なろう小説を書くと鬱が治る!作者が得る快感は読者の10倍。なろう小説セラピー

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なろう小説を書くと鬱が治る!作者が得る快感は読者の10倍

なろう主人公を自分だと思って投影し、周りのキャラからすごい、すごい、と褒めさせ続けると、鬱になりにくくなります。また鬱が治ります

という話を聞きました。
これ本当だと思います。
作者が小説から得る快感は、読者の10倍近くになります。
科学的にも文章を書くことで、メンタルに良い影響があることがわかっています。
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小説を書くのは健康に良い!医学的な根拠

カロリンスカ医学大学教授のエーバ・ボイナー・ホルビッツは著書『健康のための文化活動』で「文章を書くことで身体の免疫システムが強化される」と発表しています。

思考や感情を文章化することで、感情をうまく処理することができ、メンタルにも良い影響があるそうです。

小説を書くなどの文化活動を趣味にすることで、

  • 免疫力が高まる
  • メンタルに良い影響がある
  • 仕事でも成功しやすくなる

といった効果が得られます。
特になろう小説を書くと、心がホットになります。

なろう小説とは、とにかく主人公を褒めて褒めて褒めまくる。キャラ、設定、ストーリー、すべての要素が主人公を持ち上げて活躍させるために存在している一点特化型の小説です。

なろう小説セラピーと名付けたいと思います。

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