ライトノベル作法研究所
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  4. 好きな小説の劣化コピーしか書けない公開日:2013/06/24

好きな小説の劣化コピーしか書けない

  水瀬さんの質問 2013年06月11日

 初めまして、水瀬と申します。
 昔から色々想像するのが好きだったのですが中学生の時に初めてラノベを読んでから自分もこんな物語を作ってみたいと思い、色々話を考えてきたのですが……どの作品においても必ずモデルとなる作品があってオリジナル性といったものが私の考える話には全くありません。
 強く影響を受けた話を改めて読み返すと、プロの作品と比べるのもおこがましいですが自分の作品の浅さとかキャラの薄っぺらさが目につき、打ちのめされてしまいます……。

 ここ最近は新しいラノベに手を出すことが少なくなり、比例するように新しい話を考えることも少なくなりました。これを機に自分で何とかオリジナル性のある話をを考えようとしたのですが、設定設定設定でごたごたした挙句、結局何が書きたかったのか分からなくなってしまい、私自身がその物語を考えることを楽しめません。
 自分の昔のネタを読み返すと、このラノベや漫画に影響受けているな……というのがすぐに分かるんですが、考えている本人はわくわくしながら考えていたなと思ってしまいます。
 好きな作品の劣化コピーでも良いから自分でも楽しめる作品を書くべきなのか、それとも自分でもつまらないと思ってしまうようなオリジナルの作品を書くべきなのか……。
 自分でも、面白いオリジナルの作品を書ければ一番いいのは分かっています。
 情けない悩みではありますが、何かご意見を頂けたら幸いです……。
 長文失礼しました。

●答え●

Liaさんの意見2013/06/11

 プロになるつもりがないのであれば、劣化コピーでも全然良いと思います。
 楽しく書くことがなにより大事ですからね。

 プロになるつもりでも、劣化コピーになんらかの別設定や別の角度からの魅せ方を考えることでいくらでもオリジナリティは出せますから、大丈夫です。
 小説家になろうのランキングを見てください。ほとんどが異世界飛び込みものですから。でも全部魅せ方や楽しませるポイントが違ったりするんです。

 あと、物語を考えるときには、まず自分が書きたい、または描きたいと思うシーン(見せ場)を中心にして、そこへ向かって矛盾のないストーリーを作っていくといいですよ。

 設定やキャラ、世界観などはあとづけで、まずはシーンから入るという制作方法です。
・告白するシーン
・いろんな壁を越えて二人が出会うシーン
・大ピンチに助っ人がきて大逆転するシーン
 などなど
 これのメリットは、その見せ場を書きたいという思いがあるため最後まで書き終えられる可能性が高いことや、比較的物語に筋が通りやすいというものです。

 自分でつまらないと思うような作品は書くべきではないと思います。書いていてつまらないのは致命的ですし、完成させたあとに読者からつまらないと言われたらもうフォローのしようがありませんからね。凹むだけです。
 ではでは。

m2さんの意見2013/06/11

 劣化コピーはホント悩みますよね。
 私も良作を目にする度にあてられて、構成や台詞まで似てしまいます。
 ああいう話が書きたいと始めている所為もあるのでしょうが困ったものです。

 以前、漫画家の望月峰太郎さんが、デビュー作の『バタ足金魚』を持ち込んでいた時に、同じ話を何回も書き直して、完成させたと聞いたことがあります。

 過去の作品があるのでしたら、それをプロット・構成・キャラクターに分解し、分析した上で新たに作り直してみてはいかがでしょう。
 作業として楽しめないのなら、諦めるのもいいでしょうし、新たな発見やアイディアがでて、より完成度の高い作品が生まれるかもしれません。

 ある意味では、自分のコピーをするわけですが、自分色の純度を上げるということにならないでしょうか。

QBさんの意見2013/06/11

 やあ、試しに虚淵玄さんという今をときめくシナリオライターの作品について調べてごらんよ。
 彼の作品はだいたい元ネタがあるし、本人もそれを隠していないからさ。
 それと、インスパイア、オマージュ、パクリの違いを考えてみることだね。

