返信ありがとうございます。
以下の文章は自作に用いようとしていたあらすじの試案なのですが、これは「あらすじ」「紹介文」「プロローグ」として読んだ場合、どのように思われますか?
”統一帝国と魔王軍の間に勃発した戦乱は長きにわたる苦難の幕開けだった。一辺境地の叛乱に過ぎなかった戦いは、瞬く間に帝国各地に拡大し大陸全土が戦渦に包まれた。文明と自然のありとあらゆるものが蝕まれ、世界は荒廃の極みに達した。暗黒の時代の中で人々は英雄を待ち望んだ_魔王を打ち倒し、戦乱に終止符を打つ救世主を。魔王こそが諸悪の根源であり、魔王さえ倒せたなら世界に再び平和が訪れるのだと、そう信じられていた。誰もがそう信じていた……。”
本編は半世紀ののち、そうはならなかった世界(ようはポスト・アポカリプス)を舞台に、その世界で暮らす人々の日常(現代人から見た非日常・超現実)の物語。……なのですが、自分で書いておいて「なんだかなぁ」と。