体言止めには注意!
●例
歓喜のうなりを上げるエンジン。
彼のくれた花束。
凛とした声を響かせる少女。
これらの文章は、『体言止め』と呼ばれます。
『体言』とは、『名詞や代名詞』のことですね。『体言』である名詞や代名詞で『止める』から『体言止め』と呼ばれます。
この体言止めは歯切れが良く、余韻・余情を生じさせるのに効果的です。
欠点として、読者に対して、とても投げやりな心証を与えます。
しかも、過分に余韻・余情を生み出すと、筆者が自分の文章に酔っているような悪い印象も与えます。
この点に注意して使ってください。
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