トータスさんの意見2013/06/11

 初めまして、トータスと申します。
 私は好きな作品をと言うか、色々有った作品から何となく書けそうなモノから二次を始めたトータスです。

 先ずは自分が楽しんでいる事、楽しめている事が継続への力かと。

 継続し続ければ何時かは、と思って続けています。
 自分の作品がつまらないモノだと感じた時、その時その物語は終わってしまう。
 如何に終わらせない方向で継続し続ける事が出来るのか、その中からオリジナルを見出すべきかと思います。

 私はオリジナルを加えてみたら、狂っている、頭痛い、実験的だと非難された・・・
 その半面、鼻寺が出そうなほど可愛かった、画面に向かって吹いたなどとコメントを頂いております。

 私は自分が楽しむ為にだけ、作っています。
 エゴですが、そうする事でしか作れません。
 他の人を楽しませる事は余り考えてはおりません。そこまでの余裕が私には無いので、それを判った上で楽しんで貰えたならと考えてしまいます。
 それではイケナイとの意見もありますが、それで続けるしか私には出来ないので、その点に関しては諦めて頂いています。
 それでも楽しんで頂ける心広き方を対象に書かせて頂いています。

 先ずは自分が楽しんでこそ! 他の方にも楽しんで貰える事が出来たなら嬉しいかと考えます。

 劣化コピーでも良いから、楽しみ、楽しませる事。
 焦らず、ジックリ、今直に如何こう成るモノではないと割り切ってまずは楽しんで続ける事をこそ、目指されるべきかと。

 長くなってしまいましたが、これが私の持論です。
 参考になるかは判りませんが、何かの一助になればと考えます。

早見さんの意見2013/06/11

 元ネタよりも優れた物に仕上げれば劣化コピーとは言われないでしょう。そこで大切なのは演出力です。

ちきさんの意見2013/06/11

 初めまして、水瀬さん。ちきです。

 劣化コピーを作ってしまう原因はおそらく『話を作り出すための脳の回路ができていない』『インプットする量が足りない』だと思います。 

 私は駆け出しの時に、まともな話が書けませんでした。そこでやったのが、どんなにくだらなくてもいいから、人に笑われてもいいから、とにかく、目についたものでストーリーを考えました。これは脳をストーリーを生み出すための回路を作る訓練です。
 なんでも構いません。たとえば「自転車と花壇」「壁とケータイ」のように、目についたものから考えます。
 簡単は話で大丈夫! 出力する必要はありません。あくまで、話をつくる、浮かぶための回路を作るのが目的なので。

 また、多くの作品に触れなくては、作品はできません。インプットして引き出しを多くしましょう。
 インプットするものは、小説、漫画、アニメ、映画なんでもいいです。多くの作品を見れば見るほど、引き出しは多くなり「Aという作品のコンプセントとBという作品の主題を足して2で割る」といった足し算や掛け算もできるようになります。

 現に私は、一週間に小説一冊、漫画2冊~4冊、映画一本を見ています。回路作りのかいもあってネタだけは多くなりました。

 それでは執筆頑張ってください!

凪さんの意見2013/06/12

 面白い話を読み、私も書きたい!と考えることはしょっちゅうあります。

 その時に、勢いで考えた設定が元ネタの劣化コピーだからといって書くのを止めてしまったら、一生劣化コピーのままだと思います。

 最初のうちは劣化コピーでいいじゃないですか。
 それから、元ネタの中で一番書いてみたいポイントを改めて考え(主人公とヒロインの関係、バトルの設定、キャラクターの性格など)、その一点だけをコピーしてからその他を自分で考えれば段々とオリジナルの領分が増えていくと思います。

