第4研究室 創作に関するQ&A 547P | トップへ戻る |
天野 雀さんからの質問
 圧倒的な力とカリスマを備えた敵キャラを教えてください

 現在長編ファンタジーを構想中なのですが、
 その関連で助言がいただければと思って書きこませていただいています。
 できれば公募用に、と考えているのですが、
 展開は私が読んだバトルもののラノベを参考にして、
 ボスっぽい敵キャラを主人公が倒してひとまずハッピーエンド、というものを考えています。
 そこでボスに据えるキャラを色々と考えているのですが、
 なんとなく「こうしたいな」というのはあるのですが、そこから先がなかなか決まっていきません。
 そこで少しみなさんのお力を借りられないかと思いました。

 前置きが長くなりました。本題です。
 これまで読んだライトノベル、あるいはそれ以外の小説、
 またあるいは映画でもゲームでもなんでも構いません。
 自分が経験した物語の中で「やべー、こいつには勝てねー」と思わずつぶやいてしまうような、
 圧倒的な威圧感やカリスマを備えた敵役を教えていただけないでしょうか。

 まあ当然物語なので、そうした敵役もほとんどの場合は主人公たちにやられてしまうのですが(笑)
 それでも読み手として、思わず「勝てねーよ……」とつぶやきたくなってしまうような敵役を探しています。
 ちなみに最近私が出会ったそうした敵役は映画『アバター』の大佐ですね。
 他にはこれまた小説ではないですがFateのギルガメッシュ、
 敵役ではないですが戯言シリーズの哀川潤なんかもこの部類だと思います。

 よろしければお力をお貸ください。


●答え●

上倉コウさんからの意見
 先日はご指摘どうもありがとうございました、上倉です。
 私もカリスマ性の悪役を作成中です。
 確かにカリスマ性のある敵キャラってそうそういないですよね。
 まあ、だからこそ見つけたらその作品の評価が上がるのですが。

 前もって言っておきますが、エロゲが多いです。
 でも濡れ場が多いようなエロ特化の作 品ではありませんが。では↓
 ※勿論ネタバレ注意


・エロゲ「車輪の国、向日葵の少女」の法月将臣(別名とっつぁん)
 私が目標にしている作品です。この作品は伏線がすさまじいことで有名です。
 が、このお方も忘れてはならない存在です。
 (ゲーム開始直後に)試験時間に遅刻してから生徒を撃ち殺す、
 国のために両親に対する想いを逆手に取る、など冷酷非道のダンディズムさんです。

 でも、それにもちゃんと自分の考えや確固たる信念を持っているため、
 むかつくどころか本気でかっこいいと思えました。


※ここから先、ネタバレ特大。要注意!

・エロゲ「3days」のヴァルター・ディートリヒ
 上記のとっつぁんと比べるとランクは落ちますが、それでも「良く書かれている」悪役 です。
 良く書かれている――つまり、出てくるシーンの総量は少ないんだけど、
 それだけ制限されているにも関わらず、人物像がしっかり書かれている、ということです。
 小説の作り 方、と言う面で参考になるかと。
 もちろん、要約するとありきたりな目的ですが、
 そこに至る考え等がしっかりしている点はとっつぁんと同様で優秀。


 二つだけ……少なくて申し訳ないです。しかもエロゲだけ。
 でも私が今まで経験してきた限り、
 
 カリスマ性のある――つまり「悪役たる悪役」は、
 しっかりした自分の考えや信念を持っているという共通点がありますね。

 
 上記の例も――とっつぁんは自国のため、ヴァルターは世界征服という、
 それだけでは幼稚園児向け作品レベルの目的です。
 でもそこに至る理由や、行き着くための方法、それを実行する上での自分の覚悟等が、
 しっかりと描写されています。
 それもどっかで聞いたような安い考えでなく、
 自分オリジナル(少なくとも私は今まで聞いたことがなかった)の考え・信念を。
 当たり前を当たり前 と思わない――当たり前をさらに突き詰めたような――そんな考えでしたね。
 
 でも私の場合、ちゃんとした信念があってもオリジナリティがない信念だとペケです。
(=この場合、矛盾を感じず「なるほど、そんな考えもあるなぁ」と思うこと)

 「なんだ 、結局はそこらの悪役とおんなじか」となります。
 ここが良い悪役とそうでないかの境目かと思います。
 
 Fateのギルガメッシュも上記の例に当てはまりますね。
 「王とは何たるか」の考え方がしっかり有りましたし。
 現代人は「王」なんてのとは全く縁がないですから、それも新鮮さを感じる要因の一つでしたでしょうし。
 倒されるとしても、己の信念を貫いた上での敗北なら全く問題ありません。
 むしろそれ がかっこいい。ではこの辺で。


