サタンさんありがとうございます。
>女子供が弓の扱いに慣れている・獣を仕留められるという状況に説得力を持たせりゃよくて、
まさにそれがしたくて私としては「女子供でも弓での狩りを当たり前に、日々淡々とこなすのがこの村の日常」だという印象づけのために指摘のあったシーンを書いたのですが、不評でした。
「小さな子供がうさぎをとってきて年長者に見せびらかして褒めてもらっている」「現実でいうところの中学生くらいの男の子2人が鹿を取って村に帰ってくる」というシーンを書いたところ、小さな子どもが猟犬も連れず短弓で動物を狩るなんて、とご指摘がありました。
個人的には設定が現実離れだから指摘されたというより、サタンさんが仰るように書き方の問題、つまり面白くなかったから設定にも指摘として届いたのではと思います。
が、そこから「現実離れした設定はどこまで許されるのか? これまで自分が読んだ作品も現実離れしたものしかなかったけど、それは魔法ありきの世界だから受け入れられていたのか? 自分はプロがやることをなんとなく真似してるだけだから陳腐なのか?」と悩んでいました。
1〜4の展開がエンタメ的に許される範囲であるのなら、もっと面白くできていれば今回のシーンは受け入れられていた可能性が高い、と考えてよいでしょうか?