諦めたいわけではありません。ライバルに勝てるかとても不安なんです……
> 一例ごときに何をそんなビクビクするのか…。
> 世の中はそこまで小さく無いです。可能性も非常に多くありますし。
でも彼らは未成年で成功してるんですよ!?
成人した私に彼らと同じ成果を出せる自信はありません……
プロになったらライバルはもっと強力です。
というかそもそも、向き合う相手が違いますよ。
quia*さんの目標はデビューすることでしょうか、それとも売れる作品を作ることでしょうか?
デビューだけ考えるならハードルは上がっているでしょう。
しかし、売れるためのハードルがそれほど上がったとは思いません。
当落線上の作品がいくら増えても、目標が遥か上であれば関係無いのです。
低年齢化はむしろ若いうちにデビューした方が大変だと思いますよ。
人生経験が浅ければ書けるものにも限りが有りますから。
ところで、「旧司法試験の勉強時間が二万時間」というのは「二万時間勉強すれば必ず合格する」わけではないですよね。
努力すれば必ず成功する世界なんて有りやしません。失敗するかもしれないから諦めるなら何に挑戦出来ますか?
それでも小説はスポーツみたいに極端な年齢制限が無いだけ挑み易いと思いますよ。
私は30過ぎてから執筆に興味を持ちました。最近のことなのでまだ1作も書けていませんが、近いうちに鍛錬室にお世話になろうと思っています。
> 次は低年齢化ですが、ラノベの新人賞に年齢足きりがあったという事例は聞いたことがありません。事実、電撃大賞で30代の人が受賞されていたりするので、関係ないと思います。
でも成功者は十代のうちから鍛錬を積んでいます。勝ち目はあるのでしょうか。
誰かの意見や理論に惑わされてるようじゃデビューなど出来はしない。
小倉璃瑚奈さんは年下の人が成果を上げていても焦りや不安を感じないのでしょうか?
熱意とやる気があれば!年齢など関係ありません!
50以上でデビューした作家もいるのですよ?
わざわざ年齢に拘ることがありますか!?
もっとシャキッと!
時間はたっぷりあるのです!悩む暇があるなら努力なさい!
それが、結果に繋がるかもしれませんよ。
と言うか、若い人だって努力してるのに何故あなたは努力なさらないのか。皆、同じく悩み努力しているのに。
不可能って言って逃げるなら好きにすると良いでしょう。
きっと世の中不可能まみれになりますよ。
返信があったので。
「成功者は十代のうちから鍛錬を積んでいる」、とのことですが、「すべての成功者が十代のうちから鍛錬を積んでいる」のでしょうか。
違いますよね。人がその道を志すのは千差万別です。
また、「十代のうちから鍛錬を積んでいれば小説家になれる」というものでもありません。確率が上がるだけのことです。
世の中には三十代から小説を書き始めてヒットを飛ばした人もいます。森博嗣氏もそうですね。
あなたに勝ち目があるかどうかは私は知りません。ただ、否定的な要素ばかり持ち出すことは自分の可能性を自ら狭めてしまうことにほかなりません。
自分に自信がなく、「あなたならできる」と発破をかけてほしいのならそのように書いたほうがいいです。ここにいる人はあなたの家族でも恋人でもないのですから、
人は人、自分は自分。
鬱で一回倒れて、危うく窓のない部屋に入るかもしれないという状況になった時に、どんなに焦ろうとも、追い込まれようとも、自分の得になることはないと察しました。
年下の人がどんな成功を収めようが、自分のなすべきことをなさねばけして成功は訪れることはないと。
それに人は、何かをするに遅すぎるということはありません。
焦る必要はありません、自分のできることを少しずつしていけば道は開けていきます。必ずです。
疑問を持つことこそ、成長と成功に繋がる。私はそう信じてます。
こんばんはミトリです。
あなたとはこうして話すのは何回目でしょうか。以前とは違う人かもしれないし、同じかもしれない。されど聞きたいことは変わっていないのをみるに成長しているかは些か疑問視してしまいますね。
まあ、戯れ事はさておき、本題に入りましょうか。
ラノベデビュー出来るか否か。
結論から言えば出来ません。それは何故か、間違った方向に突き進んでいる人が多いからです。
二十歳前後の人間は最も著しい成長をすると言われています。
ですが、同時に目標に対して盲目になる人が殆どです。
将来設計し、自分の思い通りにしようと日夜努力をする人と、一発当てて楽したいなどと宣う人間には次元クラスの壁があると思ってください。
しかも、大学が一校あるうちにそのような思考の持ち主が10から100人いただけででも、普通の努力程度でなんとかなるなど笑い話にもなりません。
そこに日付とあってないような間違った経験を盾にしてデビュー出来るのかと聞かされれば、出来ないと言うしかないでしょう。
そして、先程の将来設計を考える十人が熾烈な争いを繰り返す。
これが今の現実なのですから、並大抵でないのはお分かり頂けるでしょう。
ではそれでもデビューしたいならどうするか、ですが
学生なら勉学をし、社会人ならば仕事をしながら小説の勉学を行ってください。甘えはすべてを台無しにするので常に自分に厳しく、構成に置いても限界まで行ってから投稿できるようにしてください。
本来初心者ならばこのようなプロセスは必要ないのですが、間違った考え、すなわち甘えを持った人々にはどうする事も出来ません。
また、作品を完成させた人は更なる危機感を持つことも大切です。
完成させたはいいが、独り善がりでないか、時代にあってるか、自分の身勝手な解釈を書き並べてないか、文章に間違いはないか、視点狂いはしてないか、これらを繰り返し、合格するまで自らの行動に疑問と自信を持つようにしていってください。
それでも合格までの可能性を一%上げられるかわかりません。
ですが、これが創作であり、あなたが選んだ道です。
回りの人も泣き言を言わずに可能性を信じて頑張ってます。
確かに理論的には無理ですが、今まで培った経験を最大限に利用し甘えを捨て去ることができれば、私は可能だと思いますよ。
まずは作品を見直して、淡い希望や甘えは捨てる努力をしてください。
それでは駄文大変失礼しました(かしこ
「理論的に無理」なのにデビュー可能なのでしょうか?
