1,2,自称オタクは「カルト教団員」だから。
どっかのYouTuberも言っていましたが、オタクの本質は「狭くて底なし沼」です。
範囲がディープなだけで狭いのよ。
私なんかは比較的サブカル系が好きなんですが、オタク系の人間のほうが
「【サブカル好きな自分】が好きなだけだろ、自意識過剰www」
「イキリ散らしているの、良くないよ?」
とか決めつけられて糞糞にディスられたりしましたね。
そも小学生の時から「ジョジョ」とかアニメの「アレクサンダー戦記」とか好きだけど、否定してきたのは全員、自称オタク共でしたね。
リア充タイプは「あー、あんまり分かんないけど、なんかそれ系好きなんだー。アメ村のヴィレバン系?みたいな?」ってリアクションでした。楽。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
オタになる人種によっては「アニメ好き相手なら誤魔化せる」から混ざっているだけのカルト思考者が多い印象です。
今、わりとリア充タイプもオタ活していますが、かれらが流行や新しい思想に柔軟なだけだと思います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
私は「キサラギ!」や「食堂かたつむり」、「レンタネコ」とか好きですが、宇多丸の映画レビュー好き。
宇多丸さんの【ここ嫌い】が私的には【むしろ、そこが好き】ってなるから。
嫌いと言いつつポイントを押さえる宇多丸さんの映画センスが凄い好き。
申し訳ないけど「型落ちおねーさん」はセンスが合わない。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
リア充型オタクは「相手の嫌い」の容認がうまいし、自分が狭い範囲のオタだから無知な事を自覚し、謙虚な対応が多い印象です。
知らないから、相手の意見を知ろうとできる【無知の知】が動く。
非リア系の糞オタは「自分の好き」を否定されると「自分の神」や「自分自身」を否定されたみたいに吠えるし、キレるし、当たり散らすし、攻撃的になる印象。
そのくせナチュラルに自分に合わない作品は呼吸するみたいにディスるから、話を合わせてあげるのが面倒。