第4研究室 創作に関するQ&A 380P | トップへ戻る |
流離の転校生さんからの質問
 作品にオリジナリティを持たせるには?
 
 こんばんは。
 いろいろな方に私の作品は
 「自分の好きな作品やいいと思ったアイデアのツギハギでオリジナリティがない」と指摘されたのですが、
 どうすれば作品に独自性を持たせられるのでしょうか。
 私は作品もキャラも複数のものをうまく合体させればオリジナルだと思っていたのですが、
 それではダメみたいなのです。アドバイスをいただきたいです。

 それでは失礼します。


●答え●

鳥ノ木さんからの意見
 こんばんは、鳥ノ木です。
 最近思うのですが、背景を書き込んでいない漫画って、
 どんな雰囲気なのか、シーンなのかがハッキリしないので面白くないのですよね。
 一瞬どこか別空間でキャラクタが会話していたのでは? とか思ってしまうことも珍しくありません。
 で、これって小説にも言いえるよなーとも思ったり。

 答えですが、
 先ず始めに思ったのですが、やはりアイデアの寄せ集めはオリジナルとは呼べないと思います。
 と言うか、読者にバレてしまうほど有名な作品の有名キャラを使ったとかなら、何も言えませんね。
 
 私的には、一冊(シリーズモノの場合は第一巻のみ)の文庫本の中に詰まっているアイデアなんて、
 実に少ないものだと思います。そこまで突っ込まれている作品なんて滅多に見かけません。
 大抵は似たような内容です。
 
 しかし、似ているのであって、そのままと言うわけではありません。
 そこがオリジナルになるかならないかの境目ではと。

 私は天使ものの小説を幾ら読んでも、「天使は眠らない存在である」と自分の中で定義しているので、
 この定義を崩す作品を馬鹿げていると思ってしまいます。
 翼があるとかも以ての外で、んなもの戦闘には邪魔でしょうがないだろ? と。
 
 有名作品では、「灼眼のシャナ」のシャナが炎を翼の形にして飛んでいるのを見て、
 「逆に的がでかくなったんじゃないの?」とか思ったりしました。
 力は元々無形のものであるから幾ら壊されても大丈夫、って設定(多分)でも、
 形が変わった瞬間は風を受ける抵抗とか変わると思うし。
 その時、「俺だったら炎をジェットみたいにして、こうしたのにな〜」と思うものがありました。
 これがオリジナリティってやつでしょうか。
 
 既存の作品にアレンジを加えて、自分の形に作り変えれば、
 それはもうイコールオリジナリティだと思います。


 でも、これだけだと、「炎の力+飛行の力」とかで
 「灼眼のシャナ」を簡単にイメージされてしまいそうですので、
 他に何かごまかす背景が必要でしょうけど。

 個人的な意見を簡単に言うと、
 冒頭でバトル少女が助けてくれて、一緒に何かと戦うって設定は沢山あるけど、
 その立ち向かう相手と、戦う力のアレンジによって、
 各々の作品はオリジナリティを出しているのではと思ったりしてます。

 自分で考えたところが一つも無い作品は、オリジナルなどと呼んではいけないと思っています。


あらさんからの意見
 いいんじゃないですか、オリジナリティなんか意識しなくても。

 ぶっちゃけ、私自身、今まで書いて公募に出した話は、
 ほとんど何かしらの作品を目にしてひらめいたものばかりですから。

 その中には、電撃大賞でかなりいいところまでいって、受賞こそ逃しましたが、
 編集の人に、「キャラがいい!」と評価してもらったことがありましたしね。
(私としては文章力に自信があったのですけど)

 どっかで、「全ての話のパターンは、シェイクスピアの時代に全て出尽くしている」とか、
 「世の中パクりパクられ」とか言われていたのを耳にしたことがあります。


 今の時代、全てが完全にオリジナルっていうのは、ありえないんじゃないですか。
 完全なオリジナルを作れる程の才能(?)があれば、こんなことで悩まないでしょうし。

 大事なのは、オリジナリティじゃなくて、読み手が面白いって思えることじゃないですか?

 投稿して、出版社がこれは売れると思えば、賞を取って本になるでしょうし。
 面白いって思えば、読者はお金を払って買ってくれます。

 わざわざお金を払ってその本を買ったくせに「これって○○に似てる」とか言う人は、
 何かしら文句を言って、批評したいだけです。
 例えば、理不尽なことばかり言う美少女女子高生と妙に達観した名前不明の男子高校生がいれば、
 ハ○ヒに似てる、みたいな。

 面白くないなら、普通はお金を払いませんよ。話題にもしません。完全に無関心です。

 プロになりたいと思っているのなら、『商品』を作らないと。
 多くの場合、『作品』は『商品』じゃないと認められることはないですし、お金にもなりません。
 それでもいいと言うなら、オリジナリティに関して悩む必要もありません。

 大体、うまく合体って、所詮は主観でしょ? 実際には、下手な合体になってるんじゃないですか?

