受賞作品の特徴・選考基準とは?/新人賞下読みが回答

田ロさんの質問2015/01/19

こんばんは。たくさん質問がありますが、お答えいただけますとうれしいです。

●下読みジジさんの回答

①受賞作するような作品というのは、選ぶ人の立場から見て、すべてのページに面白いところがあるようなものなのでしょうか?

マイナスポイントが少なく、より高い「総合点」がつけられる作品が大賞受賞作ですので、そういうものではないですね。

②その面白さは「具体的にここが面白い」「このページには面白いところがX個ある」「作品全体でXXX個の面白さがあった」「平均して1ページあたりX.X個の面白さがあった」と言えるようなものなのでしょうか?

言えません。

③面白さは人の作品を読んだり、マンガ・アニメや映画やニュースを見たり、自分で考えたり経験したりしてストックしていくものと考えていいでしょうか?

はい。

④もしそうなら、デビューする人は何個くらいの面白さのストックをもっているのでしょうか。プロになったら、何個くらいの面白さをストックしているものなのでしょうか?

おもしろさよりもまず、ネタのストックがあるかどうかのほうが重要かと思います。

⑤面白さをストックする優れたやり方はありますか?

私には思いつきません。それこそ人によるものですので。

⑥それとも、面白さというものは、キャラクターや設定の組み合わせの中から作品の中で生み出していくようなものと考えた方がいいのでしょうか?

私はそう思っています。
軸になるネタなりキャラなりがあって初めて、そのネタやキャラでしか出し得ないおもしろさが生じるものだという思想ですね。

選ぶ方はどのような面白さをどのように評価するのでしょう?

他の応募作にない、その応募作と応募者ならではのネタまわしや味を最重視します。

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