ディンゴさんからの意見
 こんにちは。ディンゴです。

 何を差し置いても『るろうに剣心』の志々雄真。

 今まで彼以上に、圧倒的な威圧感とカリスマを備えた敵キャラには出会えていません。

 ちょっと趣旨は違うかもしれませんが、
 考え方によっては『モンテ・クリスト伯』のモンテ・クリスト伯爵
 『コードギアス』のルルーシュも、そんな適役として参考になるかもしれません。


使い捨てさんからの意見
 初めまして、使い捨てといいます。以後お見知りおきを。

 自分はfate/zeroの征服王イスカンダルですね。
 もうこの人は、主人公と錯覚するぐらいかっこいい、敵役です。
 こんなキャラを書きたいです。本当に。
 セイバーと直接対決することはありませんが、ギルガメッシュとは対決します。
 あらゆる意味ででかいです。考え方も懐も体格も。
 王(ギルガメッシュ)ですら認めた方です。

 言葉で言うよりも、fate/zeroを読んだほうが分かると思います。
 特にイスカンダルの最後、ギルガメッシュへの突撃は感涙ものです。
 一言で言えば、「漢」です。

 これは漫画ですがジャンプの「封神演義」に出てくる「ぶん中」(漢字忘れた)は、すさまじかったです。
 生きる意味、戦う理由、覚悟、人望。その全てを国と友情に捧げ、
 主人公陣営に絶大な侵害を与えた彼は、本当に「勝てない」敵でした。
 「封神演義」はこれ以外にも魅力的な敵でいっぱいです。
 名前を挙げたいところですが残念ながら字が難しすぎて変換できません。すみません。
 一度読んでみることをお勧めします。

 気がついたら読め読め言ってますね自分(汗
 でも「封神演義」は本当にお勧めしますよ。


Youさんからの意見
 はじめまして、Youです。
 圧倒的なカリスマときいて飛んできました。
 今宵も鴉と山猫の血が騒いでおるわ・・・。

 私が挙げるのはゲームからです。ご了承ください。

※ネタバレ注意
 ゲーム【アーマード・コアシリーズ】 から。

1・オールドキング
 最新作ことフォーアンサーにおける最凶の悪役。
 リンクスとしてネクストAC〈リザ〉を駆り、世界への復讐を敢行する。
 人の命を虫ほどにも思っておらず、
 地上の汚染から逃れるために創られた高空プラットフォーム〈クレイドル〉を落として回ります。
 大量殺戮を鼻歌を歌いながら行う様子、クレイドルを落とすたびに言い放つ命のカウント、
 (「一機落とした。これで二千万ほど死んだ」など)
 それらからは悪役の狂気的なカリスマが感じられるでしょう。
 
 さらに彼の「戦争屋風情が、偉そうに。選んで殺すのが、そんなに上等かね!?」という台詞。
 これは彼らを粛正しに来たリンクスたちに対して向けられたものですが、
 それからも彼の悲劇的な一面を垣間見ることができるのではないでしょうか。

 彼以外にもたくさん悪役的なカリスマを持つキャラクターはACシリーズにたくさんいます。
 未プレイならばどれでもいいのでプレイしてみるのもよいのでは?

 それではノシ


ばみさんからの意見
 こんにちは、ばみです。

 漫画ですが、ジョジョの各部のラスボス全員でしょうか。

 特に初期のDIO、カーズ、吉良由影なんて、強いくせに己の力を過信せず、
 慎重すぎるほど慎重で、本当にどうやってジョジョを打ち負かしてくれるのかとはらはらしたものです。
 応援したくなるほどのカリスマ性ということで。いや、負けてしまいましたけどね。

 あとはドラゴンボールのフリーザでしょうか。
「私の戦闘力は53万です」
「今、使っておるのが界王拳10倍なんじゃよ・・・」

 この辺のセリフの絶望感と言ったらありません。

 あともうひとつ、鉄鍋のジャン! の秋山醤を挙げましょうか。
 いえ、この人は主人公なんですけどね。
 悪役っぷりとカリスマ性と結果的に誰にも負けていないというすごさに思わず。

 全部漫画からですが、参考になれば。
 それでは。


まさやんさんからの意見
 こんばんは! まさやんといいます
 面白そうな話題なのでちょっと発言させてもらいます。

 週刊少年マガジンで連載中のFAIRYTAIL(フェアリーテイル)
 で登場するボスキャラ達が参考になるのではないかと思います。


 圧倒的なカリスマ性や威圧感をもつキャラが結構出てきますよ。


夜宵吹雪さんからの意見
 この質問を読んで、悪役だからといって必ずしも強い奴こそがトップではないなぁと気付かされました。
 私の趣味に偏りすぎた愛すべき敵キャラをご紹介します。
 ネタバレですのでご勘弁を!!

