2019-01

コラム

優れた人のマネをするのは良いこと!テンプレに沿っても個性は消えない。

優れた人のマネをするのは良いことです。手塚治虫は自伝の中で「ディズニーに傾倒してからは、ぬいぐるみスタイルを必死になって模写し、習得して、とうとう今の画風になってしまった」と語っています。ディズニーも手塚治虫のジャングル大帝を参考にしてライ...
コラム

自分には才能があると自惚れた方が成長できる。良い作品が作れる!

心理学者アドラーは、中学生の時に数学が苦手で落第しています。しかし、偶然、教師が解けなかった問題を解いてしまったことがきっかけとなって、数学が楽しくなり成績がどんどん伸びました。「あの経験は、『特別な才能』や『生まれながらの才能』という言葉...
コラム

脳をリラックスさせるとアイディアが湧く。瞑想と休息のすすめ

アイディアはトイレや風呂に入ってリラックスしている時に閃きやすい。モーツアルトがトイレに入って、出てきたらトイレットペーパーにメロディが書かれていて、それが本当に素晴らしかった!と、ベートーヴェンは語っているそうです。モーツアルトは美しい物...
コラム

天才とはたくさんの失敗作を作れる人。作家を長く続けられる人は失敗に対する耐性が強く、前向き

「天才とはたくさんの失敗作を作れる人」天才は最初から傑作が作れて、発表する作品がことごとく人気になると思いがちですが、これは誤解です。ピカソは14万7800点もの作品を残し、アインシュタインは240本の論文を書き、松尾芭蕉は982句を残して...
コラム

おもしろい物語を生むコツ「締め切りを作る」ドラえもんが生まれたのは締め切りの朝

おもしろい物語が書けるようになるコツ「締め切りを作る」追いつめられると人間は思わぬ力を発揮します。例えば、藤子不二雄がドラえもんのアイディアを思いついたのは締め切りの朝でした。朝バタバタしていて娘さんの人形を踏んづけたことがヒントになったそ...
コラム

駄作を作る勇気!最強の創作者は「失敗してもいいじゃない」と自分を許せる人

「駄作を作る勇気」良い作品を作ろうとしないと良い作品はできないけれど、失敗が怖くなって一行も小説が書けなくなることがあります。ここで必要なのは「失敗してもいいじゃない」と自分を許すことです。実際に、どんなに才能がある人でも発表した作品がすべ...
コラム

小説の執筆が最高の趣味である3つの理由!物語には人の心を救う力がある

小説の執筆が最高の趣味である3つの理由・お金がかからない。・極めればお金になる(ヒットすれば年収1000万超え)。・物語には人の心を救う力がある。政治は1人を犠牲にして99人を救う。物語は100人中1人を救う。あなたが物語を書き続けることで...
コラム

小説が書けるようになる3つのコツ

小説が書けるようになる3つのコツ・一日一行を書くことを目標にする・最初は短編小説を完結させる・25%の完成度で良いのでとにかく完結させる小説は完結させて初めて経験値が手に入るので、最初は短編小説を25%の完成度で良いので書き上げることを目標...
コラム

価値観の異なる読者の意見は無視してOK。2割の人に支持されたら大ヒット!

「価値観の異なる読者の意見は無視してOK」例えば、妹萌えでない人に妹ラブコメ小説を読ませても否定的な意見しか返ってきません。「芸術を解さない輩め!」と思ってスルーしてください。逆に妹萌えの人から批判されたら、「俺の妹への愛が足らなかったのだ...
キャラクター

創作で最もしてはいけないのは「キャラがブレること!」良いキャラとは首尾一貫した存在

ストーリーが破綻するよりも悪い創作で最もしてはいけないことは、キャラがブレること。なぜかというと、人間の脳は首尾一貫した性質の物を好む傾向があるからです。ドラゴンボールの孫悟空が修行をやめて就職活動を始めたりしたら、それはもう悟空ではない(...
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