第4研究室 創作に関するQ&A 456P | トップへ戻る |
桜ノ風さんからの質問
 主人公・ヒロインが魅力のない人物になってしまう
   
 こんにちは。桜ノ風です。受験勉強の合間合間にたびたび研究所にやってきてます(待

 えっと、本題に入りますと、私の悩みというのは
 『主人公とヒロインが一番死んでしまう』ということです。
 どういうことかと申し上げますと、キャラクターを作る際に
 一番主人公とヒロインが生き生きしていないとと申しますか、
 『かっこよくしなきゃ』みたいな使命感にとらわれて
 結果的に私が書く主人公・ヒロインは、たまたまできた1人の主人公を除いて全員ほとんど同じです。
 
 クローンといってもいいくらい個性が一緒です。攻撃方法や趣味等はさすがに違いますが
 それでも『かっこよくしなきゃ』の結果が全て同じとなり、
 結果的に『典型的過ぎて無個性』な主人公になってしまいます。
 バトル物なら武器までほとんど一緒です。
 一部を除きほとんど剣の類です。大剣、太刀、二刀流の三つばかり……。
 ヒロインの方もほとんど変わりません。
 無理やり変えたら今度は"応援できない"ヒロインになっていることも……。

 一方の脇役は自分で言うのもなんなのですが、かなり生き生きとしてます(と言われます)
 友達などに見ていただいても、主人公ヒロインに票が行くことはあまりなく、
 『脇役aがいい』とか『脇役dが好き』とかそんな感じです。
 とある掲示板で投稿させていただいている作品で、
 好きなキャラ投票をさせていただいた際、主人公が何とか脇役bと脇役eとタイで1位でした。
 しかも脇役eに至ってはメインキャラですらなく、準メインでもなく、
 現時点で総130章前後中出てきたのは10章程度です。
 脇役b(メインキャラの1人)と関係があり、ちょっと伏線にも関係があったせいもあるかもしれませんが、
 それなのに主人公とタイです。ヒロインなんてソレに思いっきり負けてます。
 
 しかも途中から『敵』を含めた場合、主人公ヒロイン共々、その敵のボスキャラにすら負けてました。
 根本からの『悪』じゃないボスキャラというせいもあるかもしれませんが……。
 それでも脇役bとeは1位タイキープですし……。

 『かっこよくしなきゃ』という枷がない分、ある程度までは好き放題作り上げられるせいか、
 主人公やヒロインを追い越して脇役と敵キャラがでしゃばってしまうのかもしれません。
 明らかに主人公がかませ犬、もしくはその逆のいいトコ『だけ』とりになることもしばしばです。
 じゃあ『かっこよくしなきゃ』と思わなきゃいいじゃないか、
 という風に思われたかもしれませんが、そうした時は今度、
 「主人公らしくない」「かっこいいし好きなんだけど、明らかな二番手キャラって感じ」といわれました。
 そして、私はキャラクターの容姿描写を間違えたりしないように、
 キャラクター製作の際(元漫画家志望だったので)キャラクター達の容姿などなどを絵に描くのですが、
 主人公とヒロインは容姿までもが似ています。
 もう『かっこよくしなきゃ』の自分のイメージしか書けないし描けません。

 しかし、さらにおかしなことに私自身すら主人公より脇役aが好きになってたりすることすらあるのです。
 『コイツ書いてるほうが楽しいな』という状態となり、
 むしろ主人公が取ってつけたような登場をするので完全に迷走状態です。
 また主人公が大好きという時でも友達からは脇役の方が支持率が高いです。
 ヒロインは一歩間違えれば『かわいそう子ぶっているヒロイン』、『偽善者ヒロイン』と、
 とらえられかねないことが多々あります。
 しまいには『桜って主人公とヒロイン書くの苦手だよねー』とさえいわれました。
 というかそれでこの悩みがうすぼんやりから確信へと変わることとなったのですが。

 長々とすみません。
 がコレでは受験が終わっても結局『人形主人公』のままで脇役、敵ばかりがでしゃばってしまいます。
 どうか皆さんのご意見を聞かせていただけると、ありがたいです。


●答え●

通りすがりさんからの意見
 桜ノ風さんがどんな形態の話を主に書かれているのかにもよりますが……。

 まず、よほど上手く作らないと万能キャラは嫌われる傾向の方が強いですよね。
 格好いい=万能という事ではないと思います。
 物語に限らず現実世界でもそうですが、人が好意を抱くのはその対象に共感できるからです。

