2019年4月21日日曜日、東京文京区で編集者による「ガチ小説批評会」が行われました
ラノベで、SAOや転スラ、リゼロといったヒット作品のネクストヒットを本気で狙うという方のみ参加できる恐ろしい会です。
定員は6名で満員。プロが半分。
エンタメノベルラボの会でした。
参加者を2人組に分け、互いの原稿を冒頭から全22ページ読み合って内容をページ毎に6点満点で評価。
ローテーションで2人組を変えながら、自分の作品を多角的に否定してもらい、作品のどこをどう修正するべきなのかに気付くきっかけを得るというもの。
怒りやすい方、または凹みやすい方は、参加NG!
編集者さんは、次のヒットを出したいという野心的な方。
1ページ毎に、6点満点で6人に評価され、これを表、グラフ化したものを終了後に配布してくれました。
全員のポイントが低かったページは、何らかの問題があるのだろう。といったことが、客観的にわかります。
このデータはすごい!
- プロに批評してもらえる
- 正直な意見交換ができる
- 6名と少人数
この3つが揃った会は、大変貴重です。
参加者の方からも大変好評で、開催の回数をぜひ増やしてほしいと要望を受けています。今度とも続けていけたらと思っています。
ぜひ、応援よろしくお願いします!
エンタメノベルラボは、月額会費2000円かかるのですが、このガチ小説批評会は、ラノベ作家さんのシェアハウスのリビングを貸していただき、参加費は「無料」でした。
信じられない!
協力してもらえる方がいるおかげで、超低予算で、勉強会が開催できています。
みなさん、ありがとうございますm(_ _)m
エンタメノベルラボは、作家、作家志望のギルド的コミュニティ。
お互いに支え合う場を目指しており、ボイスチャット(顔出しはしません)で約30分の講義を行っていただけたプロの方には3000~4500円の謝礼をお支払いしています。
いろんなプロと仲間になれて勉強できます。
メンバー同士が友達になれる場も作っており、GW最終日の5月6日には、バーベキューを予定しています。
この会には、会員以外の人も参加できますので、どんな場なのか気になる方は、ぜひ参加ください。
会費は2000円で、食材持ち寄り制です。会員は800円、安っ!
メンバーの顔と名前が一致するコミュニティにしたいため、120人を上限にしています。あと30名ほどで定員となります。
長年、ラ研というコミュニティを運営してきましたが、ノベラボはこれを超える理想的なコミュニティに成長しそうです。
▼ぜひ、仲間に加わってください!
https://lounge.dmm.com/detail/1352/