小説を書くときの心がけ「作品を評価する誰かがいる」/新人賞下読みが回答

梔子さんの質問 2016/06/11

小説を書くときに、心がけておきたいこと。
プロを目指すうえで、忘れないでおきたいこと。
もしも受賞してプロになれたとき、胸にとめておきたいこと。
簡単でいいので、何か一言お願いします。

●下読みジジさんの回答

小説を書くときに、心がけておきたいこと。

作品の向こうには、それを受け取る誰かがいるのだということは意識していただきたいですね。
その作品の価値を決めるのはその誰かですので。

プロを目指すうえで、忘れないでおきたいこと。

上記の内容とかぶるのですが、作品を評価する誰かがいるのだということでしょうね。
その誰かは、作者の都合も妥協も考慮してくれません。
だからこそ、自身の都合や妥協を混入しない純度の高い作品を生み出す努力をしていただきたいと思います。

もしも受賞してプロになれたとき、胸にとめておきたいこと。

プロになることはもちろん難しいのですが、天才でない限り、プロであり続けることはそれと比べものにならないくらい難しいものです。
このあたりは語り出すと長くなりますので割愛しますが、なによりも出版業界における人間関係の難しさは普通の社会となんら変わらないのだということは強調しておきたいと思います。