返信ありがとうございます。
> 無理のないウサギから入って、現実ではちょっと難しいシカの展開を置くのはとても丁寧で良いと思うよ。
ありがとうございます、当時全否定だったので少し安心しました。
当時指摘してくださった方は、私が現代のボウハンティングを参考に書いていたのもNGと感じたそうです。
日本語のボウハンティングの資料はほとんどなく、特に女子供について言及されているのは1種類しか見つかりませんでした。とても創作に活用できるほどの情報ではなかったので、なかでも情報が豊富な現代欧米のボウハンティングを資料として使っていました。
ですが現代と作中世界では弓の種類からして違うので参考にできやしないだろうとの指摘でした。
私は当時「たしかにそうだけど、それを言ったら何も書けなくない? 室町時代の狩猟の資料もないし。女性や子どもが筋力を必要とする道具を使う描写ってそんなにNGなの?」と悩み、今回質問させていただいた次第です。
> 「日常的に狩りをする」という印象は、読者にとって物語にさほど重要ではない可能性
これはあったかもしれないです。当時紹介文には「ファンタジー」と書いていたので、魔法も使わず村で狩りしてることの何がファンタジーなの?とは思われたかもしれません。ドラゴンやマーメイドなどがいる世界なのでファンタジーではあると思うのですが、期待とは違ったのかもしれません。
また、猟師が主人公というのが何より大切なポイントだったのですが、冒頭では必要性が伝わらなかったのだと思います。
> 真似しなきゃ成長しないので、どんどん真似ましょう
ありがとうございます。今回相談した件で自信をなくし、他人の評価がすごく気になってしまっていました。ひとまずは、また自分が楽しく書けるようになることを目標に頑張ります。