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タイトル:異世界の食文化について(改)の返信 投稿者: 読むせん

テーマによるってばー。
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自分が三人揃えば文殊の知恵、必ず成り上がって見せます!

 なんかは内政チート物だけど、封建制&石で殴り合うレベルの戦争がある中世世界

養蜂したりひよこ豆栽培政策で、植物性たんぱく質の定期的な接種をさせる事によって国民全員が他の国の平民より身長も高く筋肉も多い【戦士兼農民】みたいな富国強兵を行っている。

世界感的には領主や王は肉を毎日だって食えるけど平民は1日1食「麦がゆ」オンリーみたいなのが当たり前。身分制度は絶対で、平民は家畜以下みたいな感じかな。

蜂蜜やひよこ豆に【ジャガイモ警察】は今の所来てない。パターンで言うと栄養学知識のある④によるチートです。
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辺境の老騎士

は「炊きプラン」とか「干し葡萄」とかかな?
老騎士は【剣客商売の西洋風】みたいなノリなので、美味しい地元のご飯食べるシーンがちょくちょくあります。
「炊きブラン」は「卵かけご飯」です。作中では一地域だけで食べられるゲテモノ寸前の特殊な名物という設定。

干し葡萄は、とある復讐譚に関わる食品で、3種類くらい品種があるのを食べ比べする。
 わりと食品や製菓関係では有名な品種をモデルにしていて、たしかヨーロッパ~アメリカではメジャーな品種。「この料理に入れる干し葡萄は××を使わないとこの味に仕上がらない」とかもザラ。
新潟のコシヒカリや信州のソバみたいなもんですね。

辺境の老騎士は池波作品とかで出てきた日本食がモチーフになっている食品が多いです。ドジョウの地獄豆腐?とかは豆腐をプディングにしていたっす。

⑤限りなく現代地球に近いけど、現代食品は無関係という体を取っている
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たしか「本好きの下克上」はコミックで読んだのですが、コミック内に【異様な生体の極寒の日にしか取れないココナッツみたいな果物】がでてきて
「うぉ、主人公視点以外では、ちゃんとファンタジーしてやがる」と感心しました。

「本好きの下剋上」小説は挫折したんですが、コミックの出来が良く、小説では詰まんないシーンも、コミックだと異様におもしろくて・・・・・・・・あれアニメにもなっていましたけど、あのココナッツの植生はアニメでも出たの?
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異世界スローライフものは基本、真面目にみていたら虫唾が走るので、そこまでマジメに見ない事が多いです。田舎を舐めんじゃねぇ。

それ系だと江本マシメサ作品くらいしか読まねぇっす(>_<)

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