 それに、余計なことばかり考えて、その話を作る時に自分では面白いと思って書いてますか。
 これやそれやあれが売れてるから、自分は大して面白くないけど、
 これやそれやあれを持ってくれば他の人は面白く感じるんだろ、どうせ、とか的に書いてませんか?

 自分が面白くないのに、他の人が面白いと思う話を作るなんて、
 それこそ大分難しいと思いますけど。


 仮にオリジナリティの持たせ方を知ってる人がいるとして、教えてくれるはずがありませんし、
 それって本当にオリジナルって疑いたくなりますし。

 ……長々と脱線してしまったかもしれませんね。

 要は――

 合体させればオリジナル……なわけがない!

 流離の転校生さんは、オリジナルがどうとか言う以前に、
 もっと他に学ぶべきことがたくさんあると思いますけどね。

 台詞回しとか、場面の描写とか、話全体の構成とか、たくさんのことが。

 オリジナリティを持てたとして、それを活かせる努力をしないと。
 今は、オリジナルに関して悩めるレベルではないのでは?

 ぶっちゃけ〜、誰もが認めるオリジナリティ溢れる面白い話が書けるなら、
 とっくにプロになれてるし〜、ってなことで。

 最後に結論。
 オリジナリティって評価されれば、それがオリジナル。



頭痛が痛いさんからの意見
>作品もキャラも複数のものをうまく合体させればオリジナル

 上手に合体できれば、ですよ。あくまで、
 上 手 に 合 体 で き れ ば

>自分の好きな作品やいいと思ったアイデアのツギハギでオリジナリティがない

 こう指摘されたってことは、それは最終的に
 下 手 な 合 体 だ っ た 
 と判断されたということです。

 じゃあどうすれば下手だと言われないか。
 そんなものは自分で工夫するしかありませんね。


 少なくとも、「ひょっとしたら似てるかも」どころではなく、
 10人が見たら10人とも「まんま同じじゃん」と言うような、
 元ネタからむき出しでカモフラージュする努力すらしないようなものは駄目ですね。

 一行読んだだけで元ネタが分かるようなものは駄目です。
 そんなものをいくつ寄せ集めようが、ツギハギはツギハギのまま。

 
 最初の行はハルヒのパクリ、次の行はシャナのパクリ、更に次の行はひぐらしのパクリ、
 なんて丸分かりなら、いくら複数から持ってこようが、ツギハギはツギハギのまま。

 生野菜をいくつもゴロンと出されて、「腹に入れば一緒だろ」と言われるのと、
 もとが何なのか分からないほど細かくしてミックスジュースにするのとでは、
 同じく「混ぜる」のだって、混ぜ方に雲泥の差があるというものです。

 原材料(元ネタ)を寄せ集めるだけでは「うまく合体させた」なんて言えはしません。
 それを調理して料理(作品)に加工しなければいけません。

 やり方が同じでも、料理人の腕次第で味に差が出ます。

>作品もキャラも複数のものをうまく合体させればオリジナル

 この方法論も、いくつもあるやり方の一つとして、間違いではないでしょう。
 だからって、この手段を使えば誰もが上手い料理(作品)を作れるわけじゃありません。

 調理法は間違ってなかった。でも不味かった。
 なら原因は、料理人の腕です。


 方法そのものは間違いではなくても、自分では使いこなせない方法を自分で選んで、
 客(読者)を失望させたこと、は、料理人の責任です。

 その腕は、自ら磨くしかないですね。


吊られた男さんからの意見
 おはようこざいます。

 オリジナリティーですか? 
 詳しくは大塚英志さんの『キャラクター小説の作り方』を読んでみるといいです。

 ちょっとだけ引用すると、大塚さんは
 「オリジナリティーとは、どうやったら上手くパクれるか」なんだと言っています。


 言ってしまえば、オリジナルは存在しない、編集者の言う「オリジナル」とは、
 いかに他人が使ってきたアイデアを自分らしくしてしまうか、と書いています。
 
 例えば、「ヴァルキリー」とは北欧神話では「天上から来た戦乙女」ですね、
 他には「空を飛ぶ」、「戦士の魂をいざなう」、「九人ある」、
 「狼が乗り物」とか「美人」とかいろいろあります。
 でもこれが「円盤皇女ワるきゅーレ」の「ワルキューレ」になると、
 まるで別のキャラクターになってしまうわけです。
 共通点は「天上から来た(と言うよりは宇宙ですが)戦乙女」と「美人」だけで、
 まるっきり違う人物になっているわけです。
 
 簡単に言えば、アイデアをそのまま持ってきたり、合体させて使ってしまうのではなく、
 一度解体させて自分らしさを盛り込めという訳ですね。


 わかりやすく引用したつもりですが、参考になったら幸いです。それではかんばってください。


アノニマス・カワードさんからの意見
 カワードです。
 オリジナリティですか。ある意味永遠のテーマですよね。
 転校生さんは以前「長門と綾波がまったく同じ」と言っていましたが、
 私には何処がどうまったく同じなのか分かりません。
 私が思うに、転校生さんはキャラの表面しか見ていないと思うのです。
 
 そのキャラの成り立ちや、なぜそういうキャラになったのかを、
 まるっきり考えていないからだではないでしょうか?
 