 漫画「トライガンマキシマム」のミリオンズ・ナイブズ。

 まったく勝てる気がしません。
 ストーリーの端々に階層として彼の語録が出てきて人間抹殺発言に「うわぁ」と何度引いたことか。
 過去話を聞いて読み返して切なくなって、人間滅ぼすことに躊躇がないくせに、
 実は後悔していたりと非常に人間くさいです。でも迷いがないのです。
 いわゆるラスボスポジションにありますが、実はストーリー終盤で寿命が尽きつつあるという事がわかり、
 主人公と一緒に共倒れフラグを立てたことに衝撃を覚えました。

 小説「トリニティ・ブラッド」のカイン・ナイトロード。

 トライガンと同じく相反する双子の兄貴分で悪役です。
 何て言うか・・・笑顔で酷いことをする人を体現したような感じです。
 私は彼以上に笑顔で酷いことをする悪役を見たことがありません。
 邪悪な笑みがまったく似合わず、無邪気な笑顔で酷いことするのでマジ怖いです。

 漫画「BLEACH」の藍染惣右介。

 すがすがしいまでの黒幕っぷりに惚れ惚れします。
 それを数百年と欺いて、敵勢力の人材を潰す所がすごい。
 その能力は強い、というよりもはや禁断のチート。入っちゃいけない領域まで足を踏み込んでます。
 悪党より全ての黒幕の方がタチが悪いと身をもって教えてくれた人です。

 漫画「トラウマイスタ」のダヴィンチ。

 サンデー連載していて大好きだった漫画のキャラ。
 異常性溢れる自他とも認める変態さん。
 主人公の人柄に惚れたのか、ヒロインを人質に死合うことを望むが、
 その約束を守らずにヒロインを爆死させる。
 それにプッツンし、修行して強くなったはずの主人公を片手であしらい、絶望に沈める。
 もうとにかく王道のお約束を守らない異常者の変態。色んな意味で勝てる気がしません。


森戸イツキさんからの意見
 ゲームの話になりますが、やはりまずデモンベインシリーズのマスターテリオンですかね。
 彼は本編中でやりたい放題ですよ。
 主人公の乗った巨大ロボを生身でアッパーカットで殴り飛ばしたり、
 飛んできた原爆を跡形も無く消滅させてみたり。
 正直最初は主人公が勝てるのか不安で仕方ありませんでした。

 次に「Dies irae」のラインハルト・ハイドリヒ。この人は本当にもう存在自体がチートです。

 並みの攻撃じゃまず傷一つ付けられないわ、部下の必殺技全部使えるわ、
 おまけに死者の軍団従えてるわで、勝つのはもう絶望的って感じでしたね。
 あと「装甲悪鬼村正」の湊斗光。
 これは上記の二人と比べると、若干カリスマ性には欠ける気がしますが、その強さは折り紙つきです。
 なんたってキックで江ノ島蹴り飛ばしたり月を粉々に砕いたりしますしね。

 しかしマスターテリオンといいラインハルトといいギルガメッシュといい金髪ばっかですな。


まんごーさんからの意見
 小説なら虐殺器官のジョン・ポール。

 ラストはいただけないけど、少ない登場回数にしては頑張った。
 敵ではないけど黒幕っぽいのならメルカトル鮎シリーズの香月実朝。
 ただのワトソン役かと思ったら違ったのね。
 スカイ・クロラのティーチャもイイ(喋らない映画版の方がなおイイ)。

 漫画ではヨルムンガンドの師匠
 二巻であっさりお亡くなりあそばされたけど、これは良い悪役。
 殺し屋なので主張もあんまりないし。
 一二巻だけならブラックラグーンより面白いと思うんだけどなあ。同漫画のキャスパーも。
 映画といえばもののけ姫の烏帽子様。カリスマ過ぎだろと。
 で、最後にゲーム。犯人はヤス。


野崎昭彦さんからの意見
 野崎と申します。
 思わず「勝てねーよ」と呟いた敵、ですか……。

 そうすると、有名どころで『ヘルシング』の少佐、ですかね。

 彼のカリスマ性は半端ではないです。
 彼がいなければミレニアム大隊はロンドン攻撃という目標を果たせずに朽ちていたことでしょう。
 ただし、指揮官肌なので戦闘能力は皆無です。
 
 また、主要キャラの一人、アーカードは存在そのものがチートの最強キャラです。
 セリフの端々に読者をひきつける何かがあるのですが……。

 ファンタジーなら、『ロードス島』シリーズの魔神王や黒の導師・バグナードが思い浮かびます。

 威圧感もあるし戦いも強いです。しかも、どちらも主人公に敗れてないんですよ、実は。
 魔神王を倒したのは主人公の遺志を引き継いだ仲間たちだったし、
 黒の導師は暗躍こそしたものの、主人公の前に姿を晒してすらいませんから。

