主人公とヒロインは早めに登場させる。「出番が遅い=重要人物ではない」と思われる!

蜃気楼さんの質問 2017/02/07

制作中の小説ですがヒロインの過去エピソードをプロローグに書き、その後主人公が登場します。
しかし、プロローグが予想以上に長くなってしまいヒロインが主人公だと勘違いされないか心配です。
ヒロインはプロローグに出てから中盤まで出てこないのでヒロインが登場してから過去エピソードを入れることも考えていますが、どちらがいいのでしょうか?

●下読みジジさんの回答

主人公はできうる限り最初に(モノローグだけでも)登場させるべきです。
読者は、最初に登場したキャラにまず感情移入したくなるものですので。

ですので、まず主人公の登場エピソードを作ってください。その上で、

しかし、プロローグが予想以上に長くなってしまいヒロインが主人公だと勘違いされないか心配です。

このヒロインのプロローグを、2000字(できれば1200字)内に削ってください。そして順番はおっしゃるとおり、登場した後に持ってくるほうがいいかと思います。
まずヒロインの個性を知らせ、読者にヒロインを好きになってもらってからのほうが深みが出しやすいはずですので。

さらに言えば中盤まで温存することなく、ヒロインはなるべく早くに登場させ、物語にからませてください。

読者は「出番が遅い=重要人物ではない」と判断します。

そのキャラが物語の軸に関われば、作者の筆力が神がかっていない限りは受け入れられずに終わってしまいます。

蜃気楼さんの返信

ありがとうございます。

読者は、最初に登場したキャラにまず感情移入したくなるというのは盲点でした。

少し内容に触れると、ヒロインの過去エピソードはヒロインが拉致される話です。
なので、登場はどうしても中盤以降にせざるを得ないのですが
主人公が登場する時に合わせてヒロインが拉致されたことや主人公の目的がヒロイン救出であることを明記しておけば大丈夫でしょうか?

●下読みジジさんの回答

だとすれば、本筋の合間合間にヒロインパートを挟むのが無難かと。

読者がキャラを好きになるためには時間(文量)の積み重ねが必要です。