ライトノベル作法研究所
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二次創作を承認欲求のためにやるのはダメ?

 リノアさんの質問 2015年02月04日

 数年の間ずっと二次を書いていたものです。一次も書きますが、二次をメインしてずっとやってきていました。
 二次創作をやっていた頃、最初は本当に初心者で書き方も解らず、四苦八苦していましたが、皆様のお陰でなんとか形になり、それなりに読まれたり、ファンの方も出来るようになってきました。

 が、「二次の解釈がアタシの趣味じゃない。アタシはこんな書き方はしないわ!」という意見を断続的に他の二次書きさんから言われるようになり、あらぬ噂を流されるなど嫌がらせを受けるようになり、仕舞いには喧嘩に発展し、とうとうやめてしまいました。
 また、その方の流した噂のお陰で少なからず人間関係にダメージを受けてしまい、ネットの人間関係にもほとほと疲れ果てました。

 そうして他のジャンルの二次や一次をぼっちでやっています。
 全く人脈が無くても読者はつく様子だったので、しばらくぼっちでやろうと考えていましたが、ふと気づきました。

 「そもそも二次創作って、人脈をつくるためのものじゃなかったのか? 楽しむものじゃないか?」と。
 元々いた二次創作のジャンルを覗いてみると、皆とても楽しそうに見えてしまいます。
(失礼な言い方かもしれませんが)書いても反応が中々こない二次書きさんもいらっしゃいます。が、その方は好きなことを書くのがとにかく楽しいといった様子で、つい羨ましくなってしまいました。

 私はとにかく皆に読んでもらえる小説が書きたくて、今まで必死に描いてきました。多少疲れていても無理をして、読書と執筆をしてきました。
 社会人ですが、月に3~4万字単位で書いていた時期すらありました。

 が、二次を書いている多くの人は、そこまで気負った様子はありません。「書きたくなくなったので、しばらく書かないです」という感じで、私はこの言葉にハッとさせられてしまいました。

 もしかして、二次を書く上で、上達ばかりに目を向けた私が間違っていたのではないか・・・と。
 皆に読んでもらいたい、それなら上達するしかない。
 その思いで数年間休みなしで執筆と読書を重ねてきましたが、その結果が人間関係のこじれだと考えると、やるせなくなってしまいます。

 こうなったのは、私が人の評価を気にしすぎて、他の二次書きさんの言葉を気に病んでしまったことが原因と言えなくもないと思うのです。
 また、正直に申しますと人に評価されたいという承認要求もありました。
 書き始めた当初は私も楽しんで書いていた気がしますが、書く楽しみが、評価される楽しみにいつの間にかすり替わってしまったような気がします。

 果たして、私の「とにかく上達したい」という元々の考えが実は間違っていたのかどうか。
 そして、二次をやってる皆様方は、何を目標にしているのか。
 皆さんの意見を伺ってみたいです。どうぞよろしくお願いします。

●答え●

ゆいさんの意見2015/02/24

 先日、こちらで違うスレの回答を頂いたものです。
 私も二次創作をしていたので、気になりました。

 承認欲求を満たしたいなら二次創作っていうのはとても都合のいい場所ではありますよね。
 自分もそういうものを目的に二次創作をしているということは確かにあります。ただ、その事実に気づくたびに自己嫌悪して自分からやめてしまうパターンが多いです。

 完全に自分の作品ではないもので承認されたとして、それは承認と言えるのだろうか。それがだいたいやめる時の理由です。

 二次創作を始める理由というものはそもそも、私の場合は自分が好きなキャラをもっと掘り下げたい、知りたいという欲求から来ています。違う解釈をする人がいれば、じゃあ私はこう思う、というのを表現したいですし。近い解釈をする人がいれば一緒にやりたい! あの人に近づきたい! と思うのも自然な流れだと思います。でもそこでは見てもらえる、評価してもらえる、というものはあくまで副産物です。そのはずです。
 ただ、一度そこで良い評価を受けると、自分の解釈の方が優れているんだという優越感みたいなものは産まれます。

 逆に評価されなければ自分の解釈は何がいけないんだと、評価されている人に嫉妬します。
 でも自分の場合は根本的に二次で承認されて、意味などあるのだろうかという一次創作至上の考え方だったので、自己嫌悪をしてしまいましたが。

 「とにかく上達したい」という方向性は間違ってはいないと思いますが、評価されることは二次創作界隈では特に副産物であり、成功する人間には嫉妬する人間もいるのだということは忘れない方がいいかとは思います。
 でも、その存在を気に病む必要はなく、真面目に相手をする必要もなく、適度に相手をしながら内心で鼻で笑ってあげるくらいがちょうどいいんじゃないかとは思います。