 それから、中国の古典、特に『西遊記』『封神演義』あたりには
 「こりゃ勝てん」という妖術や宝貝が次々に出てきます。
 「投げれば必ず的に当たる武器」なんてザラです。
 敵役という限りではないですが、そうした術や宝貝を使う武将、妖怪たちもまた、紹介しておきます。
 
 金角・銀角、魔家四将、孫悟空あたりが代表格でしょうか。
 カリスマ・威圧感はともかく、戦闘力は高いです。
 何が言いたいかというと、ストーリーの前半ではショボかった敵が、
 後半ではアイテムの影響で強くなっているとか、
 強くなって再登場というのもありではないか、ということです。

 あれ、カリスマ性を置き去りにしたような。
 では最後に『ロードス島戦記』より“黒衣の将軍”アシュラムを紹介しておきます。
 カリスマ性、威圧感、戦闘力のどれをとっても強力な武将です。

 では、長文失礼しました。ガンバってください。


永谷 月歩さんからの意見
 どうもです。月歩です。こういった話題は大好物です。ネタバレにならなければよいのですが……。

・週刊少年ジャンプより『BLEACH』のボスキャラ(と呼ぶのさえ恐れ多い)「藍染惣右介」
 圧倒的過ぎるカリスマ性と絶対的な実力。彼の仲間の市丸ギンがこんなことを言っています。
 「天が落ちてくるとか大地が裂けるとか、君らの想像力を総動員してあらゆる事態に警戒して、
 藍染隊長の力は君らの想像力のはるか上や」だそうです。
(ファンの皆様、台詞を間違っていたらゴメンナサイ。)読んでいて鳥肌が立ちました。

同じくBLEACHから仲間兼敵キャラ(笑)の「更木剣八」
 「いくら斬り殺されても死なない」という意味を持つ名前だそうです。
 まさにそのとおりで、彼は殺し合いを暇つぶしと同じ意味に捉えており、
 楽しく殺しあえる相手を探して東奔西走するような人格の持ち主です。
 圧倒的な威圧感を誇っており、体から放つ霊圧だけで主人公の刀を弾いてしまうほど。
 まさに死神なのです。

週刊少年マガジン『魔法先生ネギま!』より、
 主人公の父親の仲間で伝説の英雄の一人「ジャック・ラカン」


 この人の場合はどういった理由で強いとか、カリスマ性とか威圧感とか、
 そんな小手先の説明は要りません。とにかく「すごい」のです。
 本人の仲間にも「チート無限」、「ただのバグキャラ」呼ばわりされる超人です。
 性格は傍若無人で気さくなのですが、戦いにおける闘争本能と威圧感はメーター振り切ります。
 腹に風穴開けられて岩を溶かすほどの電熱を浴びておきながら、笑って拳を振るうことのできる人です。
 仲間にも「そこは人として死んでおけ」とつっこまれるほど。とにかくものすげーのです。

・月刊少年ガンガン『とある魔術の禁書目録』より「一方通行(アクセラレータ)」
 ラスボス属性ではないのに最強。
 その能力は「あらゆる種類の向き(ベクトル)を皮膚に触れただけで変換する」というもの。
 世界中の軍隊を相手にして笑っていられる学生で、
 たとえ核爆弾の直撃を受けたとしても死なないというのがキャッチコピーです。
(まぁ、爆発による周囲の酸欠で死にそうになりますが)
 もぉ、びっくりしすぎて笑っちゃうくらいです。

・『ファイナルファンタジーZ』より「セフィロス」
 僕なんかもぉ、見ただけでひれ伏すでしょうなこの人には。
 実力もさることながら、言うことのスケールが違いすぎます。
 「ひざまずき、許しを請う姿を見せてくれ」、「私は思い出にはならないさ」、
 「お前への贈り物を考えていた。…絶望を送ろう」などなど…。
 くぁ〜、シビれる〜! 僕の思う中では最大のラスボス属性ですね。
 全力でリスペクトさせていただきます。

 ご参考になりましたでしょうか? ただのネタバレで終わらなければよいのですが…。では、これで。


鉢野在流さんからの意見
 兵士ならシグルイの岩本虎眼、士官なら皇国の守護者の新城直衛、
 大将は蒼天航路の曹操孟徳。

 
 実は皆、主人公なのですが、
 ただの少年漫画やいわゆるラノベなら限りなく敵であろう存在なのでwwww
 この三人なら例えどんな苦難に陥っても、

「左様か」
「そいつは素敵だ」
「ならば善し」
 
 と言ってサブキャラを大量に死なせてくれる事間違いなし(オイ
 強さ云々よりも戦いの美学が凄まじいので人生の師として仰ぐのもありかもw


クロンさんからの意見
 どうもこんにちは、クロンです。
 よろしくお願いします。

 早速本題に入ります。
 ラノベ以外ばかりです。

 バルバトス・ゲーティア(テイルズオブデスティニー2)

