私が運営するオンラインサロン『エンタメノベルラボ』から書籍化が決まった人が続々現れています。

小説情報サイト『ライトノベル作法研究所』管理人。ラノベ作家うっぴー - 小説家オンラインサロン【エンタメノベルラボ】書籍化&新人賞受賞者多数! - DMMオンラインサロン
webからの書籍化&新人賞受賞者、続々出現!小説で食べていくことを目指すサロン。プロの講座、ガチ批評会、人気作の分析会など、初心者でも安心して上達できる環境を整えています。小説投稿サイトで月1~3万円稼ぐメンバー多数
彼らの特徴を一言で表すと、毎日「1500~2000文字」は書いている。

なろうで1話、毎日更新することを目標にしているからです。
2ヶ月で約10万文字。一作完結できるペースです。
不可能だと思われるかも知れませんが、テンプレと書く習慣が身につけば可能です。
僕は漫画がずーっと売れなくてね。「アンパンマン」も50歳過ぎてからですから。それでも、ずっと書いていました。
(中略)
ダメになる人を見ていると、書いていない。書かずに理屈ばかり言っている。売れなくても時間があれば、そのぶん書けるじゃない。
byアンパンマンの作者やなせたかし
最強の才能とは「毎日、書くこと」
これを達成するには
- 下手でも失敗しても良いから書くこと
- 毎日書くことを習慣化すること
- 一行だけでも良いから書くこと

最高のものを書かねばと思うと、書く手が止まります。
失敗したら新しい作品を書けば良いのです。
次はもっと良い作品が書けます。
以下は映画監督チャップリンの84歳の時のセリフです
「あなたの最高傑作を教えて下さい」
「次の作品ですよ」
次回作こそ最高傑作と自分を信じられる人が成功します。
書籍化するには、才能か努力か運が必要。運はコントロールできる!
運は実は自らの努力でコントロールできます。
とりあえず、書いて投稿する。
投稿した回数が多ければ、どれかが当たります。
最強の才能とは、「毎日書けること」です。
書いたら眠らせないで、投稿する。
ダメだったら、なぜうまく行かなかったか考えて、新作を書きましょう。
「小説家になろうで何がウケるかなんて予測できないんだよ!」という人がいます。

それなら当たる可能性が高い企画を次々に考えて、投げ込めば良いのです。
100発100中ではなく当たるまで挑戦してみる。
運はコントロールできないのですが、試行回数はコントロールできます。
やっていればいつかは当たります。