、大塚英志氏の『摩陀羅』は同じ構造を持っています。
 ですが『摩陀羅』は依然として名作で、オリジナリティがないと云われる事は少ないでしょう。
 蜜柑様の仰る、『具体的な方法』を挙げるとするならば、兎に角様様なものを知る事です。
 
 そして既存の事象を一旦エッセンスの状態に迄分解し、別の事象のエッセンスと混ぜ合わせる。
 結局はその量とヴァリエイションが勝負ではないでしょうか。


 とは云え結局のところ、設定の組み合わせには限りがありますし、物語の組み合わせも然りです。
 ですので最終的には、『これはこれのパクリ、と云うだけ野暮だと思わせる作品を作る』事でしょう。
 私はこの、構造や設定を超越した面白さ、とでも云うところを最重要課題としています。
 と云うよりこれがなければ、『設定は斬新で面白いんだけど』と評価されたり、
 『設定屋』と呼ばれたりするだけですがね。
 こればかりは、兎に角何万枚も物語を書き、自らの方法を見つけるしかないでしょうね。

 ……最近皆さんの期待する返答が出来ていないので、少少不安ではありますが。
 以上、お役に立てましたでしょうか。


みつきさんからの意見
 蜜柑さん、こんにちは。

 書き上げた小説が、思いがけず「パクリだ」、
 という指摘を受けちゃったわけですね……。
 ご心中、お察しいたします。
 ですが、そういうことってすっごーく多いんですよ(^^;。

 世の中には、自分の知っている数少ない作品の
 部分部分だけを記憶の中から引っ張り出してきて、
「ここは○○に似ている」
「ここは○○という作品のあの部分に似ている」
「ここはあの作品のあのセリフにそっくり」
「このキャラのこの髪型って○○のキャラと同じだよねー」
 などという、棒にも箸にも引っかからない指摘しか出来ない、
 「批評にまったくなっていない批評」しか出来ない人種というのが存在するものなのです。
 そして、そういう人の話はまったくアテになりません。
 そういう枝葉末節しか見えない人種の思考パターンがなんとなく分かる、
 くらいにしか役立たないというか(笑)。
 作品を見てもらう場合、その相手が批評をするに値する人物かどうか、
 をきちんと見極めるところから始めないと駄目なんですよね。

 余談ですが、編集さんと綿密な打ち合わせをして作品を世に送り出しているはずの
 プロ作家さんでも、設定やキャラが少し他作品と似ているというだけで
 「パクリはやめろ」という、かなり激しいご意見がしたためられた
 ファンキーなお手紙を頂いちゃったりするそうです。
 「似ている」という指摘しか出来ない人にとっては、
 どんな些細な一致もすべて剽窃に見えるのでしょうね。

 で、蜜柑さんが求める具体的方法なんですが……
 とにかく、たくさんの作品に目を通す、ということぐらいしか私には言えません。
 まず、ジャンルを問わず(映画とかゲームとか漫画とかアニメとかの)ここ2、3年間の話題作と、
 投稿したいと思っているレーベルの過去から現在までのヒット作品、
 投稿したいと思っているレーベルの競合他社の話題作などなど、
 とにかく、ここ数年話題になったものと著しく似ていなければ
 まず大丈夫だと思いますよ。

 重ねての忠告ですが、くれぐれも、
 「中身の無い批評家」に振り回されたりしませんように。
 自分に入ってくる情報の取捨選択がきちんと出来ないと、
 思わぬ回り道をすることになってしまいます。
 話半分に聞く技術を持つのは、結構大事です。

 それでは、この辺で失礼いたします。


中上 喜志さんからの意見
 私に面白い作品なんて書けないんだ。そんなの不可能だよ。うっうう。
 ちょっと鬱入ってます。
 こんばんは。

 まず根本的な勘違いがあります。パクって良いんです。
 衝撃発言と思われるかもしれませんが、
 良いアイデアであれば自分なりに加工して使うのは、私の中ではアリです!

 自分なりに加工するのが難しいと言えば難しいですけどね
 (まず自分の個性を知らなければなりませんから)。
 どこかの賞に応募しておられる方なら、プロが出版した作品で、
 自分の投稿した作品と似てるぞぉなんて思ったことがあるんじゃないかと思います。
 かく言う私も『やられた』という経験があります(実際にパクられたのか、どうかは謎ですが)。
 ちなみに、それでも私はまた同じものを書きますけどね。
 断言は出来ませんが、面白ければパクれ! 
 というくらい貪欲でなければプロにはなれないと思います。

 そして、古今東西全ての作品を読めば似てない作品という方が少ないと思われます。
 (内心、全くないと言いたいですが)。
 例えば文章を書くとして、その文章はどのくらい出来るのかというと、決して無限ではありません。
 人にとって意味を成す文章というのには限りがあるはず。
 さらに、その文章が人の心を動かす文章となると、さらに少ないはずです。
 これはストーリーラインや、キャラクターの造形などにも同じ事が言えます。

 確か、豪屋 大介先生の『A君(17)の戦争5』に、

 世の中には真のオリジナリティというのはごく少数であり、
 大抵は今現在あるものの使い回しである。
 もしオリジナルだと思っていたとしても、それは知らないだけで、
 他の誰かが考えている。


 と言うようなことが書かれていました。
 言い換えるなら今目の前にあるパズルのピースを取り上げ、自分の作品にはめ込んでいる。
 全て自分のオリジナルと言うことはあり得ません。
 では、オリジナリティや、個性とは何かと言えば、
 たぶん、その人にしか書けない何かがあると言うことでしょう。
 研究所でうっぴーさんはそれはこだわりであると表現されてましたが、
 つまりそのような何かがあると言うことだと思います。
 もし、蜜柑さんの作品が誰それのなになに似ていると言われたのであれば、
 それは完成したパズルの調和や完成度、絵柄としての美しさに欠けていたため、
 ピースの方が目立ってしまった。
 と言うことが考えられます。
 読んでもいないのに大変失礼なことを言ってますが、あくまでも考えられると言うだけです。
 それにだからといって作品として悪いわけではないでしょうから。
 その友人が神経質なのかもしれませんし。
 さて、問題の解決方法ですが、私が考えるに、パズルのピースを増やすしか手がないと思います。
 いわゆるインプット増やすと言う奴ですね。
 とりあえず、いろいろな作品を読んで自分のピースに幅を持たせるのが一番かと思われます。

 もう一度言っておきましょう。
 パクっても良いんです(全部パクるって意味じゃありませんよ)。
 ではでは。

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