 
 万能で人に見えるような苦労もなく何でもできて、何かあってもくじけず立ち上がり、
 世のため人のために命を捧げられるような完璧な人の気持ち、桜ノ風さんにはわかるでしょうか。
 桜ノ風さんが何年もかけて努力して必死にできるようになった事を、
 横からちょっと覗いただけの人がひょいっとできたらどう思うでしょうか。
 そこには反感しかないんじゃないかなと。

 もしそんなキャラを作るのなら、
 読者が共感できる感情をそのキャラから出さなければなりません。

 
 何でもできるように見えたその裏で、誰にも助けてもらえない辛さ、
 失敗だってありえるのにわかってもらえない恐怖、
 何でもできてしまうゆえに情熱を感じられない孤独など。
 周りの人間は無邪気に主役の力を信じているでしょうが、無条件の信頼は重荷ですよね。
 これらを感じない、何があろうとぜんぜん平気だというならば、そのキャラは人間ではないと思います。

 桜ノ風さんの脇役に人気があるのは、
 もしかしたら主役キャラに対して読者が思う感情をそのまま抱いてくれてるのかもしれませんね。
 
 上記で述べたように、基本的に万能キャラに人気を出させるのは非常に難易度が高いです。

 
 何でもできるけど料理ができないとか、
 そんな技能的な設定をいくら並べたててもあまり意味はありません。

 なかなか想像ができないのなら、手っ取り早く現実で、
 桜ノ風さんの身近にいる人で格好いいと思う人をモデルにしてみたらどうでしょう。
 脇役人気というのはある意味、悲しい言葉だと思うので……。

 まとまりのない長文ですいません。
 でも脇役はあくまで脇役。
 しっかり主役をサポートして輝かせてあげてくださいね。


飛車丸さんからの意見
 主人公とかヒロインとか、そんな言葉に囚われているのではないかと思えます。
 かっこ悪くても、情けなくても、主人公らしくなくても、
 そのキャラの個性さえ出ていれば何でもいいんです。
 だって、主人公は主人公という名前ではなく、
 脇役や敵役同様にそれぞれの名前を持った一個人なんですから。


たぬきそばさんからの意見
 負のスパイラルですね。
 悪いところばかりを気にしてしまい、そこを直そう直そうとする。
 結果悪かったところは幾分か改善されるけど、今度は上手く出来ていたところが疎放になってしまう。
 悪循環です。

 悪いことではないのですが、正直読者を気にし過ぎではありませんか。
 楽しく書けなくなったらそれでもう終わりだと思うのですが。

 
 そもそも、あなたにも経験はありませんか? 
 ある作品に対し、その主人公よりも脇役の方が好きになってしまうこと。
 主人公も特別な思いを込めて作ったキャラなのに人気が出ないという気苦労もお察ししますが、
 ちゃんと他の自分が作ったキャラを好きになってくれてることで良しとは出来ませんか?


グレー・デ・ルイスさんからの意見
 こんにちは。ちょうど他所で同じような「人形主人公」小説の批評を頼まれたばかりだったので、
 何かの縁と思い質問答えさせていただきます。

> 一番主人公とヒロインが生き生きしていないとと申しますか、
> 『かっこよくしなきゃ』みたいな使命感にとらわれて


 この使命感が一番間違ってると思います。はっきり言って。
 主人公は等身大以下の方が感情移入しやすいので、
 むしろ『かっこ悪くしなきゃ』という使命感を持ってください。

 
 私は主人公にかわいそうな名前をつけて、
 「名前負けしないように」ではなく「名前勝ちしないように」努力しました。
 主人公が二番手キャラでもいいじゃないですか。
 前作の主人公なんてモデルは怒涛の「八番手キャラ」です。

> 結果的に私が書く主人公ヒロインは偶々できた1人の主人公を除いて全員ほとんど同じです。

 これは、同じ作品じゃないかぎり同じ個性のキャラがいてもかまわないと思いますよ。
 プロの作者さんでもたまに毎回似たような主人公の方いらっしゃいますし。


> 一方の脇役は自分で言うのもなんなのですが、かなり生き生きとしてます(と言われます)

 それなら、一度「最初脇役のつもりで作ったキャラクター」を
 主人公にした作品を書いてみてはどうでしょうか。

> しかも脇役eに至ってはメインキャラですらなく、準メインでもなく、
 現時点で総130章前後中出てきたのは10章程度です。


 すみません、こういうキャラに入れがちなひねくれた読者の一人です。

> しかも途中から『敵』を含めた場合、主人公ヒロイン共々、その敵のボスキャラにすら負けてました。

 すみません、ラスボス大好きっ子です。

 こういう変わった読者が偶然集まってしまうこともありますので、
 人気投票は気にしない方がいいと思います。


 では。なんだかまとまらない指摘ですみません。


木野さんからの意見
 いやじゃあ要らないじゃん、そのヒロイン。
 無理して出さなくてもいいと思うよヒロイン。
 いなくても物語り成立するよヒロイン。

 それは役どころの問題じゃないでしょうか。
 別に戦わなくても良いんですよ。
 単に守られるだけのか弱い存在でもヒロインですし、甘えるだけの女の子でもヒロインです。


