そもそも論として「なろう系っぽい」「なろう系ではない」の二元論で考えようとするといつかバグります。
何せあの手の作品の設定や展開自体は何もなろう系独自のものという訳ではなく、よく見ると「なろう系ではない」とされるものにも普遍的に存在しているものであり、結局は捉え方でしかないからです。
故になろう系って言う認定自体が気に食わない話への難癖になっている部分もあります。
なろう系じみた要素を見出されるのがそこまで嫌ならば、自分としては作風や展開を徹底的にハードでダークにするのがいいでしょう。
所謂曇らせです、兎角主人公サイドを徹底的に滅茶苦茶辛い目に合わせてください。