 ゲームです。実は友達のプレイを見ただけなのですが、勝てなさ具合はすごいです。
 ちなみにテイルズシリーズ自体は結構やってます。

 うちはイタチ(NARUTO)
 漫画です。多分今までで1番勝てないと思わされたキャラです。
 作中でも実質負けていなかったと思います。

 丸藤亮(遊戯王GX)
 アニメです。カードゲームなので少し違う気もしますが、勝てねーと思わされる具合は十分です。

 思い付いたのはこのくらいです。


使い捨さんからの意見
 二度目ですみません、使い捨てです。

 そういえば一人忘れてました。忘れちゃいけないキャラを忘れてました。

 ドラゴンボールの映画「燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦」
 に出てくる伝説のスーパーサイヤ人、ブロリー。

 
 もう、「こんなの卑怯だ!」って叫びたくなる強さです。何で悟空に負けたのか分からないぐらい強いです。
 あまりの強さに悟空も「少しは手加減しろ!」と言います。
 べジータは戦う前から戦意喪失してます。
 とにかく、一切の攻撃が効いてません。
 零距離で全力のかめはめ波を受けても、「なんなんだ今のは?」と無傷&笑顔で言ってのけます。
 能力でもなんでもないです、圧倒的な力の差です。
 
 また設定上、ブロリー自身の能力で何もしなくても強くなっていきます。
 極端に言って寝てても強くなり続けます。
 戦闘中ならなおのこと、生きてる限り強くなり続け、しかも惑星の爆発でも死にません。
 この絶対的な強さが、ブロリーの魅力です。
 
 映画はユーチューブに落ちていますので一度見てみるといいですよ。
 ブロリーの魅力は映像でないと語れません。
 圧倒的な威圧感と強さは、絶望を教えてくれます。
 名(迷?)台詞も多いです。
 
 後、なんだかはまってしまう妙な魅力(カリスマ)を備えてます。
 某笑顔動画サイトでも一部で非常に人気のあるキャラです。
 とにかく、映画を見ることを強くお勧めします!

 強さの目安として戦闘力を書いときます。

 フリーザ様(最終形態)→1億2000万
 超サイヤ人悟空(フリーザ戦)→1億5000万
 超サイヤ人U悟空→3億
 ブロリー(伝説のスーパーサイヤ人)→14億



ヒアルロンさんからの意見
 やはりここは、「スターウォーズ」シリーズのキャラクターを挙げるべきでしょう。

 言わずと知れたダース・ベイダーや皇帝(=ダース・シディアス)
 その弟子の怖そうな面構えのダース・モール(あんまり喋らなかったですけどw)とか、
 実はあんまり強くない疑惑もあるサイボーグボディのグリーヴァス将軍
 (僕の一番好きな悪役だったりしますw)なんかもいました。
 
 悪役がボス級・チンピラ級合わせて全6作品を通して数多く登場するので、
 未見であれば是非観ることをお勧めします。

 あとは、これも有名ですが「ガンダム」シリーズも必見です。
 キャラごとに挙げればきりがありませんが、
 特に富野ガンダム(初代やZ、ターンAなど)のキャラは秀逸です。
 
 強い「力」を持っているかどうかは一概には言えませんが(なにせロボット戦争ものですから)、
 いずれも一度目にしたら忘れられないほどのカリスマ性を持った癖のある奴ばかりです。
 「当たらなければどうということはない」とか、「この俗物が!」とか、
 「フハハハハ、我が世の春が来たああぁ!!」などアニメ史屈指の名台詞盛り沢山でもありますので、
 ご自身の小説などでちょこっといじってみればマニアックなネタとして重宝するかもしれません。
(勿論そのまま流用するのはご法度ですが)
 
 とまぁ、僕からはこれくらいでしょうか。
 ひょっとしたらどちらも詳しく存じていられるかもしれませんが、参考にして頂けたら何よりです。


FNさんからの意見
> 圧倒的な威圧感やカリスマを備えた敵役

 どう考えても北斗の拳のラオウです。
  

> 思わず「勝てねーよ……」とつぶやきたくなってしまうような敵役

 そういうのだとVガンのカテジナさん。


ハクヤさんからの意見
 こんにちは。
 とりあえず思いついたキャラを羅列しますね。

■バクラ(遊戯王)

