悪口を言わない

怒りを感じた時、誰かの悪口を言って、気分が晴れた時ってあったでしょうか? 幸せだ! なんて心から思えたことがあったでしょうか?

それどころか、ますます怒りや嫌悪感をため込んで、この世は嫌なことばっかりだ! なんて気分になってしまいませんでしたか?
これは他人の悪口や批判をすることで、自分にマイナスイメージを植え付けてしまっていることが原因です。

言葉は潜在意識とリンクしており、否定的な言葉を繰り返していると、潜在意識がマイナスイメージで埋め尽くされてしまうのです。

普段から他人の悪口や批判を繰り返していると、人間に対する悪いイメージを作ってしまい、自己嫌悪や人間不信の悪循環スパイラルが起こります。すると、他人と良好な関係が築けなくなり、さらにストレスでいっぱいになってしまうというわけです。

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