なろう攻略は短編小説戦略が効率的。ウケるかどうか短編で試す

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1万5千文字くらいの短編を書いて、日間15位以上まで上がれるか試してから長編小説を書くのが良いです。

なろう攻略は短編戦略が最高だと思います。

なろう小説は企画に魅力がないと、いくら更新連打しても、10万文字以上を書いてもランキングを上昇できません。

企画に魅力があるかどうか投稿してみないとわからないので。
1万5千文字くらいの短編を書いて、日間15位以上まで上がれるか試してから、長編小説化するのが正解だと思います。

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企画に魅力があるか短編で試す!

自分ではおもしろいと思った小説がウケないのは、良くあることです。

絶対に受けると思って8万文字くらいまで書き溜めた小説が失敗で終わると結構、ダメージを受けます。

ポイントが入らないと、続きを書く気が失せるので。
最初から、これは企画に魅力があるとわかった状態で、書き溜めて表紙を狙うのが効率的です。

初心者と実力者では戦略が異なります

●初心者
小説をとにかく完結させることを目指す。実力醸成のため。
●実力者
企画に魅力があるのか短編で試す。

短編戦略は、小説を書く力が十分に身についた実力者の方にオススメです。

表紙入り(5位以内に入る)ができても、途中からの展開がツマラナイとすぐに失速し、表紙から落ちます。

表紙から落ちないようにするためには
「企画の魅力×基礎力」が必要です

なろうは本当に恐ろしい、超実力主義の世界です。
魅力的な企画を考えて終わりではなく。長期連載をしつつ、おもしろさを継続させる技量が求められます。

魅力的な企画が作れない間は、地道に実力の醸成を続け。
年間ランキングに行けるほどのレベルになったら、短編戦略に移行するのが良いのではないかと思います。

私の場合。完全に無名だった頃。短編でハイファン日間40位。
長編化して、最終的には1万1千ポイントくらいだったので。
短編日間10位くらいまでいけば、3万ポイントくらいの作品になるのじゃないか?と見ています。

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