2015/10/10(土曜日) leoponさんの質問
以前もお世話になりましたleoponです。
『本命の応募先の傾向が完全に合わなくなった』
昨日、電撃大賞の受賞作が発表されました『第22回電撃大賞受賞者発表!』。
私はこのページを見て大げさでもなんでもなく『あれ、これってメディアワークス文庫の受賞作? 電撃大賞はどこだ?』と思いしばらくページをさまよっていましたが、間違いなく電撃大賞の受賞作でした。
これって電撃文庫はもう異能バトルや萌え重視のラブコメなどの「既存のライトノベル路線は応募作にはいらない」と切り捨てたと考えた方がいいのでしょうか?
以前からその傾向が出てはいましたがここまで露骨に男性オタク向け要素を排除されると、男性オタク向けを好んで書いている私としては応募しても絶対に受からないんじゃあ、と尻込みしてしまいます。
このように本命の応募先の傾向が完全に合わない場合、来年の傾向がわかるまでソチラには応募せず、今回は傾向の合う所に応募した方が良いのでしょうか?
●下読みジジさんの回答
その年の大賞とは、傾向こそ引き継いでいますがやはり「その年だからこそ」のラインナップとなります。
ですので、思い悩むよりもご自身の心に問いかけてみてください。
「自分はどのレーベルからデビューしたいのか?」