 二次創作は、楽しんでナンボの完全に趣味の領域だと私は思っています。
 だから、今後も二次を続けていくのなら、自分が楽しめることを一番の目的にしたらいいんじゃないでしょうか。
 もしそれができないのであれば、何かしら負い目があるということでしょうから、これを機に二次から身を引くのもアリだとは思います。

 承認欲求を満たしたいというだけなら、他にも手段はあるでしょうし。
 ただ、書くこと自体を楽しめるのであれば、創作を続けて欲しいと思います。

トータスさんの意見2015/02/24

 少ないながらも、好きだと言って貰えるモノを目指しているトータスです。
 私も二次をやらせてもらっています。

 私の場合は、書きたいと思ったからこそ、書いてみたという事が大きかったかと。
 人脈は余り作れませんね。
 コミュニケーションというよりも、協調する事に疲れてしまう事が多いので、私は私なりにをモットーとして活動させてもらっています。
 一人だと失敗する事が多いんですけどね。気持ちは楽です。連帯責任ではなく自己責任なので。
 その事で如何こう言われる事もありますが、それはソレ、これはコレと、出来る範囲で続ける事を良しとします。

 偶にはケンカもしますよ?
 負けない様にするのが精一杯だったりしますが、最後まで立っているべきと思われるので、踏ん張ってみています。
 偶にボロを出して失敗してしまいますけどね。
 でも、自分で決めた事は実行していこうと思うので、今の私がここにあるかと。

 上達したい気持ちは間違ってはいない筈です。
 ただ、焦る気持ちは禁物です。
 焦ると色々なモノを見落としがちになる。些細な失敗が大失敗に見える事も。
 自分のペースを見極めて上達を目指されるべきかと。

 上達と焦りが混同しない事が大事かと。
 考え続ける事が上達への近道であり、焦る事は上達への遠回りどころか迷路でしかないかと。

 ともあれ、こんな私にも承認欲求は有ります。
 無いと思われる事もある様ですが、以外に他人よりデカイかと。
 あるからこそ、他人の相談にホイホイ乗っているのですが。

 何を目標としているかでは、主にやってみたい事をやってみた!
 出来ない事をさせてみたい!
 無いなら作ってしまえ! と考える事が目標かな?

 無いモノ有ります。  =他で無くてもここにはそれがある。
 無いモノは無い。  =無いモノは有るかも知れない、無いかもしれない?

 それを一次にそのまま組み込めればいいが、それが出来るまでの保管場所として、二次に即興で組み込んで楽しんでみたり。
 私はこの様に考えてみたので、そのままに返させて頂きますね。

ゆみみんさんの意見2015/02/25

 正直、あなたもその悪口言った方々も両方意味不明です。
 そういう陰湿な揉め事あるのは若年層ばっかのジャンルか同人誌売る人たちってイメージです。

 承認欲求? 上手くなりたい? 解釈が違うから叩く?
 人の作品だしにして何いってんのかとびっくりします。
 私も二次創作してたけど、原作者に対して無礼なことは絶対言わないようにとにかくひっそりとやるのが最低限の礼儀と思ってました。原作持ち上げて絶対下げないように、すごく腰低くしてましたね。今思うと無理してた感はあるけど、トラブルには巻き込まれなかったし、黒歴史級の後悔する思い出になってないのでよかったかな…と思います。
 まぁ女性向けだと原作への礼儀を感じる方の方が少数派ですね…。

 夢の若年層もキャラについて色々言ってくるし揉め事あるけど、BLは派閥間の揉め事がほんとすごく多いと聞きます。もしBLCPをされていたならですが、上手くなりたいとか目的じゃなくてBLCP描いてたのと叩かれるほどの人間関係作ったのが原因だと思います。あと承認欲求強いのが原因では。
 二次界隈でイジメみたいなことする人たち、つけ込める人を選んでます。原作に腰低くしてるタイプとか関係が遠い人は苦手です。
 あなたがイジメやる人たちの苦手なタイプじゃなかったのが直接の原因と思います。

 ちなみに、私は今は公開せずに二次創作やってますが、自己満です。
 やはり人の目を意識すると無理あるので、今はマニアックな原作設定どしどし書けて楽しいです。
 まぁ自分の趣味の他、原作が終わっちゃったからもあるんですけどね。ほんとは原作が一番です。
 それでは。

塔乃さんの意見2015/02/24

 お話を聞く限りで、とりあえず一番よくない行動をしたのは、「二次の解釈がアタシの趣味じゃない。アタシはこんな書き方はしないわ!」とリノアさんにおっしゃった方でしょうか。

 基本的に二次創作というのは「一次作品を受けて、自分の中に生まれた想像を表出する」ことなのですから、他人との解釈の違いというものを糾弾したりそれは駄目な解釈だ、とわざわざ伝えるのは普通はタブーなのです。

