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タイトル:自作小説の冒頭シーンについての相談の返信の返信の返信の返信の返信 投稿者: 半額オソーザイ

あまくささん

ご返事ありがとうございます。
正直、腕には自信がないことに絶対的な自信を持っているのですが、冒頭にこの文章を持って来れれば良いなと考えみました。

まず、冒頭に入れるとするならば。
冒頭の「どうせ異世界転生者のほうが上に決まっている~」からの3行を削除して、代わりに

 異世界転生者を殺すための魔法を作った。興味はないか?
 ―――それが全ての始まりだった。
 妹が、リンネが幸せに生きていける世界……それだけを望んでいたはずなのに。
 あの時に気づいていたら、引き返していたかもしれない。
 でも、もう戻れないのだ。
 進むしかない。

に置き換える感じでいいですかね?

ただこれをやってしまうと、この世界に異世界転生者がいるという下地を冒頭に置けなくなって、ただでさえ多めな地の文の情報が増えないか心配ですね(転生者がいるよ、という文章はどうしても最初のほうに入れないと、前提情報としてタイトルに無い以上、突拍子ないかな、と……)。そのあとすぐに「どうせ異世界転生者のほうが上に決まっている~」を入れても問題無さそうで、上の台詞が陳腐(ちょっと自分では判断基準がないので、陳腐かどうかわからないです)じゃなければ、案は採用していきたいなと考えています。

さらにいえば、ちょっと今、プロット書き直しているところなんですよね。

妹と転生の現象を直接的に繋げるとなると、根本的な部分で後半の展開が変わってくるんですよね。不死と抹殺のチート能力同士のぶつかりによる能力停止を、黒幕が主人公たちにちょっかい出して来る理由にしていたので……。

さらに言えば、タイトルの「輪廻のリンネ」も、輪廻って転生の言い換えってだけの意味で成立するだろうか、と考えてしまって。ストーリーラインと、設定を書き直しておきたいと思っています。
冒頭の展開は絶対に変わらないのですが、それ以降が変わってきそうなので……まぁ最初の文は、インパクト重視で引き込みに入ったほうが逆に無難なのかもしれません……うーん、ワカラン……。

ちょっと、プロットの書き直しに関しては特にですが、詰まってますネ……。頭振ってロックンロールしてから冷まして、落ち着いてから考えてみます(笑)

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