 キャラクターのアイデンティティーと言ってもいいかもしれません。
 それを無視しているように見えます。

 
 そして、キャラの表面だけをなぞって、それをそのまま自分の作品に反映してしまう。
 その結果として、どこか別の作品のキャラのコピーしか生まれてこないのではないかと思います。
 それは、ストーリーにも言えることです。表面的な形しか見ていないのではないかと思います。
 
 原因があって、結果がある。簡単に言えば、ストーリーとはこういうものだと思います。
 転校生さんの作品では、その原因も結果もどこかで見たことがあるのです。
 そこには、転校生さんの独自の解釈も考えも含まれていません。
 それが、ツギハギといわれる原因ではないかと思います。

 確かに「うまく合体」させれば、それはオリジナルでしょう。
 例えば、Aというキャラが居て、Bというキャラが居たとします。
 このキャラを合体させてCという別のキャラが生まれれば、その合体は成功だと思います。
 しかし、単に(A+B)のままではオリジナルとはいえません。
 それこそツギハギキャラです。

 どうすればオリジナルの作品を生み出せるかの答えは、私自身出ていません。
 しかし、私はこう思います。
 
 作品のテーマに一貫性を持たせる事がオリジナリティに繋がるのではないかと。
 どんな作品であれ、作者の考え方が作品に反映されるものです。
 それが、オリジナリティに繋がっていくのではないかと思うのです。


 長々と偉そうに語ってしまいましたが、私自身手探りの状態です。
 こんな意見でも、参考になれば幸いです。
 それでは、お互いがんばりましょうね。


かくさんからの意見
 こんにちわ

 たくさんの小説を読むこと、ですかね。
 
 たとえば魔法の出てくる小説を書こうと思ったら、
 魔法の出てくるあらゆる小説を読み漁って膨大な知識を蓄えます。
 自分だけの小説を書こうと思ったらその知識を絞って自分だけの味を出せば良い。

 参考になる資料が少ないと、オリジナリティーは生まれないと思います。


公ちゃんさんからの意見
 こんにちは。公です。

 昨日「Dies Irae」の主題歌の着うた(着メロ)が欲しく、
 一日中携帯サイトを回りましたが、見つからず、
 無駄な時間を過ごしてしまいました。

 誰か知りませんか〜〜〜!?(嘆)

 とまあ、私の戯言は置いといて、本題に入ります。

 あなたの場合は
 「複数の既出作品の要素をミックスして創作」しているわけですね。
 (私も同じです。というか、現在いろんな作品の研究しています。)

 そんで、実際書いて他人に読ませたら、
 何の作品を参考にしたのか直ぐにバレテしまう。
 ……こういうわけですな?

 容易にバレナイようにする方法。
 それはつまり、参考となる作品が判断できないようにする事です。
 では、どうすればいいか?

1・一つの作品からあまり多くの要素を取らない。
 これは言うまでもありません。
 度が過ぎると、直ぐに発覚します。

2・マイナーな要素だけを取る。
 ある作品の面白い要素を利用する際、
 あまりにもメジャーな部分だったら直ぐにバレます。
 でも、次のような要素ならどうでしょう?

例)灼眼のシャナ
 敵は実体を持つが、それと同族であるはずの主人公の味方側は精神体。
 世界各地で人知れず戦いがある。

例)シゴフミ
 都市伝説。

例)ゼロの使い魔
 違う世界の住人同士の恋愛模様。

 これぐらいの要素なら、元が何だったのか判りません。
 余談ですけど、上記のシャナの要素(前者)は「仮面ライダー電王」にもあります。
(これは脚本化が同一人物だったからでしょうか?)