 もちろんリノアさんがキャラクターの基本的なステータス(身長体重とか経歴など)を間違えて二次創作の中に使用していて、「そのキャラクターの〇〇が違っているよ」というような指摘ならよいのです。
 ただ、Aというキャラクターの台詞から「Aはきっとこんな性格なのだろう。だから多分〇〇のシチュエーションではこのように動くだろうな」という形でリノアさんが二次創作をした場合、「なんでその台詞からそういう読み取り方をするんだよ? その台詞からはあなたが考えたのとはまったく逆の性格しか読み取れないだろ?」と、他人の想像力を踏みにじるのが二次創作では一番よくないのですね。

 もちろん「私の解釈とは違います」というように立場を明確にしておくのは大事なことです。
 けれど、だからといって真摯に二次創作をなさっている他の方の二次創作の姿勢や捉え方に文句を言うのは筋が違っている。二次創作に解釈の違いは確実に表れるのですから、そういった場合は、もちろん自分の読み取った解釈で二次創作を信じて続けながら、別の解釈に対して「なるほどそういう読み取り方もあるのね」「そういう解釈もあるのね」と理解をしてあげるのが大事なのです。これが「住み分け」というものです。

 私は普段、カップリングの二次創作をしています。
 つまり、一次作品のキャラクターについての二次創作です。AというキャラクターとBというキャラクターが、例え作中で恋愛関係にならなくても、「この場面では二人の絆が感じられるなあ」とか「この台詞、絶対AからBに対しての気持ちが籠ってるよね」という風に解釈して、AとBの恋愛話とかイチャイチャした話を書くんですよね。

 けれど、例えば作中にAとB以外にCやDというキャラクターがいて、ある方はAとCのカップリングが好きだとおっしゃる。DというキャラクターとBのカップリングで二次創作をされている方もいる。こんな風に、カップリングも無限大でとにかく二次創作の解釈も分かれる形になります。

 もちろん他のカップリングを見てもやもやしたりはするんですが、基本的には「AとBの界隈」「AとCの界隈」「BとDの界隈」と創作の地域のようなものに住み分けがなされて、互いに強く干渉しあうことはあまりありません。
 わざわざ「なんでAとCでカップリングするわけ? 作中からその二人がくっつくように解釈できるわけないだろ?」なんて相手に伝えるというのはやっぱりご法度だからです。残念ながらそういうことを言う方はどの界隈にも存在します。「AとBのカップリングは邪道だ」などとわざわざこちらの界隈にやってきて強く言う方もいるのです。

 けれど、私がそのように読み取ったのだからそれは仕方がないですし、そのように読み取ったのなら、その読み方が自分の個性なのです。二次創作というのは「一次作品に付随しているもの」ではなくて、二次創作をする「本人の表現」なのですから、そもそも他人の二次創作に「その解釈はありえない」とけちをつけるのは、創作それ自体の否定になってしまいかねません。
 他人の二次創作の在り方や一次作品から受け取った解釈に対して乱暴に否定的な意見を投げかけるのはまずよくない。さらに喧嘩するならまだしも、嫌がらせなどまったくもってよくない。ですから、そもそもはその嫌がらせをなさった方に悪いところがあるというのは明らかかと思います。

 本題に入りましょう。
 まず前提とし「評価されたい」という承認欲求は創作をしている人には必ずあるものです。つまり評価されたいというのは「楽しんでもらいたい」「自分の作品をたくさんの人に面白いと思ってもらいたい」ということなのですから、まずそこまで歪んでいる感情ではないと思います。
 もし二次創作ならば「もしかしてこの作品って、作者は書いていないけれど、こういうエピソードもあったんじゃないかな。だったら自分が書いてやろう」という形で始める方が多いでしょう。それがある程度形になると「自分のこの解釈をたくさんの人に知ってもらいたい」とか「自分はこういう風にこの作品を捉えたのだけれど、自分と同じ読み取り方をした人っていないかなあ」という形から二次創作を発信していく形になっていきます。

 つまり二次創作というのは、自分が想像力を働かせて二次創作を「思考する」「整理する」段階と、それを誰かと共有したいという思いからの「発信する」という段階の、二段階に分かれているといってよいと思います。

 二次創作は、例えばどこかに投稿したりしないで、自分のパソコンのフォルダ内に保存して、時折自分で読み返してムフフとしているだけでも、それはそれで二次創作なんです。ここまでは「思考する」「整理する」段階です。想像を頭の中に留めておくだけでは曖昧なものを、しっかりとした物語にしてみる段階です。
 けれど当然それが自分としてもそれなりによくできた二次創作だと信じているのですから、それを誰かに「発信」したいと思うのが普通です。誰かに自分の二次創作を知ってもらいたい、私はあの作品からこういう読み取り方をしたのですということを誰かと共有したいと思うのも常でしょう。ですから、それを手直しするなりなんなりして、投稿サイトや交流の場に投稿する。そこで「あなたの二次創作、いいですね」と言ってもらえる。これが「発信する」段階です。