 ご存じカードゲームのアニメです。
 これに登場するバクラは、主人公の武藤遊戯をめちゅくちゃ追い詰めます。
 その凄まじいまでに凶悪なコンボに遊戯はもう為す術が失くなるまでなりました。
(まあチートカードで負けるんですけど)
 とにかくそのバクラはセリフが尋常じゃないほど暴言だらけです。
 「ほざいてろ!」「俺に命令するなっていっただろ!」「黙れ」。
 通行人に胸倉掴み掛って「おい貴様」と言って人を探したり、
 自分のモンスターが負けると「ちっだらしねえ!」と吐き捨てます。
 もう自分のことだけ考えていて、正統派の悪役。彼ほど魅力的な悪役はそういないかなとおもいます。
 しかも先ほど話したチートカードさえなければ作中最強キャラです。


■ハオ(シャーマンキング)

 作中ではキャラクター達の能力の程度を「巫力(ふりょく)」と呼び、主人公は1万弱でしたが、
 なんと敵であるハオは125万。フリーザ並に絶望しました。こりゃ勝てないだろ……と。
 悪い奴なんだけど悪い奴じゃない、不思議なキャラです。
 主人公たちを殺しに来る時もありますが、
 主人公たちと一緒に温泉に入って「いい湯だな」と言ったりします。
 そしていつも笑ってるんですけど、殊勝な気持ちになると鋭い顔になるんですよ。
 アニメでは声優の方が名演技をされたので、魅力三割増しです。
 作中からあふれ出る最強のオーラはラストまで消えませんでした。

 羅列とかいいながら、特に出てこなかった……。
 参考になれば幸いです。


さぶれさんからの意見
 漫画「ジョジョの奇妙な冒険 第三部」のボス、DIO
 
 私はこのキャラクターこそが、タイトル通りのキャラだと思っていますw
 敵の手下が死に際、DIOの裏切りで死に追い込まれたにもかかわらず、
 忠誠心から主人公たちにDIOの能力を教えなかった。
 またよくある「敵の実力者が死に際に改心する」ではなく、
 主人公の実力を認め、しかしDIOへの忠誠心から自害する。
 
 など、DIOへ辿り着くまでの手下の行動がカリスマ性を引き立てていると思います。

 最後のDIOとのバトルも、仲間が身を挺して能力を明らかにしたけれど、でもどうすればいいんだ!?
 という緊張のなかで、ただ一人DIOだけが余裕で主人公たちを追い込んでいたり。
 最後まで逆転のしあいが続き、その後の展開を知っていても思わず引き込まれ、
 ハラハラドキドキしてしまいます。


世羅 悠一郎さんからの意見
 アーマードコアの事ではちょっと突っ込まねばならないと思ってしまう、世羅 悠一郎です。
 Youさんの、

>世界への復讐を敢行する。

 この下りは独自の想像ですね。
 そう思わせる余地がない訳ではないのですが、違います。
 なので、ネタバレではありますが、訂正的な事を書かせて頂きます。

 オールドキングはORCA旅団と呼ばれる反体制勢力の一員です。
 その中でも孤高を保っており、他のメンバーのやり方とは違う思想を持っています。

 ORCA旅団の当面の目的は、クレイドルと呼ばれる高空プラットフォームにエネルギーを供給している、
 (空に浮いている飛行機のような形をした居住区)アルテリアと呼ばれる施設を占拠する事です。
 真の目的は、その施設のエネルギーを得て、
 人類が犯した過ちであり宇宙への進出を妨害している自律兵器「アサルトセル」を、
 衛星軌道掃射砲と呼ばれる地上から宇宙に向けて撃つエネルギー砲で、
 衛星軌道上から全て排除する事にあります。

 この、アルテリアのエネルギーを衛星軌道掃射砲に注入する際、
 クレイドルへはエネルギーの供給が絶たれます。
 つまり、クレイドルは墜ちます。
 クレイドルは着陸のための機能を有していないので、中の人間は……死にます。
 これは、ORCA旅団の構成員全員が知っている事です。
 オールドキングの狂気を語る際、この前提を知らなければ全くの違いが出てしまうのです。

 ORCA旅団構成員は、このクレイドル墜落の際、クレイドルの住民を「死ぬに任せる」としています。
 よしんば墜落から生き残っても、クレイドルに住む弱い人々は、
 汚染された地上で生き残れる確率はそんなに無いのですが、それでも生き残りがいるなら良し。
 生き残った者はそのまま生きればよいと。
 或いは、自分達が役目を終えた後に生き残った者に未来を託すと。

 しかし、オールドキングは違います。
 「ORCAの連中は温過ぎる」と嘯き、直接クレイドルを落としにかかります。
 これだけ見るとただの狂人なのですが、実は
「死ぬに任せるなどと直接ヒトを殺さないのは甘ったれている。
 そんな甘ったれるくらいなら供給先であるクレイドルを直接狙って直接殺し、自らの手を汚す」
 としているのです。

