「本来はそれぞれの種族の言語をしゃべってるべきだけど、心理描写のためにセリフ使いたいから人間語しゃべらせてます」という事なら、作者の都合でリアリティ捨ててるのだから安っぽく思われてしまうのも仕方がないかと。
小説における心理表現はセリフのみに依存するものでは無いですから、セリフ以外の手段で心理描写できるよう研究すれば良いと言えます。
一人称で書いておられる事が多いので、視点人物の推測も使えますから、そんなに難しくないかと思います。
それでも人間語をしゃべらせたいなら、設定で補完。
雑魚はしゃべらせず、頭のいい個体だけ交渉用に習得しているとか
そもそも全ての知的種族の祖が同じなので、彼らの話していた言語を使っているとか
視点人物がその言語を理解できるとか
色々言い訳の付け方はあると思うのですよ。