 もしくは、一つじゃなくていくつもの作品を参考にするか。

 とにかく、劣化コピーでもなんでもまずは書いてみましょう。
 実際に書いていくと、書き方だけでなく設定の力も身についてきますよ。

 私だって色々な作品参考にしますもん!
 いいじゃないですか、書いてみたいんだから!と開き直って(笑)
 頑張ってくださいね。

クロケットさんの意見2013/06/12

 お悩みの原因は、水瀬さんの根底に、好きな作家さんのテイストが深く根付いているからと考えられます。
 そういう時は、無理に呪縛から逃れようとせず、流れに乗ったほうが懸命です。名作と自作を比較せず、素直にお手本として受け入れてみてはいかがでしょう。憧れの作者さんも、慕ってくれて嬉しいとお思いになりますよ。

 水瀬さんのいう劣化コピーも、ご自分で思われるほど悪くないかもしれません。おりじなりてぃは、新鮮な素材から生まれるだけでなく、ありふれた素材から自分なりの味付けをして生まれることも往々にしてあるからです。

 この辺は誰もが通る道ですので、あまり悲観なさらぬよう。

へっぽこさんの意見2013/06/12

 ニセモノだからホンモノにかなわないということはない。
 こういう冗談はおいておいて、好きな作品の影響を受ける、というのは、避けられないことですよ。プロの作家さんでも、これは避けようのない点ですし。
 一番いいのは、開き直ることでしょう。

 極論すれば、作品というのは、読んだ物の、良い点と反発した点が組み合わさり、それに自分の考えが反映された結果なのではないでしょうか。

 また好きな作品に影響を受けて書いた作品が劣るのは当然のこと。オリジナルの要素を取り込んだところで、素人作品に過ぎないのですから。
 単純な力量差だけではなく、好きな作品の要素を、うまく取り込み、自分のものとしてないから、納得できるものが書けないのではないのでしょうか?
 好きな作品の気に入った要素を自分なりにアレンジ、工夫して書いてみるのが良い気がします。
 長文、失礼しました。

サイラスさんの意見2013/06/12

 どうも、サイラスといいます。
 作品を作る前に、以下のことを確認してみてください。

1・自分がラノベを書く動機やきっかけ
2・自分の作った作品のプロットや設定、ネタ帳

 1は、ここに目的も入りますが、水瀬さんの場合、それがわからなくなっていると書いてあるので省略します。
 自分の経験上、ここで、オリジナリティーや設定関係の質問をする方は、自分が作品を作る目的が分からなくなっていることが多く、質問の内容からも、何のために書く、書きたいのかが見てこない、分からないという方が多いです。
 まず、そこから見直すことが肝心です。それもわからないなら、書く動機やキッカケを思い出す。また、その作品を読むというのも悪くないと思います。それがわかると2で楽になります。

 2についてですが、好きな作品にどう影響を受けたかというのを、探るためです。これは、セリフなのか、設定なのか、文章運びなのか、徹底的に調べます。すると、影響された部分を、自分の書きたいものにどう反映させるかが分かってくると思います。また、影響を受けた部分がずーっと同じものでなく、変化はしていると思います。
 自分が影響を受けた内容を、どうやって自分の作りたい作品に反映させるのか、それがオリジナル性を磨くことだと思います。

 まずは、自分の作りたいものやきっかけを思い出す。その上で、どんなものに影響され、それをどう反映させるか、これを考えてから、書く作品を選んでも遅くないと思います。
 では。

雷さんの意見2013/06/12

 こんにちは、雷です。

> 自分の昔のネタを読み返すと、このラノベや漫画に影響受けているな……というのがすぐに分かる
> 好きな作品の劣化コピーでも良いから自分でも楽しめる作品を書くべきなのか、それとも自分でもつまらないと思ってしまうようなオリジナルの作品を書くべきなのか……。

