毎度のことですが、スレ主さんは「設定として弱点をどう作るか」じゃなくて
「その弱点をストーリー内でどう使うか」を考えていくのが良いと思いますよ。
「酒癖が悪い」にしろ「女性と話すのが苦手」にしろ、色々使用法の先例は不自由しないので、設定としてはもう十分だと思います。
なので、「二日酔いで上手く動けずピンチに陥る」とか「口の上手い女性に言いくるめられて普通なら受けるはずのないヤバい仕事に巻き込まれる」とかそういうストーリーの中での使い方を考えていくのが良いですね。
特に、ヴェロニカとの仲を進めていくのであれば、2つ目の弱点の使い方は割と大事。
最初は反感もってる状態で初めて、メイド仲間に「あれはあんたに惚れてんじゃないの?」とか言われて意識しちゃったり、かと思えば怪しい女に鼻の下伸ばしてとんでもない依頼押し付けられて「女なら誰でもいいんでしょ!」とぶんむくれてみたり。
なんてラブコメ妄想がはかどりますね。