 リノアさんは、この二段階のうちの二つ目である「発信する」段階に、あまりにも力が入り過ぎている傾向にあるのではないかと思います。

 基本的に二次創作というのは、「もしかしてこのキャラクターって〇〇なんじゃないか? やばい! どうにかこれを形にしたい!」という風に、どうしても抑えきれなくなって、まず「思考する」「整理する」段階をとにかく突き詰めて行う方が多いのです。
 「このカップリング萌えるぜ」「作中での描かれていない空白の二年間に絶対こんな感じの出来事あっただろうな」と読み取ったら「俺が書くしかねえ」となる。二次創作をする方というのは、誰かに見てもらうとか面白いと思ってもらうなんてことは後でいいから、「形にしたい」という形で二次創作に向き合っていらっしゃる方が多いのではないかと思います。

 私が先ほど申しましたように、AとBのキャラクターのカップリング二次創作の界隈などもそうです。そういった界隈の方のツイッターなどを覗くと、もうつらつらとAとBのカップリングについて語っていらっしゃる方が本当に多いです。

 「AとBって例えばこんなシチュエーションだったら絶対こうする」「あの場面のAのBに対する目配せが最高だ」「この二人の告白シーンってどんな感じだろうか」みたいなことを延々語っているわけです。
 でも、これって別に「どう俺の解釈? よくね?」なんていう風に誰かの反応を窺いながら語っているわけではないのがわかります。とにかく自分の中から生まれてくる想像を言葉にしなくては収まりがつかない、あるいは、自分の中に生まれた想像を言葉にすることで「整理する」ために文字を打っているわけで、「誰か自分の二次創作を楽しんでくれ」という風に、誰かの反応を気にして二次創作をなさっている方というのは、割と少数派なのです。

 つまり、二次創作を純粋に楽しく行うことのできる方というのは、二段階のうちの「思考する」「整理する」側が楽しくてやっている。独りよがりなのです。それがある程度形になったから、まあついでに「発信」しておくか、という形でしかなく、その結果「私もそう解釈しましたよ!」と言いだす人が増えてくるだけであって、やはり同じ解釈をしている人で仲間を作ろうという意識もそれほどない。やはりバランスとして第一段階に重きが置かれているのです。

 リノアさんの姿勢が悪いとは決して思いません。当然評価されたくて、というより「自分の解釈を知ってほしい」という形で二次創作をなさっている方はもちろんいらっしゃいます。 けれど、まず二次創作というのは一次作品から受けた自分の中の「想像」を大切にしなければならないのですから、まず他人の評価というのは二の次であるのが常なのです。

 極端に言ってしまえば、他人から評価されたいというのであれば、二次創作ではなく一次創作の方がよほど評価してもらえます。やはり解釈の違いで議論になって嫌な気持ちになる場合も多いですし、その一次作品を知らない人でも楽しめる場合もなくはないとはいえ最終的には知っている人間の方が二次創作は楽しく読めるわけですから、読者数の幅の広がりは一次創作の方が期待できるでしょう。

 やはり二次創作は「他人に認めてもらう」という点に重きを置くには、どうしても苦しい部分が出てくる分野なのです。

 とにかく上達したいという気持ちは間違っていません。けれどそれは「自分がこの作品をこうやって楽しんだ。この捉え方をみんなにも知ってもらって、共有したい。だから上達しなければ」という流れでこそです。「一次作品を楽しむ」という気持ちが一番大事なのです。

 そして二次創作の目的とは「一次作品をもっと楽しむ」「一次作品で光の当たっていない部分に、誰かが光を当てて、よりその作品について理解を深めて楽しむ」ことにあります。二次創作は一次作品もっと楽しむためにするのが一番よいのですから、やはりまずリノアさんも、一次作品を楽しむという気持ちが大事だと思います。

 二次創作をするために一次作品を楽しんだり選ぶのではありません。二次創作をするために好きになれそうな作品を選ぶというのもアリと言えばアリですが、純粋に、何のしがらみもなく好きになった作品でこそ二次創作は輝くのだと思います。
 好きな一次作品がまずあって、好きだからこそ、生まれてくる解釈を形にしてみたい。そして形になったら嬉しい。そして、あなたの解釈はいいですねと言ってもらえたらさらに嬉しい。だからもっと一次作品が好きになれる。それが二次創作であり、創作としての大事な側面だと思います。

 長々と申し訳ありませんでした。リノアさんが楽しく二次創作を続けられることを祈ります。

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