プロットを評価し合う際の5つの注意点/新人賞下読みが回答

幽霊分光さんの質問2016/06/08

最近、仲間内でプロットの添削を頼まれることがあるのですが、中身が整理されていない長ったらしいプロットに出会うことが多いです。

そういったものに限って、どういった点を見てほしいか言わない、○○なんですが、○○ができていないですがという予防線を張ったものが多く、きちんと整理してから見せてねと言うと、上から目線で不愉快だと吠えられるし、予防線を誠心誠意謝罪したのに、誠意をアピールするは、自分の都合ばかり言われて、こっちもつられて、ブチギレそうになります。

また、ネットなんかでやると、少しでも厳しいことを言うと、顔を見えないことをいいことに、長ったらしく評価した相手を非難するは、少し返信したら、煽り文句なのにと、さらにケンカを売るようなことを言ってくる人達もいます。

そこで、質問なんですが、第3者にプロットを見せて、評価を得たい場合、最低限、これだけは守ってほしいことと、僕ら素人が、相手のプロットを見る場合、気を付けておいた方がいいことって、あるでしょうか?

個人的には、中身の整理と見やすい工夫、予防線を張らないこと、何より自分にとってキツイ、都合の悪い評価に対してブチギレて、ギャーギャー言ったり、煽ったりしてほしくないなと思います。

また、見る側としては、体調や気分にムラがあるとき、断るなり、後日にするなりしたほうが、良かったかもと思うことがありましたので、その辺を守れたらと良いのではないでしょかと思うのですが……どうでしょうか?

●下読みジジさんの回答

正直なところ、仲間内でプロットの見せ合いをするのはお勧めし難いところですが(横の関係での批評や添削というものは、それだけ危険なものだからです)、必要があるというのであれば以下のことは心がけておくべきでしょう。

1.私情と友情で興味を惹かれた点を褒め称える
2.私情を挟まず、客観的に設定の穴や疑問点等を挙げる
3.私情を挟まず、後付け設定を拒絶する
4.私情を挟まず、作品の売り(テーマ、アピールポイント等)について問いただす
5.飲みに行く(必要であれば痛飲する)

最初に褒めておくこと、批評はクレバーに行うこと、最後に人間関係のフォローを行うことが重要です。
そして、私情を挟まないルールを飲み込めない方には見せない、見ないを貫くべきでしょう。