「成功率1%未満の手術」より絶望的な気がします……
僕は嫉妬深い醜い人間です。だから自分より歳下なのに成功している人間は今のところ尊敬できずにいます。本当はもっと素直になりたいのですけどね。
だけど、成功できる人間は自分より歳下だけど、自分より実力のある人間を素直に尊敬できるらしいです。
僕みたいな駄作生産機で、ネガティブ人間には九割九分無理でしょうが、他の方々はどうか分かりませんよ?
まぁ無理だと分かっても諦められない、やめられない人間ですよ、僕は。創作っていわゆる、酒や煙草と似ているのかもしれません。やめようって思って本気でやめようと思えばやめられますが、そうしない人間もいます。
やめたくはないですよ、気持ち良いことですし。ならば意地でも気持ち良いことしながら稼いでいきたいじゃないですか?
僕はそんな心理で今も作家を目指しています。
まぁ他の方々からの厳しい意見もあるでしょうが、突き放すような感じでは僕は言えませんね。実際、そう思ってしまう時が僕も多々ありますし、その気持ちは分かりますよ。
最近は自分の精神年齢が14歳で止まっているのを理由に、自分より歳下でデビューした人間の実年齢と、自分の精神年齢を比べて考えていますね。
たまに14歳以下でデビューしたような人もいますが、そういうのは宝くじが当たった人、という認識で蹴り飛ばします。
はぁ……我ながら謙虚にならなきゃいけないのになぁ、と思う今日この頃。
暇だからレスしてやると、500時間、1000時間くらいでガタガタ言ってる子はどちらにしろ化ける前に挫折して終わる。
最低でも6000時間やってやっと化けれる。
そして化けてからがスタートラインなのにそこにすら立てないで終わるよ。
それに無駄かどうかは執筆していた時に楽しんだかどうかで決まるんじゃないの?
漫画読んだときに楽しんだ時間を無駄だと思わないように創作で楽しめたならそれでいいじゃん。
それで何か人生にマイナスが跳ね返ってきても自己責任だろ。
宝くじみたいなもんです。
書いていれば可能性はゼロにはなりません。
でも書かなきゃ可能性はゼロです。
貴重な時間を奪う趣味云々というのを出されてますが、どの趣味が~ではなく「趣味」そのものが時間の無駄遣いです。趣味に優劣をつける記事の著者がナンセンスでしょう。
低年齢化だの乱立時代だの細かい事はどーでもいいです。
要点はただ一つ。
他人がどうだからとか関係ありません。
自分が面白い作品を作る事。
結局、大事なのはそこだけです。
あと作家生活は茨の道です。デビューするより作家として生き残る事の方が難しい事はお忘れなく。
編集部とのコミュニケーション能力や作家同士の横の繋がりによる共同企画など、作家として生き残るにはある程度の社交性や営業力も必須になると思われます。
あと、タイトルや本文中に「我々~」「私たち~」といった文章を多用していますがこれは好ましくありません。
海外では「Royal We」という皮肉単語があります。
ヨーロッパの君主が、あくまで国民の代表であると言う建前に基づき、一人称“I”のかわりに”WE”を用いたことが発端の言葉です。
ようするに「勝手に私たちの代表になるな。あんたは王様か?」という意味です。
あなたの思想による、あなたの質問なので、あなたの意見として書きましょう。複数形は安易に使うべきではありません。
クウロさんはデビューを目指しているわけではないのですか?
クウロさんは若くしてデビューする人を見て焦りや劣等感を抱いたり、自信を無くしたりすることはないのでしょうか?
すみません。自信がなくて「我々」と言ってしまいました。反省してます。
ああ、そういうことですか。
自信をなくすことはないですね。だってもともと無いものが減るわけないじゃないですか。
劣等感なんて普段からもっているのに、今更ですよ。
それに周りがデビューしたからといって自分がデビューしにくくなるとか、そういうことではないでしょう。
自分は自分。やりたいならやる。やりたくないならやめるです。
はじめまして、嘉套ともうします。
まず、ライバルの増加ですが、これはほとんど問題ないでしょう。伝聞なのでたしかの情報というわけではないですが、概ね新人賞に投稿される作品の95%は新人賞の規定に収まっていない作品ばかりです。いわば、ライバルは5%のみだと考えていいです。そもそも、質のいいものを書いていれば、少数のほうが通りにくいと考えます。多くても自分よりレベルが低ければやすやすとおれるでしょう。
低年齢化ですが、これはあまり考えたことがなかったです。
そもそも、低年齢化したからどうしたのかという話になります。何か問題があるようには感じません。
好きだから書く。
デビューできる人、長続きする人ってそういう人達だと思います。
好きな人はデビューできなくても、なんも関係もなく書き続けるんじゃないでしょうか?