 他の作品を参考にして、自分が使いたい要素。
 これをノートに書き出してみてください。
 一作品につき3個、10個、できるだけ……。
 自分にノルマを設定してもいいですね。
 そしてひとつひとつ確認していき、
 「絶対に元ネタがわかる」という箇所を削除。
 残りで作品創作!!
 ……
 はい、オリジナル(と思われる)作品の完成です。

 参考になれば幸いです。ではでは……。


三毛招きさんからの意見
 あんまり気にしないことです。
 私の場合、アイデアを思いつくのは何かの作品を読むor見るorやったあとで、
 モロにその作品の影響を受けているので、まあ、パクリともいえるかもしれません。

 ですが、私はこの作品は自分のものだと思っています。
 いわばアイデアの種を分けてもらっただけであって、そこから動育てるかは自由だと思うのです。
 もちろん、複数作品を合体させる『だけ』じゃいけません。
 そこに何かがないといけないと思います。ですがその何かは何でもいいのです。
 何かのパロディでもいいし、自分の実体験でもいい。
 自分が思ってることでもいいし、恩師の言葉を借りてもいい。
 つまりはそういうことです。


飛車丸さんからの意見
 他所様から「アイディア」を持ってきてたら、オリジナルなんてできません。
 しっかり作ればオリジナルっぽくはなりますけど、オリジナルにはなりません。
 じゃあどーするのってーと、一から作ればいいんです。

 例えばドラえもん。これ、非常に分かりやすくて便利です。
 ドラえもんの素地は「猫」と「おきあがりこぼし」。これ自体は別になんでもない、ただの生物と物体です。
 これらを組み合わせるというのがアイディア、つまり「発想」です。

 そう、大事なのは発想。
 発想が無ければ、どこから何を持ってこようが、
 どのように組み合わせようが、ただの借り物でしかありません。
 そして発想というのは、あくまでも「自分の中」から出てくるモノだけを指します。

 オリジナリティや独自性といった言葉は、
 「他と違い、それ特有の」「自分ひとりの」といった意味を持ちます。
 これに限った話ではありませんが、言葉の持つイメージに囚われるのではなく、
 その意味までしっかりと把握していくことをオススメします。
 こういった疑問に対する解答を自分で得るための道標にもなりますし、
 文章力の向上や設定の整合性といった面でも非常に役立ちますから。


酒魚さんからの意見
 先日は失礼しました、酒魚です。

 皆さん仰るとおり、流離の転校生さんの質問は物書きにとって永遠のテーマです。
 よって、万人共通の答えなど無いということをご理解ください。以下は私の拙い意見です。

 まず、作品もキャラも複数のものを上手く合体させればオリジナル、という発想を捨ててください。
 
 コップがコップたるには何も無い空間が必要ですが、空間だけ集めてもコップにならないのと同様、
 オリジナルでないものをいくら集めたってオリジナルにはなりません。
 キャラも、設定も、全部自分で作ってください。
 他の作品を参考にするのと、まるごとパクッてくるのは違います。

 もちろん、その自分で作った設定が全部、賞賛されるとは限りません。
 私の友人の弁を借りれば、「ばい菌をいくら洗ったって綺麗なばい菌にしかならない。
 完全に使えない設定なら、容赦なく切り落としていくべきだ」とのこと。
 
 要は、自ら作った設定がある程度たまると、使える設定か否か取捨選択していかねばならんのです。

 訳が分からなくなってきましたが、以上です。
 辛いと思いますが、オリジナリティのため、頑張ってください。


しゃんテンさんからの意見
 小説に登場するキャラクターのオリジナリティとは、いわゆる属性ではないと思っています。

 「めがねっこ」「色白」などの外見上の属性でも、
 「無口」でも「けなげ」などの性格上の属性でも、
 属性がほとんど同じでもオリジナリティが感じられるときと、
 他のもののパクリにしか思えないときがあると思います。

 現実にいる人間を想像してください。
 「無口」と呼ばれる人間が二人いたとします。
 二人が趣味が同じ、たとえば二人とも「読書好き」だったとします。
 しかし、二人とも同じ人間にみえるかというと、そうではない。

 実際にしゃべってみれば彼または彼女の「無口」や「読書好き」といった、
 一言ではあらわせない個性がなんとなくわかってくると思うのです。
 彼または彼女は同じ属性なのに、それぞれ違う個性を持っている。


 上で話題に出ていましたが、涼宮ハルヒシリーズの長門とエヴァンゲリオンの綾波は、
 確かに「無口」などの属性は似ている。
 にもかかわらず、長門の場合は主にキョンとのやり取りや、長門に対する反応を見ているうちに
 「無口」や「読書好き」といった属性以外のもっと微妙な一言では言い表せない性格が見えてくる。

 キャラクターが、属性だけを持つ人形のように感じれば、
 それは余所から盗んできたもの、パクリだと言いたくなります。

 
 しかし、キャラクターがただの属性を持った人形ではなく、
 まるで本当の人間のように微妙な個性を持っていると感じさえすれば、
 オリジナリティーがないとは思わなくなるのではないでしょうか。

 どうすれば、キャラクターを人間のようにそのように書けるのかは、私も暗中模索中ですが。
 読者としては、こう思う、という感じです。

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