あまくささん
ご返事ありがとうございます!
・「 」でくくって誰かのセリフであることを明示
⇒この場合だと【2】にて師匠が話していたことなので、師匠はそう言った……みたいな一文をつける感じでしょうか?
ただこれだけだと、1年後に実際に言われるわけですが、なんか試合前に言われたようになりませんかね?
試合前に言われたように思わせたら、どうして試合中に使わないの!?ってなりかねない……。
もう一工夫して、時系列を分かりやすくしたほうがいいのかなぁ……。
試合前に言われて、でも卑怯なことはしたくないと主人公が師匠の誘いを断ったところからシーン始めるのとかはどうでしょうか? キャラの外堀を埋めるように、即戦闘シーンに結び付けず、師匠や同級生とのやりとりに1ページ割いてみるのもいいかな、と思いついたりしています。それなら魅力ナッシンで読者の把握しにくいキャラクターを、少しでもマシなかたちにできるかも……?
アレな発想ならすみません()
・下地なんて作らなくても読者には分かるはずです。
⇒多分、自分が読者だったら~みたいな感性で気にしすぎただけかもしれません。普通の人はたしかに転生者いる世界なんだな、で深く考えずに受け止めますよねw そこらへんは読者をもっと信じられるようします(