小説家の才能とは書き続けること。書き続ける3つのコツ。

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一日一行書ければOKとする(習慣化)小説家の才能とは何かといったら、書き続けることだと思います。
書き続けている人は、ほぼ必ず書籍化、受賞していますね。
努力するのも才能だと言われますが続ける工夫は存在します。

  • 一日一行書ければOKとする(習慣化)
  • モチベが下がる情報、人に触れない(モチベダウン回避)
  • カクヨムなどから広告収入をもらう(外付けの動機)
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一日一行書ければOKとする(習慣化)

小説の執筆に本当に必要なものは、

「 尽きることのない情熱」ではなく、執筆習慣です。

毎日、決まった時間に書くと決めて、一行でも良いから書く。

これを続けることが超重要です。
「一行を書くこと」これは実はかなりハードルが高いです。
良いものを書こうとしなければ良いものは書けないのですが、今度はプレッシャーから書けなくなる罠にはまります。

これを突破するのに必要なのは、強い情熱などではなく習慣の力です。
毎日、書かないとなんとなく落ち着かないから、しょうがない何も書くことがなくても書くか。
というラフさでやりましょう。

モチベが下がる情報、人に触れない

小説投稿サイトに書き込まれる感想には、罵倒としか思えないものがあります。
このため、私は感想欄を解放していますが、感想を読むことはしません。メンタルがやられてしまうからです。

読者からの感想を読まなくても、人気の作品は書けますし書籍化されます。

無理に感想を読む必要はまったくありません。

カクヨムなどから広告収入をもらう(外付けの動機)

お金をもらうために書くというのも、実はかなり良いモチベーションになります。
カクヨムに投稿してランキングに乗って10万文字以上書くと、だいたい月に一万円前後くらいにはなります。

他にもアルファポリスなどでも、広告収入が得られるので投稿してみましょう。

お金のために書くのは不純だと思う人もいるかも知れませんが、作品の質と動機、人格はまったく関係ありません。

大切なのは書くこと、書き続けることです。
そのために、習慣化、モチベダウン回避、外付けの動機を利用していきましょう。

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