 どうしても戦わせたいなら戦闘スタイルを浮かせるといいのではないでしょうか?
 大体剣なんてあまり戦い方に大差ないでしょうし。
 敢えて武器で戦わない。
 無論体術だって使わない。
 考えれば幾らでも出てくるはずです。

 えー、以上ご参考までに。


Setukaさんからの意見
 初めて、私なりにですが少しでも参考になれば光栄です。

 主人公を格好良く!
 聖人君子に! 輝かしく!

 なんて思って書いていたら多分既存の作品と宗教作品になってしまいそうなSetukaです。


 少し意見が被りますが、私はその場合は主人公を変えます。

 リーダーを支えるサブリーダーが主人公でもいいですし、
 ヒロインがいなくたって面白い作品はたくさんあります。

 元々私も格好いい人物を書くのが苦手でした
 故に作り方を変えました。

 私の構造の作り方は
 まず話の流れや世界観、人物関係を決めてストーリー展開を決めた後……

 誰視点で話を進めたら一番面白いかを考えます!

 こんな書き方をしているのは私くらいかもですが(汗)まぁ悪い悪い例と言うことで。
 それ故に最初に主人公だった人がライバルになったりサブになったり悪になったり……
 果てには回想のみにしか出てこなかったりもします。

 でも不思議なことに、他の人の視点でストーリーを想像していると、
 いままで書いていた主人公の良い点、悪い点がわかってきて、
 またその主人公で話を書きたくなってきたり……なんてことも。

 簡単に言うと

 『一度主人公とヒロインを脇役にして構造を練ってみては?』


 脇役が魅力的に作れる方ならオススメの方法かもしれません。
 それでは。


魏延さんからの意見
 こないだ僕がここで質問させていただいたことと関係がある質問のように思いました。
 そのときに学んだ経験からレスさせていただきます。

 とりあえず主人公・ヒロインの持つ要素をひとつ決めましょう。

 「やんちゃ」「ひょうひょう」「熱血バカ」「残忍冷酷」
 「ひねくれ者」「Going my way」「秀才」「変態」「天然」
 「ネガティブ」「ヘタレ」「超ダンディー」「きゃぴきゃぴ」「真正の善人」……etc

 あとはその要素をバックボーンに、こまごまとした追加設定や能力を加えていけばOKです。
 これは『性格』なので、基本的には重複させず、ひとつの要素だけに定めた方がキャラが立ちます。

 逆に、脇役には性格的な要素よりも先に、立場や役割から与えると造りやすくなります。

 「歩く辞書」「参謀役」「力自慢」「器用貧乏」「ツッコミ」「メガネ」
 「ムードメーカー」「テンションキャラ」「常識人」「代打の切り札」「情報通」
 「王族」「幼馴染」「親友」「生徒会長」「鬼教官」「頼れるアニキ」「保護者」「同盟者」……
 こちらは『立場や役割』なので、

 「王族」で主人公の「親友」でパーティの「財布役」で「参謀的存在」で……
 とその気になれば条件をいくらでも重複することができます。
 その後で性格を決めていきます。

 こうすると、主人公が脇役に負けてしまうということはなくなると思います。
 先に主人公のキャラクターが決められるので、
 自然と脇役を造りこみすぎてしまう事態も回避できるのではないでしょうか。

 参考になれば幸いです。


サイラスさんからの意見
 どうも、引越しというイレギュラーに頭の痛いサイラスです(いつになったら、創作をする、俺……)。

 質問文を読んだ感じ、あなたの悩みは、
 主人公クラス(ヒロイン、ヒーローのこと)のバリエーションが少ないことと、
 よく見せようというプレッシャーに振り回されているという感じですかね……

 これでいいなら、お話します。
 ます、前者については、以前、キャラクターの傾向が偏るという似たような悩みを、
 私はここで相談し、色々な方から意見をもらいました。
 
 ここで得た結論は、ある程度キャラの傾向は出ていいが、もし書く人間が危機感を感じたら、
 キャラと向き合うこと、知識や知恵を総動員、再構築していく事です。
 
 桜之風さんがすることは、まず、
 人気になった脇役キャラと主人公クラスのキャラの特徴を、分析しなおすこと。
 自分の知らない傾向や、意外な解決策がわかるかもしません。

 
 それを踏まえて、後者の話をすると、ラノベの「カッコいい(長所)」というのは、
 「カッコ悪い(短所)」がきちんとあって成立するものです。
 そこで、かっこよさを際立たせるための欠点というのを考えて、足してみてはいかがでしょう?

