>「いかにも禁止事項に引っかかりそうな事を、どうやって矛盾点を突いて可能にするか」
わりとそういうことを書きたい方なんだなと思っていました。
そうであるなら尚更、禁止事項の設定が曖昧なのはまずいのではないでしょうか?
「余りに~な物はできない事がある」というのでは、可能・不可能が作者都合でどうにでも操作できてしまいます。それでは矛盾を突く面白さが読者に伝わらないんじゃないかと。
前のスレで、「ハンバーグはいいけど焼き芋は疑問」と書いたのを覚えていらっしゃいますか?
そこでも書きましたが、サツマイモを生成するロジックに無理があると思ったんです。ロジックに無理があると、上手く矛盾を突いたという納得感に繋がらない気がします。
>「出来る、出気無いの線引きを曖昧にし、境界をぼかす」を上手にやる方法、
すみません、ちょっと意味不明です。それを上手にやることで、どんな効果があるとお考えですか?
少なくとも、
>「いかにも禁止事項に引っかかりそうな事を、どうやって矛盾点を突いて可能にするか」
という狙いなら、「なるほど、その手があったか!」と読者が感心してくれないと失敗なんじゃないかと思うんですね。その点、曖昧にするというのは完全に逆効果なんじゃないかと思うのですが、いかがでしょうか?