小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

返信する!以下は元記事

タイトル:殺人ものはどこまで許されるのかの返信の返信 投稿者: ゴミカス

自分の身に降りかかるかもしれない不幸を表現し、読者に不安を与えたいとする殺人ものに必要なのは、そうですね、過程ですよね。

私は質問主でありますが、常々殺人の起きる作品を読んでいて、一番引っ掛かるところは殺される者の末路に納得が出来ないことです。
理不尽を表現するためにあっけなく登場人物を死なせることがもったいなく感じるんです。『アカメが斬る』を読んだことがあって、理不尽のように見えているのに、その反面必ず仕打ちを受けるというところはすとんと腑に落ちます。
ただ、すぐに忘れてしまうような殺人はもったいないと思います。

私が書きたいのは意味があり、忘れられない大量殺戮。その為に殺人の描写をどこまで書き込み、意味を見出しても良いのかが作家としての悩みどころです。

個人的に殺人=死は数ある表現の中で上位に組み込むほど演出を映えらせるものだと思います。
デスゲーム系が何気なく好まれているのも、常に死の気配が作品を輝かしているのでしょう。

私が求めているのが描写力というのでしたら、そのまま自分の腕を高めるしかありませんね。

コメントは4500文字以内。

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

トップページへ 「殺人ものはどこまで許されるのか」のスレッドへ

小説の書き方Q&A:創作相談掲示板の使い方・利用規約(必ずお読みください)。お問い合わせ