 その際の鼻歌を歌いながらクレイドルを落とす様、淡々として自分の死すら
 「殺しているんだ、殺されもするさ」という呟き、死んだ人数のカウント。
 いずれにしても、生命というものに興味が無いと思わせるように、
 他人の死や自分の死に対して淡々とした態度が狂気を演出しています。

>「戦争屋風情が、偉そうに。選んで殺すのが、そんなに上等かね!?」

 このセリフは、上記の行動に立った上でのセリフです。
 この時だけ、オールドキングは激昂したような声で反論します。
 直接手を下さず、死ぬに任せるなどとは殺す人間を選ぶ行為だと。
 お前達の綺麗事なやり方のどこが偉いのだと反論するのです。
 そこでこそ、彼のセリフには説得力が出ます。

 以上です。
 どこを主体にするかで言っている事が違うので、返信させて頂きました。
 アーマードコアシリーズは情報が断片的なので、解釈がヒトによって異なる部分もあるのです。
 共通認識もありますが。
 なので、復讐目的というのは
「断片的な情報から考えればそう思っても間違いではないかもしれないけど、それだけが正しいかなぁ」
 という思いがあったので書きこませて頂きました。

 それでは、失礼致します。


流離の転校生さんからの意見
 こんばんは、流離の転校生というものです。
 JOJOのDIOと北斗の拳のカイオウを連想します。
 どちらもマンガでしかも古いのですが、いまでも印象は強いです。

 DIOは三部では部下を狂信的に操る絶対的なカリスマがありました。
 常に余裕を崩さない態度も威圧感を与えます。
 能力も五秒間時間停止という(同種の能力を持っていない限り)攻略の極めて難しいものでした。

 カイオウはいきなり主人公に圧勝した強さ。
 平然と妹すら殺し、卑劣な手段を使う悪役ぷりが迫力があります。
 この作品では卑劣な手段を使う悪役は弱く(雑魚)、強い悪役は卑怯な手は使いませんし、
 女子供には手を出しません。実力と悪辣さを兼ね備えた悪役はカイオウだけです。
 
 ラオウも捨てがたいのですが、かなり早い時期にケンシロウと引き分けたことや、
 サウザーを恐れて戦いを避けるなど「悪役」としてカイオウに一歩譲ると思います。


匿名希望さんからの意見
 こんにちは。今回は名無しで失礼します。
 カリスマ性のある敵役なら心当たりありますが、まだ挙がっていないみたいです。
 普段から勉強させてもらっていて、あんまり隠してるとフェアでない気がするので。

 優れた敵役には三つの条件があると思うのです(別の方が似たことを言っていた気がしますが)。
 自分なりに少しまとめてみます。

A.『無限の住人』(漫画)の天津影久。
 『無限の住人』はアフタヌーンでやってる時代劇です。
 江戸の平和の中で剣術がただの飾り物になってしまっているのに反発し、
 天津は配下を率いて道場破りを繰り返します(ヒロインの両親もその犠牲になって死亡)。
 おそらく知る限りで最高の敵役です(天津が主人公でもおかしくない)。
 興味をもたれた方は実際に『無限の住人』を読んでみることをおススメします。

(以下、天津影久の分析。ネタバレ注意)
1・圧倒的強さ
 作品中最強に近く、主人公である不死身の用心棒・万次を凌ぐレベルです。

・登場人物の発言
 万次と同様に不老不死の剣客・叡空を部下に従え、
 「俺(叡空)もお前(万次)も一人では天津に勝てない」と言わしめています。
 天津自身も槇絵(作中最強)に「私を倒せる唯一の剣士だと思っている」と言っています。
(裏を返せば「槇絵以外なら誰にも負けない」と言っているに等しい)

・実力の直接描写
 作中で実際に戦う描写があり、毒に犯された体で追っ手を返り討ち、
(味方が駆けつけたにもかかわらず、プライドのために自分で戦う)
 城に殴りこみ(わずか4名で!)など印象に残るエピソードが描かれます。

・実力の間接描写
 一騎当千のツワモノぞろいの逸刀流を従えています。
 彼の「征服事業」によって江戸城下の道場が軒並み壊滅し、傘下に入っています。


2・強烈な信念などの人間的魅力
・信念と覚悟

 強さのみ追求した時代の剣術を復活させるという強烈な信念があり、それを実行しています。

・器の大きさ
 実は彼が率いる逸刀流は祖父が創設したものです。
 しかし「あの老人はただの負け犬」「何か志すなら自分で完遂するべき」などの発言や、
 古参を心服させている面で先代を凌ぐ器であることを示しています。

・人間味
 天津が信念を持つに至った心理的経緯や、そのための一方ならぬ努力・工夫の痕跡が描写されます。
 また部下や仲間に対しては思いやりをみせ、犠牲者であるヒロインの立場に一定の理解を示しつつも、
 「信念は曲げられない」と心情を吐露します。
 そのため敵味方や善悪以前に人間としての魅力があります。


