お、喧嘩?喧嘩?まざりたーい(/・ω・)/わーい
水すましさんの意見をちゃんと読み込めている自身は無いですが
「こいつウゼ―タイプのオタクだな」って感じました。
【キサラギ】や【食堂かたつむり】【レンタネコ】を駄作映画認定してそう。
私はあれら、好きなんですけどね。あと好きな作品を否定されても大丈夫派だから「合わないかーwww」とスルーしますけどね。
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で、気になった事としては【映画側が客を置き去りにしてしまっている】点ですね。
【海街diary】と【万引き家族】、うちの母は「すごく良かった!」とキャッキャしてました。
ただし、うちの母はサービス業の主任だし社長なので【連続した自由な2時間】を捻出できない生活スタイルです。
視聴には偶然放送したのを、父が「あいつ、これ好きそう」と母のために録画し、それを自由時間の5分くらいを使い、チマチマて見貯めていく感じ。
勤務が激化して忙しすぎて内容忘れたら、見直し。
最後まで視聴するのに3ヵ月近くかかりました。
映画って完全に自由な2時間を捻出できる人以外は見せてもらえない物になってきていますね。
正直、アニメばかり視聴している人の中には【30分が限界】って人も多い気がします。もっと忙しいと朝の15分ドラマでもキツイです。テレビの前から動けない時間は困る。
高尚になりすぎて、高等遊民だけのセレブな娯楽になりすぎて、オタクどころか一般人も【映画側】が置き去りにしてしまい、置き去られた人々が【どうせ映画なんて・・・・・】とションボリしている印象も受けます。
現代人、思いの外365日が忙しすぎるのに、映画は映画のまますぎるのでは?映画サイドにも多様化が求められているのでは?とか思います。