 ただの過渡期ではないでしょうか。

 書き手はみんなそこを通過してくるのだと思います。
 自分が書くものが、ただの二番煎じ、猿マネ、劣化コピーにしか見えない。
 それでも、もがきにもがいて“自分にしかないもの”を探し求め、
 ほんのすこしでも“自分らしいもの”を作り出そうとあがくんです。

 まあ、最初はとことん楽しめばいいですよ。
 たとえ劣化コピーだと思っても、ぜひ楽しみながら物語を考え、書いてください。
 そうしているうちに、ひょいとオリジナリティのある作品を思いついたりするものです。

 それに、自分では劣化コピーだと思っていても、他人からオリジナリティあふれる傑作だと褒め称えられたりすることもあるのが、創作というものです。
 逆のパターンが起こったら、目も当てられませんけどね(笑)

sureさんの意見2013/06/12

 そうですね。
 まず、『オリジナル』と言う言葉。
 そのものに縛られることをやめましょう。
 そのオリジナルは、まず凍結させましょう。
 楽しむこと、まずこれですね。

 自分がどう思ったのか、それが一番大事なのです。
 『私はこう思った』の集合体がオリジナルなので…。
 問題はその広さです。
 様々な世界を覗き、「自分の思う世界」を尊重してください。

 で、少し考えが落ち着きましたら
 「こういう作品を作りたい!」を大事にしてください。
 「こういう作品みたいにしたい」ではなく。

 執筆頑張ってください!

朝露さんの意見2013/06/12

>好きな作品の劣化コピーでも良いから自分でも楽しめる作品を書くべきなのか、それとも自分でもつまらないと思ってしまうようなオリジナルの作品を書くべきなのか……。

 最初は「書きたいから書く」「自分の好きな話を好きなように書く」それで良いと思いますよ。
 そもそも楽しく書かなくては書く意味が無いですからね。
 まぁ仕事として書いてる人は色々と事情があるので楽しくないかもしれませんが、趣味で書く場合だと「楽しく書く」ってのが前提ですからね。

 そして自己を十分満足させた後は「他人が読んでも面白い話を書こう」と自分以外も満足させる作品作りにステップアップすれば良いと思います。

 個人的には『書いた本人が楽しめないのに、読んだ人が楽しめるわけがない』と思っていますし。
 私は作品を作る時「これは面白い」と思えるモノしか形にしません。
 詰まらないモノを書いたって苦痛ですし、自分で詰まらないと思うような作品は公開したくないですしね。

 あと他作品の影響なんて誰だって少なからず受けるモノですし、色んな作品に影響されて、色んな要素の混じった自分らしい作品が書ければ、それで問題無いと思いますよ。

 では、駄文乱文失礼しました。

あざらしさんの意見2013/06/12

 こんばんは、あざらしと申します。
 ただの読者ですが、少々思うところあり書き込みさせて頂きます。
(断定口調で書いている部分が散見されるはずですが、個人的な思いが前面に出る内容故、お許しを。決して、この方法が正しいというような意味はありません。ご自分にあった方法、置かれている状況で答えを模索してください)

>好きな作品の劣化コピーのような話しか考えられない。

 悪くない傾向だと思います。
 『なにかを産み出そうと志した人』
 これら多くの人が辿る道を、歩み始められたのだろうと感じました。

 無論、人それぞれ。
 細かくは辿っている道は異なりますが、おおまかには似通っています。(私自身と、私の知る限りの人)
 以下、ザクッと書きます。

1)好きになった作品(既存作)を模倣する段階。
2)模倣した自己作品を、客観的に判断出来るようになる段階。
3)好きになった作品(ジャンル違いの既存作も含む)からヒントを得て、噛み砕く段階。
4)噛み砕いた内容を、自己作品に活かしだす段階。
5)あらゆる事柄からヒントを得て、それを作品に活かしだす段階。
6)上記1)~5)である(過去)を含めて自分の血肉として吸収した状態。寝ている時以外は、新たに吸収すべき事柄を意識せず探している状態。多種多様な引き出しを自由に選択できる段階。

