神原様、レスをありがとうございます。返信が遅くなり申し訳ありません。
・神原様のイメージに関して
>ゆるふわな物語(私の中では)の中では魔物は人語を解しますよね。
>逆に人語を解さない物語、最近のでぱっと思いつくものがないですが、たとえばエイリアン、プレデター。等の映画。モンスターがしゃべれない事で緊迫感が生まれます。相手の思考が分からないから。
なるほど、私の作風が後者に寄っているから疑問を抱かれたのですね。
ただ一応、あの作品でオーガが人語を話してもリアルでなくならない理由は自分の中では持ち合わせています。
あのシーンは自分達との戦いから逃げ出したイザベルと再会するシーンで、彼らは「仲間を見捨てた」とイザベルを挑発するような言葉ばかりを徹底して使用しています。
つまりイザベルをバカにするため、わざと彼女がわかる言語を使っているということです。
……正直、趣味の悪いリアリティだと言われたら反論はできませんけどね(汗)
ちなみにワルプルギス様のご意見を聞いた限りでは、こういう演出は継続しても問題ないと判断しています。
でも人間が敵の殺人鬼ホラーでも殺人鬼キャラは割と寡黙らしいので、緊張感を削ぐ演出と思ったという意図で指摘されたのなら、もっともなご意見であると思います。
>私も色んな意見を見たいので、ちょっと静観してますね。
他の方がどれだけ集まるか次第ですけど、お互い有意義な学びを得られることを願っています。
このレスを見た第三者の方で、思ったことがあればドシドシレスを下さい。今でも待っています。
……ついでに、鍛錬室の作品への感想も待っています(小声)