 では。


マギウス あひるさんからの意見
 初めまして、あひるです。どこかでお会いしてたらお久しぶりです。
 早速本題。

 そもそも、『カッコイイ』って何でしょうかね?


 恐らく、桜ノ風さんの中で『カッコイイ』の引き出しがまだまだ足りないのでは、と思います。
 『カッコイイ』にも色々ありますよね。
 容姿がカッコイイ、台詞がカッコイイ、行動がカッコイイ、生き様がカッコイイ、登場がカッコイイ。
 同時に『カッコ悪い』についても考えてみるのもいいかも知れませんね。

 ひとまず、自分が『カッコイイ』『カッコ悪い』と思うパターンのストックを増やすことをお勧めします。

 それとか、主人公に対する描写を脇役以上にしてみるのはいかがでしょう。
 戦闘物の場合、主人公=味方チームのリーダーであることが多いです。
 それはやはり、主人公=物語を牽引する人物だからでしょう。
 ですから、読者の視線も自然と主人公に多く注がれることになります
 
 ところが、思い入れのある人物ほど、無意識により豊かに表現してしまう時があります。
 そうすると、その人物が物語を牽引しているのだと勘違いしてしまいます。
 だから、主人公と脇役が逆転してしまうのでは、と推測します。


 蛇足ですが、万能キャラについて、好きな台詞をいくつか。
「魔法なら魔法使いが、力なら戦士が上。何でもできる反面、何にもできないのが勇者」
「勇者にしか扱えない武器は勇気」
「そんなに魔法の力が欲しければ、こいつ(魔法使いの弟子)が勝手に強くなる」

 原作とは違う部分もありますが、『ダイの大冒険』にて、
 基礎ばかりやらされている勇者が「魔法を教えて」と言った時に返された台詞です。
 万能キャラは、その道のエキスパートに及ばないくらいがちょうどいいのだと思いました。

 長く拙い文ですが、お役に立てれば幸いです。


魏延さんからの意見
 ネガティブであれポジティブであれ、
 主人公を一言で表せる要素が大切なんです。

 
 例えば、桜ノ風さんの友達を思い浮かべてみて、
 「あの人を一言で言うなら○○だ」、という場合の○○を、
 自作キャラにあてはめて考えればいいわけです。
 「この主人公を一言で言うなら○○だ」という具合に。
 それから、その○○を軸にして、細かい性格や言動を考えていくのです。

 ただし、あれこれと要素を付け加えすぎると、かえって個性があいまいになり、
 キャラが死んだ状態に陥ります。


あこやさんからの意見
 初めまして、あこやです。創作年数を片手で数えられるくらいのひよっこです。
 私も以前、登場人物が三人しかいないのに主人公が目立たなくなって
 出来上がってから悲鳴を上げたことがありました……。

 本題ですが、私が主人公を作る上でこれが大事! と考えているのは、
 「共感を呼べそうなテーマに基づく悩み・願望・欠点を持たせ、テーマの体現者にすること」です。


 それを実感したのが(小説以外を挙げるのは反則という気もしますが)、
 RPG作品の「TALES OF THE ABYSS」です。

 このゲームの主人公は、最初は
 「常識無しで、優しくしてくれる人だけに懐く、度を越したわがまま坊ちゃん」です。
 しかも途中で好転したかと思えば、しばらくすると別の方向にダメな人になったりします。
 最終盤になってやっとまともに成長しますが、
 それまではプレイ中にかなりストレスを感じる「格好悪い主人公」です。
 でも人気はあるんですよ。
 
 それは、この主人公がテーマの体現者だったからだと思うのです。


 このゲームのテーマは、「何のために生まれて、何のために生きるか」です。
 主人公は、これに基づく願望によって傲慢になったり、
 生きる理由を求めすぎてうじうじうじうじ悩んだり……と、ある意味醜態を晒すわけですが、
 テーマが思春期に誰でも通る道なので、その姿が共感を呼んだのではないでしょうか。
 その悩みの解消によるカタルシスも、
 「作品のテーマへの答え」という要素を持っているだけに、一際大きくなりますしね。
 

 この主人公作りにおける基準の利点は、
 一度テーマを決めれば、欠点の方向性も定めやすいということです。


 私も完璧に使いこなせているわけではないですが……
 一つの考えとして参考になれば、幸いです。

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