おもしろい作品はあらすじもおもしろい!/新人賞下読みが回答

金木犀さんの質問 2016/06/09

下読みにとっては、あらすじが第一印象であり、選考での大きな要素になっていると感じました。

そこでずばり、どういうあらすじだと『こいつできるな』と感じるでしょうか。僕はただ内容をまとめるだけのあらすじになってしまいがちなのですが、ほかにどういうことを意識すると良いでしょうか。

お忙しいと思いますが、ご意見よろしくお願いします。

●下読みジジさんの回答

審査側が応募者の方に求めるあらすじはひとつ。
「物語の最初からオチまでを淡々とまとめた800字」です。
あらすじとは作品の設計図に他ならないからです。

ですので基本的に、内容をまとめただけのものが正解ということになります。

そしておもしろい作品とは、淡々としたあらすじだけでもなぜかおもしろく、審査側の目を惹きつけるものです。

あらすじがあらすじとして機能していれば、作品の内容と質が概ねわかります(あらすじは本編に添えられた設計図ですので、公募ではもちろん応募作のすべてを余さず読みますが)。