テレビドラマもラジオドラマも書きたい→書けます。この一冊があれば!
映画・テレビ・DVDなどの「映像ドラマ」と、ラジオ・CDなどの「オーディオドラマ」について、それぞれの特徴を知り、それにかなった脚本の書き方がマスターできます。
映像ドラマとオーディオドラマの脚本の作り方がのっています。
基本的な書き方は勿論、ストーリーの作り方やシーンの書き方などが出ています。
起承転結についてやドラマとは何かなど、小説と共通する部分もあります。
個人的には箱書きも小説に使えそうな手法だと思います。
勿論、脚本と小説の違いの説明も出ています。
登場人物など全く同じ設定で、映像ドラマ脚本とオーディオドラマ脚本ではそれぞれどういう書き方になるのかの違いも出ています。
どちらかというと、映像ドラマよりも音声のみのオーディオドラマの方が、書き方的にも小説に近いような感じがします。
その他にも漫画や小説を脚本にする時の説明や、公募原稿についての注意点なども出ています。
脚本の書き方ですからね。(柱やト書き、効果音など)小説と関係ないところも多いです。
小説を書く時は参考程度に読んでみたほうがいいと思います。
『ドラマ脚本の書き方―映像ドラマとオーディオドラマ』のご注文はコチラから >>>
創作に役立つ資料やハウツー本などは、個人の力ではなかなか探し出せないモノです(涙)。
そこで、あなたのオススメの創作お役立ち本を紹介してください!
ご協力いただける方は、こちらのメールフォーム
『創作お役立ち本募集係』 よりお願いします。