3・部下・仲間がすごい
 率いる逸刀流の部下は個性派ぞろい。
 凶(まがつ)など主人公と同等の実力を持ち、しかも一人ひとりが独特の個性の持ち主です。
 また作中最強の槇絵からも思慕を受けており、
 ヒロインからも自分自身の境遇との対比・共感から単なる敵を超えた複雑な感情を寄せられます。

(考察)
 『JOJO』のDIO(第三部)やディアボロ(第五部)などが似たタイプといえるかも知れません
(2の人間味に関しては「悪のカリスマ」だったり「裏組織の絶対支配者」だったりしますが)。
 また上記の三つの条件のうちどれかが欠けても、魅力的な敵役はありえます。

 『JOJO』の吉良(第四部)は一匹狼ですし(3が欠け1・2のみ)、
 『ヘルシング』の少佐は自身の戦闘能力は皆無です(1が欠け2・3のみ)。
 しかしその欠落がかえって特徴や個性となって、他の条件の凄さを引き立て、埋め合わせてしまいます。

 極端な話、どれか一つが飛びぬけているだけでも魅力的な敵役になりえます。


B.『テクノライズ』(アニメ)の吉井
(概略)
 吉井は近未来の世界の地下都市ルクスで、騒乱を引き起こそうと工作する犯人。
 その行動は相手構わず無差別に爆弾を仕掛けるなど狂気そのものです。
 結果として地下都市ルクスは大混乱に陥り、各勢力の大規模抗争になりかけます。
 また物語の前半、吉井の出身地である地上世界の描写がないため、
 ミステリアスさと理解不能さがいや増します。

 しかし後半で地上世界がちゃんと描写されることで、
 吉井の「終わりゆく世界への絶望」「騒乱をきっかけとした再生への希望」などが理解されます。
(分析)
 吉井は個人としての戦闘能力はたいしたこともなく、数えるほどの仲間もおりません。
 それでも悪役なりに説得力があるのは2のキャラクターとしての性格が突出しているからでしょう。
 能力がほとんど凡人であるがゆえに、善悪を超えた行動力が光っています。


C.『ウィッチハンター ロビン』のサストレ
(概略)
 超能力を持つ犯罪者(ウィッチ)を、特殊捜査官(ハンター)のロビンたちが追う刑事物です。
 中盤以降でロビンは危険人物のウィッチとみなされ離反、逃亡者となります。
 そのとき本部から、刺客として送り込まれたハンター第一号がサストレです。
 キャラクターはたいして掘り下げられませんが、
 サストレの言動に幾分か特徴を与えたこと個性になっています。
(分析)
 これなどは1の「強さ」が突出している好例で多いパターンだと思います。
 戦闘序盤では明らかにロビンを凌駕する実力の持ち主であることが鮮やかに描写され、
 また事前に伏線として、ロビンが「サストレが来た」ことに恐怖し、怯えるシーンがあります。


 また、各条件をバランスよく満たしているパターンもありえます。


D.『EDEN』(漫画)のペテロ

 EDEN』は『無限の住人』と同じアフタヌーンでやっていた漫画です。
 ペテロは中盤に出てくる、言わば中ボスで、マフィアの幹部です。

1・それなりの権力者
 大規模マフィア組織のちょっとした下級幹部で、頭目からも一目置かれています。
 
2・矛盾した人間性・人間関係の魅力
 最初、サッカーのグラウンドでいきなり少年の足を銃で撃つなど、悪役全開です。
 しかしただの薄っぺらなチンピラでは終わりません。
 警官になった古い友人に「あんたはガキの頃、サッカーで一回も後ろからタックルしなかった」
(フェアだったお前が、なんで今みたいな悪党になっちまったんだ)
 というセリフを吐かせて重みを持たせています。

 肉親の弟をまっとうな道に進ませるために手を汚した事情があり、
 「別の名前で暮らすことになるけれど、俺達は兄弟だ」と別れを告げる回想シーンがあります。
 また麻薬中毒の自分の愛人に泣きながら麻薬を投与するシーンがあり、
 事情を知る頭目曰く「ペテロが麻薬量を調整していたから、
 マヌエラ(ペテロの愛人)はまだ死なずにすんでいる」と語ります。
 実はマヌエラは重度の麻薬中毒者で、
 麻薬欲しさに自分の最初の子供まで売ってしまった過去があります。
 それでもペテロはマヌエラを見捨てることができません。
 そういった背景と悲劇的なラストがペテロを優れた敵役にしています。


 なんか、個人的に好きなマイナー作品の紹介みたいになってしまいました。
 ただし注意しなくてはならないのは、「具体的な描写力」があって、
 はじめて魅力的な敵役になるということだと思います。

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