ラノベで最も重要な4要素『無双、すげぇ、モテ、ざまぁ』のおいしさ

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『無双、すげぇ、モテ、ザマァ』のおいしい展開を序盤からとにかく何度も繰り返す 。

ラノベにおいて最も重要なのは、頭を空っぽにして楽しめる「おいしさ」です。

そのため、小難しく楽しくもない設定の解説などは必要最小限にする必要があります。

まず何よりもパワーワード(最強、魔王、転生など)を盛り込んだタイトルで興味を持ってもらい、序章で最初からおもしろいと思ってもらう必要があります。

そのために読者が楽しいと思える要素『無双、すげぇ、モテ、ざまぁ』を序盤から強烈に盛り込み、何度も繰り返すのが定石です。

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『無双、すげぇ、モテ、ざまぁ』の4大要素とストレスフリー

小説の書き方講座。ラノベで最も重要な4要素『無双、すげぇ、モテ、ざまぁ』のおいしさ

ラノベの冒頭でよく使われる展開として主人公が悪者に襲われている美少女(ヒロイン)を最強の力で助ける』というのがあります。
これによって、無双の快感、すげぇと褒められる喜び、モテる楽しさの3つを同時に満たせ、さらに主人公が善人であることも示せます。

「ざまぁ」とは、主人公をバカにしてきた者を最強の力でやっつけることです。ラノベ主人公の最高の型のひとつとして『劣等生だけれど最強』というのがあります。

劣等生だとバカにしてきた貴族やエリートなどを、最強の力で打ち負かす快感。これが「ざまぁ」の基本形です。

『無双、すげぇ、モテ、ざまぁ』の4大要素は、すべて人間の本能に根差したものであり、これからも永遠に変わらないおいしさの源泉です。

また、読書意欲を損なうストレス要因、主人公が負ける、挫折する、嫌われるといったことは消します。
(これらが快感「ざまぁ」などの動線になっているのならOK)

ラノベにおいてはオリジナリティはあまり重要ではありません。
それよりも読者の好みに合っているか? 読者の求めるおいしさを提供できているか? の方が重要です。

テンプレ。流行 > オリジナリティ

序盤はおいしさで読者の興味を持続させつつ、後半には絶望している美少女を助ける。サブキャラが主人公のおかげで自分の殻を破って成長する。といった『感動』の要素を持ってくると最高の形となります。

おいしさから入って感動へ。これがラノベテンプレの最高の型のひとつです。

世界観はテンプレでOK。わかりやすさを重視

初心者の小説を読むと、設定に凝っている人が多いです。
設定に凝ると序章から解説する必要があります。

結果、読者が楽しいと思える要素『無双、すげぇ、モテ、ざまぁ』が薄くなり、内容もわかりにくくなって惨敗します。

世界観はテンプレでOKです。

世界観をテンプレにすれば、設定の解説を必要最低限にできます。
主人公の活躍にその分、文字数を割くことができて読者に喜ばれます。

ストーリーとは主人公の活躍の軌跡であり、読者が最も興味があるのは主人公(自分)の活躍です。

小説の「設定」とは読者が最も読みたくないモノ。作者が最も書きたいモノ

設定はすべて主人公を活躍させるために作りましょう

例えば、主人公は世界を支配していた大魔王が1000年後に転生した存在で、偉大な賢者の息子で、前世の主人公を崇める宗教ができており、主人公の使う魔法は世界最強など。

これによって、無双して、モテて、すげぇーっ、と他のキャラに言わせるお膳立てを整えます。

ラノベにおいては「主人公=読者」です。
読者は主人公になりきって物語を楽しみます。

壮大な世界の中に主人公がいるのではなく、主人公が世界の中心にいるように設定を練るのがコツです。

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