 ご質問に直接関係しない後半部分については、かなり大ざっぱですが、オリジナルを産み出すには、こういった段階が必用です。(無論、そうやって産み出されたオリジナルの質は別問題です)
 極まれにいる『天才』というのは5)だとか6)辺りから開始しますが、大多数の普通人はこういった道を辿ります。
 3)からスタートする人は、結構な向上心と頑固さを持った人、という感じでしょうか。ジャンルは違いますが、プロになると本気で考えている人に多いように感じます。

 たぶんですが、こういった事は小説も同じだと思います。

 ご質問文を拝見する限り、水瀬さんは2)に踏み込んだ辺りだと感じました。
 この時期に自分の作品がとにかく嫌になるはずです。
 ですが、嫌になるのは当然。
 客観的に、つまり一歩下がって、他人の目で自分の作品を見つめられる冷静さが出てきている証拠です。
 これ、後々もの凄く大切になります。
 そういった事からも、とても健康的にご自分を育てていらっしゃると感じました。

 自分の作品が嫌になる、というのは、次の段階にステップするための苦しみです。
 『オリジナルだ』と、胸を張ることが出来るのは4)の辺りを過ぎてからでしょうか。(厚顔無恥は例外ですが^^;)
 評価の良し悪しは別の話ですが、見る人が見てオリジナルだと認めてくれるのも、この辺りだと思います。

 大丈夫です。
 今は苦しいでしょうが、とにかくやり続けることが大切です。 

 老婆心ながら、最後にひとつだけ。
 人間の志という代物は、車の両輪みたいなものでバランスが崩れると真っ直ぐに進むことが出来ません。

 右の車輪と、左の車輪に該当することは、時として変化します。
 現在のバランスが正しいかを、度々自問自答し意識するのは無駄にはなりません。

 おそらくですが、『素直さ』と『頑固さ』のバランスは今後もついて回るはずです。
 このバランスが崩れると、本人は真っ直ぐ進み続けているつもりでも、端から見ると同じ所をグルグル廻っているような事になります。

 真っ直ぐにさえ進めば、停まらない限り上達するはずです。
 もしも上達が停まったと感じたら、「今の両輪は何か?」というバランスを考えてみてください。(自分の客観視が活きてくる所です)

 ではでは、執筆ガンバって下さい。
 応援しております。
 いつの日か、水瀬さんのオリジナル作品を読ませて頂けることを楽しみにさせて頂きます。

追記。
 漫画作品ですが、機会があれば『押見修造著:ぼくは麻理のなか』 をご一読ください。

 タイトルから解るように”男女入れ替わりモノ”です。
 昔の作品じゃありません。現在連載中です。
 「今さら?」というレベルにある、使い古されたネタ"入れ替わりモノ"ですが、書く人が書けばオリジナルで今日的に受け入れられる代物に化けます。
 『オリジナルってなんだろう』という答えのひとつにもなるのではないでしょうか。

地雷2さんの意見2013/07/20

 創作は自分の経験したことしか書けないです。
 今までに読んだ本、遊んだゲーム、聞いた音楽、見た風景、学んだ学問……結局はそれらを組み合わせて話を作ってるだけなんですよ。
 見たこともないネタで話を書いてるわけじゃありません。

 もし「某作家の劣化コピーしか書けない!」と仰るのであれば、単純に経験が不足しているだけです。
 某作家さんは例えば、ジャンルに囚われずに様々な本を読み、色々な勉強や社会経験をして、沢山の趣味や遊びをしている上で、立派な作品を書いているのかもしれません。
 それ以上の経験がない他人が、某作家さんの真似をして作品を書いたとしても、下支えの知識がないわけだから同じように書ける訳がないです。
 まずは経験を積むことから始めてみてはいかがでしょうか。

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